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ノート:ジョージ・マンク (初代アルベマール公)

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記事名

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当初”モンク”で作成され、英語発音で正しいという理由で”マンク”に変更されましたが、日本語の書籍等で”マンク”と表記されているものはあるのでしょうか?今手元にあるものを見ると、”モンク”です。

”マンク”の表記例が少ないようなら、記事名や他記事での表記は”モンク”の方が適切であるように思えます。--uaa会話2012年9月14日 (金) 04:32 (UTC)[返信]

もちろん多数あります。研究社・リーダーズ英和辞典、isbn=978-4767414324、表音記号付きで、マンクとあります。「英語発音: [Mʌŋk]」はモンクとは明らかに読めません。発音例。これはマンクです。東林書林・図説イギリス物語、ISBN=978-4887213012、などもマンクです。探せばほかにももっとあると思います。モンク表記の書籍があるのは知ってますが、wikiの記事名では、現地語主義で、慣例ではなく、正しい方を採用といことなので、×「英語発音: [mūngk]」となるはずです。発音記号がはっきりわかっているので、「英語発音: [Mʌŋk]」をモンクとカナ表記するのは間違いであるとわかります。記事名はマンクで、モンクとも表記されるとの併記が適切でしょう。記事名は正しく無くても良いというルールはなかったと思いますが・・・。National Biography会話2012年9月14日 (金) 06:05 (UTC)[返信]
ウィキペディアでは必ずしも原音主義ではなく、慣例として使われている一般的な日本語表記も使われます(Wikipedia:外来語表記法参照・要するに分野ごとにプロジェクトで決めろってことですが)。よって、日本での表記が一般的なら”モンク”でもよいのです。それ以前に、ここでは”mūngk”と”Mʌŋk”が併記されていますが、”mūngk”はアメリカ英語なんでしょうか?そもそも、英語圏に於いて”Mʌŋk”が正しいと断言できるのでしょうか?--uaa会話2012年9月14日 (金) 12:38 (UTC)[返信]
国内外の辞書が間違いであるというような、覆す資料はないでしょうから、正しいと言って良いでしょう。辞書が間違いだと思うのなら、各社に問い合わせるなり、根拠を示してください。出典主義からすると、辞書を信じて良いのでは? 日本だけでなく海外の辞書も「英語発音: [Mʌŋk]」と明記してあるし、音声ガイドも表音記号通りにマンクと聞こえてます。monkとmonckは同じ音(というか、ジョージ・マンクもmonkとも表記される)なのですが、発音例2 では見るように旗で区別されてますし、発音例3でも米語と英語の違いがわかります。この点に異議を挟むのは、おかしいと思いますが・・・・。
で、Wikipedia:外来語表記法ですが、『もしも専門内・専門間で表記の対立がある場合 その人物の母語、または活躍した地域の言語を元に表記する。』と明記されていますし、分野ごとにプロジェクトで決めろと言っても、実際に歴史プロジェクトの分野での記事名、特にカナ表記は概ね原音主義で行われていると思います。必ずしも原音主義ではなくても、ほとんどは原音主義になっているのが実態でしょう。原音から外れるのは特別なケースだけです。歴史以外でもほとんどのプロジェクトが原音か母国表記を基本にしてます。このケースだと、日本の書籍にもマンクが見られるのであり、原音にだけこだわってるわけではなく、出典にも基づいてます。さらにいうと、モンクも併記されるので、検索に引っかかるので問題もないわけで、モンク表記を廃除するわけでもないです。原音主義が絶対だと言う気はありません。しかしこれは日本の書籍で両方見られる場合であり、上記の例にあたるので、その人物の母語、言語に則した表記にするというルールに完全に合致します。慣用的だからというだけでは、『学問的に間違い・望ましくないとされている表記が記事名になる恐れ』という短所に該当するわけで、多数の条件に合う正しい表記はマンクになるので、マンクが適切です。記事内で(モンク)とあれば、モンクとされる書籍があることは十分に伝わります。National Biography会話2012年9月14日 (金) 16:27 (UTC)[返信]
「モンク表記を廃除するわけでもないです」と言いながら、他記事の表記を一律置き換えるのは不適切な行為だと思います。出典にない、ウィキペディアの一記事における表記に合わせることは、一種の”情報の合成”です。--uaa会話2012年9月16日 (日) 15:17 (UTC)[返信]

「王党派での経歴」の節

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ところで、「~大佐としてオーモンド公ジェームズ・バトラーが率いる鎮圧軍の一隊であるレスター伯ロバート・シドニーの連隊に属してアイルランドへ出兵した。」とのことですが、大佐(colonel)なら連隊長(colonel)ではないでしょうか?連隊長代理(Lieutenant colonel )に大佐が充てられるようになるのはかなり後の時代だと思うのですが。ウィキペディア英語版を見ると「ロバート・シドニー連隊の連隊長」であり(この時代なら連隊長が代われば名前も変わると思うけど)、他のサイトでは「(ロバート・シドニー連隊の)連隊長代理(中佐/Leiftenant-Colonel )」となってます。何れも出典としては不充分ですが、現在の記述よりは整合性があると思います。検証願います。--uaa会話2012年9月14日 (金) 12:38 (UTC)[返信]

ある程度信頼できる出典が見つかったので、修正しました。基礎的な知識を欠いたまま記事を書くとこうなるという見本ですね。ところで、英語版との共通点が多々見られますが、履歴継承は大丈夫なんでしょうか?--uaa会話2012年9月16日 (日) 15:09 (UTC)[返信]