ノート:スカジ (北欧神話)
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改名提案
[編集]記事名「スカディ」を、古ノルド語の綴り「Skaði」の発音により近いと思われる「スカジ」へ改名したく提案いたします。ただし「スカジ」というページが曖昧さ回避で存在しておりますので、「スカジ (北欧神話)」という括弧付きの名称になるかと思いますが、「スカジ (北欧神話)」でいかがでしょうか。--Æskja 2010年6月12日 (土) 01:26 (UTC)
- 移動しました。--Æskja 2010年6月26日 (土) 00:26 (UTC)
『女神』
[編集]『女神』(高平鳴海&女神探究会著、新紀元社) ISBN 4-88317-311-9 P90-91
を元に加筆を行いましたが、P91-93にある、この女神の記述は、省略しました事を書き残しておきます。これは、内容的にケルト神話側の伝承である可能性が高いと判断した為です。
この女神に対する説明は5つのセクションで構成されていましたが、その内『神話への影響』『地名への影響』のみ言及しました。『暗黒の儀式』は残酷な生贄の儀式の説明で、このWikipedia記事における前後の記述と大きく異なる為。『スカイの国』『英雄に惚れ込んだ死の女神』は『ケルト~』という出だしの為、明確にケルト神話のエピソードだと判断できた為。前の二つのセクションのみ出典として使用しました。
今後どなたかが、この記事を加筆したりする場合に、上記の書籍の情報は全て記載されていると誤解されると、不都合が生じる可能性が否定できませんので、念の為。--123.255.132.83 2018年6月16日 (土) 18:25 (UTC)
- そもそもこの書籍自体、神話学の専門家による著述でなく、引用元・参考文献等の記載も不適切で、独立した二次資料と考えるには厳しいと思われます。語源などについても極めて不正確な記述が多いです(スコットランドなど)。他の二次資料との不一致については加筆された方も認識されているようですが、『女神』のそれは異論や異説というレベルで扱えない低次の記述だと思います。また、掲載箇所についても、上の『詩語法』という重要な一次資料と並んでの掲載は明らかに分不相応です。つきましては、掲載箇所について移動の上、一旦Template:要検証のタグを貼らせていただき、よりまともな出典の掲載を待ちたいと思います。--Aoyajiro(会話) 2018年7月21日 (土) 08:47 (UTC)
- 追記ですが、そもそも冒頭にあるスカアハとの相当、習合、語源等に関する説も、『女神』およびその出典のバーバラ・ウォーカー『神話・伝承事典』以外に出典がありません。ウォーカー女史はフェミニスト作家で、アカデミアの人ではありませんし、誤読と牽強付会で有名です。英語版Wikipediaにもケルト神話に関する記述は一文字もありません。したがって、こちらについても合わせて何らかの他の根拠ある出典が求められると思います。--Aoyajiro(会話) 2018年7月21日 (土) 09:18 (UTC)
- 私もウォーカー以外にこれを主張している人間を見たことがありません(言葉通りの意味で、私の知る範囲で見たことがないということです)。厳しい事を言えば新紀元社の本を出典に扱う行為そのものが反知性主義との誹りを受けてもやむをえないものだと思います。…--おいしい豚肉(会話) 2018年7月21日 (土) 23:39 (UTC)
- 横から失礼いたします。私もおいしい豚肉さまと同じく、ウォーカーではない専門家による同様の主張を見たことがありません。スカアハのノートで情報を募りましたが、未だ有力な情報は得られていません。この説を大々的に掲載したいのなら、『神話・伝承事典』およびそれを元にした『女神』以外の出典を提示する必要があると思います。或いはスカアハのページと同様、注釈に短く記述するのが適当ではないでしょうか(というのも以前スカアハのページでウォーカーの記述を削除したところ、新たに書き足されてしまったことがあるので…)。--Poyon113(会話) 2018年7月25日 (水) 08:07 (UTC)
- 注への下げ、妥当だと思います。作業ありがとうございます。追加で一点、本書籍が出典となっている冒頭のスペリングのところも同様に信頼性が低いと思いますので、他国版を参考に整理・修正したいと思います。もし問題があれば差し戻しください。--Aoyajiro(会話) 2018年7月31日 (火) 04:49 (UTC)