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ノート:ジョアキーノ・ロッシーニ

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イタリア語では、Gioはジオと別音として発音されず、ジョとなること、更に、音楽解説書では「ジョ」が通例のようですから、REDIRECTしました。TF-gene 00:30 2003年12月20日 (UTC)

スターバトかスタバートか

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「スタバート・マーテル」はネット上ではスターバトの方が一般的のようですが、

百科事典の発音表記はこちら、英々辞典の音声はこちら。う~む、自分にはスターバートのように聞こえてしまうんですが (^^;)。Kadzuwo 08:00 2004年3月17日 (UTC)

長音表記しているラテン語辞典を見ればいいと思います。

ベートーヴェンとロッシーニの会話

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ロッシーニ本人は、1822年のウィーン訪問の際ベートーヴェンと面会し、「[[オペレッタ|オペラ・ブッファ]]では貴方の真似は誰もできない」云々と絶賛されている

という部分について質問です。

  1. 出典を教えてください。
  2. その中で、ベートーヴェンはoperettaと言ったとされていたのか、opera buffaと言ったとされているのかどちらでしょう。

19世紀前半において、operettaという言葉はイタリア語の原義の「小さなオペラ」という意味以上のものをもっておらず、今日あるようなmusical comedy(?)的な意味は19世紀後半、オッフェンバックなど以来加わってきたというのが百科事典的通説だと思うのですが、ベートーヴェンはロッシーニに「あなたは小品はお上手ですな」と言った(と伝えられている)のか、「コミカルなものはお上手ですな」と言った(と伝えられている)のかに興味があるのです。今日でもこの2つはまったく同義というわけでもなく、このパイプ技はちょっとミスリーディングでは、と思った次第です。--にごう 2006年1月12日 (木) 12:01 (UTC)[返信]

出典付きで加筆修正してみました。--Kazubon 2006年11月19日 (日) 12:40 (UTC)[返信]

改名の提案

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ファーストネームはジョアッキーノでなくジョアキーノだった、ミドルネームは原則的に省略するものであり通常ほとんど知られていない、というわけでジョアキーノ・ロッシーニに改名したらどうかと思うのですが。--Uraios 2006年11月19日 (日) 11:32 (UTC)[返信]

(賛成)手元のCDやDVDでは「ジョアッキーノ」がまだ多いですね。水谷彰良氏(日本ロッシーニ協会事務局長)の著書(『イタリア・オペラ史』『ロッシーニと料理』など)では「ジョアキーノ」になってます。日本で「ジョアキーノ」が広まる前に改名しちゃってもいいかなと思います。--Kazubon 2006年11月19日 (日) 13:01 (UTC)[返信]

改名しました。--Uraios 2006年11月24日 (金) 10:23 (UTC)[返信]