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ノート:スタニスワフ・ウラム

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グラフ理論で有名な未解決問題の一つ、ウラムの問題(Ulam's Problem)、またはウラムの予想(Ulam's Conjecture)(※できれば表記を統一したい)は、あるアマチュア数学者により解決されたかどうかは議論の分かれるところである。isomorphicとcongruentを間違えるなどの誤訳も多い。どうやら部分グラフと隣接行列の部分を関連付ける手法を用いているらしい。証明したとされる本人と連絡が取れない為、ここで詳細を述べても良かろう。

ウラム・スパイラルについても記述して良いと思いますが,残念ながら私は詳しくありません.

逸話・発言等

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・かつて、親友である数学者ジョン・フォン・ノイマンの科学的人生を本にしようと企てていた。

・アメリカに来て下宿を始めた当初、英語は既に学んでいたものの、最初の内はそこに住んでいる人たちの会話がまったく理解出来なかったという。しかし、一週間後には分かるようになった。本人曰く「これは言語のことばかりでなく、数学にも共通する経験である。すなわち、不連続な過程である。はじめは何も分からないが、突如としてそのコツが呑み込めるのである。」

・病的と言っていいほど試験が嫌いであった。しかし、独創的論文を書いていたので、教授たちは寛大であった。

・話をしたり聞いたりする方が、読むことよりも容易で、しかも楽しく学習する方法であると考えていた。何かの「やり方」を説明した印刷物は心理的に我慢できないと述べている。「言葉を習得する時、耳よりも文法の規則による方を好む人がいる。これは数学にも当てはまる。ある人は文法によって習得し、ある人は空気を通して耳から習得する。私は空気を通して耳から数学を習得した。」 Uramdic Neumenn会話2021年3月27日 (土) 03:07 (UTC)[返信]