コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:ジョージ・マロリー

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

記述に関する議論

[編集]

「クイズ界最強のベタ問題に」の節をコメントアウトしました. 私自身クイズ屋でそのことについてはよく知ってはいますが,しかし ジョージ・マロリーの項目について書くべきことかというと, あまり百科事典的ではなく疑義を抱かざるを得ません.--Takot 2006年7月10日 (月) 05:25 (UTC)[返信]

マロリーの発言に関して

[編集]

2010年8月12日 (木) 18:26の編集でIPユーザー133.48.62.116氏が「また、一部では「あまりに同じ質問をかけてくる記者達にさすがのマロリーもウンザリしていい加減に答えた」と言う説もある。」の論拠を(ページ数をあげずに)ラインホルト・メスナーの『マロリーは二度死んだ』であるとしています。そこで私は(同書を持っているので)全文を読み返して確認しました。p226~227にこの発言に関する記述がありますが、そこには「マロリーがウンザリしていい加減に答えた」などということはまったく書かれていませんでしたので、当該箇所を除去しました。もし再び同様の説をあげられる場合は、ぜひ参考文献とそのページ数をあげていただきたいと思います。Gakuinryou 2010年8月14日 (土) 13:00 (UTC)[返信]

「そこにエベレストがあるから」に関する論評が出所不明

[編集]

2014年3月24日 (月) 11:41‎ までにあった、次の文章が、トム・ホルツェル、オードリー サルケルド著、田中昌太郎訳、『エヴェレスト初登頂の謎』、中央公論社、1988年、ISBN 978-412001692 には見当たらないので、削除しました。出典をご存じの方は、それを明記して下さい。

「マロリーは言葉を選びながら多くを語るタイプであり、この短い言葉が彼のものとしてはあまりにぶっきらぼうで、そっけなさ過ぎるとマロリーを知る人々は感じた。」

また、マロリーはニューヨークタイムズ1923年3月18日、にあるように、この短い言葉だけを発したのではなく、その後に、"Everest is the highest mountain in the world, and no man has reached its summit. Its existence is a challenge. The answer is instinctive, a part, I suppose, of man's desire to conquer the universe."と答えていますので、上記の指摘そのものが当たらないと思います。 --Awaniko会話2014年3月30日 (日) 09:49 (UTC)[返信]

次の文章には、根拠がないため、削除しました。少なくとも、トム・ホルツェル オードリー・サルケルド; 田中昌太郎訳 『エヴェレスト初登頂の謎』には見当たりません。根拠がある場合は、具体的に示して下さい。

「もっともこの言葉は、英語でも元とは異なる文脈で引用されることも多く、その場合、it が「山」を指していることもある。」  「ニューヨーク・タイムズの記者が言い換えたのではないかと言われることもある。」

次の記述は、概要には不適と判断しました。 「さらには本当にマロリーがその言葉を発言したのかどうかも定かではない(後述)。」 --Awaniko会話2015年12月27日 (日) 08:08 (UTC)[返信]

「そこにエベレストがあるから」の誤訳

[編集]

誤訳の経緯などを本文に記しました。

  •  誤訳としているのは、朝日新聞(栗田亘)、本田勝一、山口智司です。
  • it をエベレストと解しているのは、上記の者と、Steven Boyd Saumです。
  • 「そこに山があるから」を意訳としているのは藤木高嶺ですが、「厳密にはエベレスト」と述べています。

--Awaniko会話2020年10月11日 (日) 10:44 (UTC)[返信]