ノート:ジョージ・ヴィリアーズ (初代バッキンガム公)
改名提案。
[編集]en:George Villiers, 1st Duke of Buckinghamによれば、本記事の人物の姓は /ˈvɪlərz/ と発音されるそうです(出典では“Villers”と発音すると書かれています)。また日外アソシエーツの『外国人物レファレンス事典』によれば、多くの事典類では単に“バッキンガム”とのみ表記されているものの『岩波=ケンブリッジ 世界人名辞典』において初代バッキンガム公爵と第2代バッキンガム公爵が「バッキンガム, ジョージ・ヴィラーズ」の見出しで収録されているようです。なお「ヴィリアーズ」の表記例は見当たりませんでした。
そこで、以下のとおり移動を提案します。
- Category:ヴィリアーズ家 -> Category:ヴィラーズ家
- ヴィリアーズ -> ヴィラーズ
- ジョージ・ヴィリアーズ -> ジョージ・ヴィラーズ
- ジョージ・ヴィリアーズ_(初代バッキンガム公) -> ジョージ・ヴィラーズ_(初代バッキンガム公爵)
- ジョージ・ヴィリアーズ_(第4代クラレンドン伯爵) -> ジョージ・ヴィラーズ_(第4代クラレンドン伯爵)
- エドワード・ヴィリアーズ -> エドワード・ヴィラーズ
- エドワード・ヴィリアーズ_(初代ジャージー伯爵) -> エドワード・ヴィラーズ_(初代ジャージー伯爵)
- ヴィクター・チャイルド・ヴィリアーズ_(第7代ジャージー伯爵) -> ヴィクター・チャイルド・ヴィラーズ_(第7代ジャージー伯爵)
―霧木諒二 2014年4月20日 (日) 04:56 (UTC)
報告:『世界歴史大系 イギリス史〈2〉近世』(今井宏編、山川出版社)は「ヴィリヤーズ」表記、『イギリス史2』(G.M.トレヴェリアン著、大野真弓訳、みすず書房)は「ヴィリアーズ」表記、『世界伝記大事典〈世界編 7〉』(ほるぷ出版)は「ヴィリアズ」表記にしておりました。どれが一般的なのか断言できませんが、とりあえず報告まで。--Omaemona1982(会話) 2014年4月20日 (日) 06:30 (UTC)
- 情報提供ありがとうございます。「ヴィリアーズ」の表記例がないというのは私の調査不足だったようですね。定着したカナ表記がないなら原語の発音に近い形が良いのではないかと考えていますが、いかがでしょうか。ともあれもう少し調べてみようかと思います。―霧木諒二 2014年4月22日 (火) 11:14 (UTC)
報告:新たに2冊から彼の姓名の記述を発見しましたので再度のご報告です。まずそのうちの一冊『イギリスの大貴族』(海保眞夫著、平凡社新書)は霧木諒二さんのご提案と同じ「ヴィラーズ」表記にしておりました。他方『英国貴族と近代 持続する統治1640-1880』(水谷三公著、東京大学出版会)では「ヴィリアールズ」という表記になっておりました。存外彼の姓を記述してる本は多そうなので、賛否表明させていただく前にもう少し調べる猶予を頂きたいです。--Omaemona1982(会話) 2014年5月15日 (木) 12:00 (UTC)
- (追加)『イギリス革命史』(友清理士、研究社)下巻の索引では、「ヴィリアーズ」でした。本文では「バッキンガム」や「ジャージー」などとなっていますが、Villiers 姓の表記はこれで統一されているようです。―霧木諒二 2014年7月6日 (日) 03:12 (UTC)