ノート:ジャニー喜多川性加害問題
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被害者の申告数・支払い人数の一覧表がほしい
[編集]日時順に、被害者の申告数・支払い人数を一覧表にしてほしいです。現状、どれくらいの申告数・支払い人数なのかが分かりづらく、どのくらいのスケールの被害があり、それに対してどれくらいのペースで和解が成立しているのかが分かりません。--180.24.157.173 2023年12月30日 (土) 18:49 (UTC)
- とりあえず、現状でわかる範囲でまとめてみました。
日時 | 窓口への申告者数 | 補償内容の通知者数 | 補償内容の合意者数 | 補償金の支払済数 | 備考 |
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2023年11月22日 | 834人 | ||||
2023年12月1日 | 30人 | 23人 | 橋田康さんらが合意。 | ||
2023年12月28日 | 907人 | 163人 | 126人 | 115人 | |
2023年1月15日 | 939人 | 183人 | 156人 | 125人 |
STARTO ENTERTAINMENTの活動について
[編集]「STARTO ENTERTAINMENT」正式稼働(2024年)
2024年、「STARTO ENTERTAINMENT」の設立を記念し、同事務所と契約する各グループが総出演するライブイベント『WE ARE! Let’s get the party STARTO!!』を、4月10日に東京ドーム、5月29日・30日に京セラドーム大阪で開催[1]。
ここの節が本記事に必要な理由がわかりません。STARTO ENTERTAINMENTがライブイベントを開催することと本事案はどのような関係があるのでしょうか?私は不要だと思うので節ごと削除しようと思います。--106.155.0.198 2024年3月7日 (木) 13:16 (UTC)
- 賛成 除去に賛成します。--侵入者ウィリアム(会話) 2024年3月7日 (木) 14:21 (UTC)
- @Ezo-fujiさん: この記述にこだわっておられるようですが(差分1、差分2)、「ジャニー喜多川による性加害問題」という記事にどうしてジャニーズ後継事務所の主催するコンサート情報が必要なのか、お考えをお聞かせください。--侵入者ウィリアム(会話) 2024年3月8日 (金) 16:23 (UTC)
- @侵入者ウィリアム
- お答えします。
- 本コンサート公演は、普通のものとは違って、新会社設立の記念行事及び顔見世興行の側面があることは、出典先の記事を見ても明らか。また、本コンサート公演が新事務所の本格的な稼働開始と見れると考え、新事務所の新しい動きの一部として、組み込ませていただきました。
- お分かりいただけましたでしょうか?--Ezo-fuji(会話) 2024年3月8日 (金) 21:09 (UTC)
- 「新会社「STARTO ENTERTAINMENT」発足(2023年12月)」と「「STARTO ENTERTAINMENT」正式稼働(2024年)」という2つの節にする必要はないと思います。詳しい話はSTARTO ENTERTAINMENT#公演あたりに書き、この記事では現状2つの節になっていることを単一の節に短くまとめ、{{Main}}を使って
{{Main|STARTO ENTERTAINMENT#公演}}
と誘導すればよいのでは?--侵入者ウィリアム(会話) 2024年3月8日 (金) 21:25 (UTC)
- Ezo-fujiさんのコメントは「「ジャニー喜多川による性加害問題」という記事にどうしてジャニーズ後継事務所の主催するコンサート情報が必要なのか」という質問の答えになっていません。この記事はジャニー喜多川による性加害問題であってSTARTO ENTERTAINMENTではありません。そのコンサートがSTARTO ENTERTAINMENTにとって重要であると主張すればするほど、それはSTARTO ENTERTAINMENTに書くべきということになります。--フューチャー(会話) 2024年3月10日 (日) 20:07 (UTC)
- 「新会社「STARTO ENTERTAINMENT」発足(2023年12月)」と「「STARTO ENTERTAINMENT」正式稼働(2024年)」という2つの節にする必要はないと思います。詳しい話はSTARTO ENTERTAINMENT#公演あたりに書き、この記事では現状2つの節になっていることを単一の節に短くまとめ、{{Main}}を使って
改名提案(2024年10月16日作成)
[編集]ジャニー喜多川性加害問題への改名を提案いたします。変更点は、助詞の「による」を省略する点です。理由は、記事名の付け方の目安の「4.簡潔」および「5.首尾一貫している」によります。後者については、Category:児童性的虐待事件やCategory:日本の性犯罪、Category:芸能界における性加害問題・Category:芸能界の事件等を見渡した時、助詞が含まれているケースは極少数だからです。デメリットとしては主体・客体が曖昧になる可能性はあると思っていますが、それは他の記事でも同様であり、助詞がないことによる曖昧性はウィキペディアの慣習上認められている範囲だと考えています。総合的に見てメリットが上回ると考え、改名提案をいたします。--寂寞の古城(会話) 2024年10月15日 (火) 23:53 (UTC)
- 用例がありますので問題はないでしょう。--フューチャー(会話) 2024年10月16日 (水) 20:12 (UTC)
- 済 改名しました。--寂寞の古城(会話) 2024年10月24日 (木) 02:59 (UTC)
本件を「児童性的虐待」とする件について
[編集]本文冒頭で「喜多川は(中略)性的虐待(児童性的虐待)を行っていた」とあるなど、本件を児童性的虐待の一種として扱う記述があります。しかしながら、児童虐待とは本来、保護者や教育者が行うものです(下記資料を参考)。芸能事務所は保護者ではないのはもちろんのこと教育機関でもなく、営利企業の類であり、ここでの定義に当てはまりません。もちろん広義での「教育」は行っているのでしょうが、それは一般企業でも同様です。また、児童虐待に限らず、虐待の主体は養護者や施設従事者とする考え方が一般的です(高齢者虐待防止法・障害者虐待防止法)。そうしたことから、本件を児童性的虐待の一種として扱う記述は原則として除去しようと考えています。原則としてというのは、マスコミの一部が虐待として報道していることから、断定的な記述は避けるべきだが最小限の記述は許容するべきだということです。また、カテゴリ分類については修正の予定はありません。
- 保護者がその監護する児童について行う次に掲げる行為をいう - 児童虐待防止法
- 虐待の基礎的理解(文部科学省)や子ども虐待の援助に関する基本事項(厚生労働省)、DV(ドメスティック・バイオレンス)と児童虐待(内閣府男女共同参画局)等もそれに倣う。
- 親や親に代わる教育者などが子どもに対して行う以下のような行為を言います - 子ども虐待とは児童虐待防止協会
--寂寞の古城(会話) 2024年10月16日 (水) 00:43 (UTC)
- 「児童虐待」ではなく「児童(への)性的虐待」ではないでしょうか?--フューチャー(会話) 2024年10月16日 (水) 18:03 (UTC)
- そのように解釈したとしても、結論は変わらないと考えています。というのも、高齢者虐待防止法や障害者虐待防止法からわかるように、虐待の主体は養護者や施設従事者とする考え方が一般的だからです。これらの法律でわざわざ主体の範囲を明確にしているのはそうする意義があるからであって、裏を返せば、その範囲にない主体による性加害は虐待には含むべきではないということを意味しています。もちろん法律論に執着するつもりはありませんし、広義では虐待に含めて良いだろうとは思います。そのように報道するマスコミが存在することも認知しています。しかし、信頼性の高い件の情報源による虐待の定義と合致せず、議論の余地が大いにあるため、広く合意がとれたものとは思えず、したがって断定的に書くべきではないとやはり考えます。--寂寞の古城(会話) 2024年10月16日 (水) 18:50 (UTC)
- 念のため補足ですが、1年前の改名提案で問題になった「疑惑か否か」という話ではありません。原則として「性加害」と書くべきであって、「性的虐待」はそのように表現する者もいるという程度に留めるべきであるという主張です。--寂寞の古城(会話) 2024年10月16日 (水) 19:00 (UTC)
- この記事自体は記事名が性加害ですので引用などを除いて性加害にして問題ないと思います。しかしそれらの法律は虐待そのものの定義ではなく、あくまで虐待のうちその法律で規制するものの定義にすぎず、「虐待の主体は養護者や施設従事者とする考え方が一般的」とまでは言えないと思います。仮にそうだとすると虐待などの記事も全面改訂が必要になります。goo辞書では主体の限定どころか上下関係すら問われていません。--フューチャー(会話) 2024年10月16日 (水) 20:44 (UTC)
- 念のため補足ですが、1年前の改名提案で問題になった「疑惑か否か」という話ではありません。原則として「性加害」と書くべきであって、「性的虐待」はそのように表現する者もいるという程度に留めるべきであるという主張です。--寂寞の古城(会話) 2024年10月16日 (水) 19:00 (UTC)
- そのように解釈したとしても、結論は変わらないと考えています。というのも、高齢者虐待防止法や障害者虐待防止法からわかるように、虐待の主体は養護者や施設従事者とする考え方が一般的だからです。これらの法律でわざわざ主体の範囲を明確にしているのはそうする意義があるからであって、裏を返せば、その範囲にない主体による性加害は虐待には含むべきではないということを意味しています。もちろん法律論に執着するつもりはありませんし、広義では虐待に含めて良いだろうとは思います。そのように報道するマスコミが存在することも認知しています。しかし、信頼性の高い件の情報源による虐待の定義と合致せず、議論の余地が大いにあるため、広く合意がとれたものとは思えず、したがって断定的に書くべきではないとやはり考えます。--寂寞の古城(会話) 2024年10月16日 (水) 18:50 (UTC)