ノート:ジム (ガンダムシリーズ)
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現状で作られていない機体に対して、ある程度系統立てて記事を作る事を提案します(いずれ必要になるとは思っていたのですが)。大まかには以下のようになります。
- [[ジムスナイパー]]系統
- ジムスナイパーカスタム、ジムスナイパーII(ジムスナイパーIIIも?)
- [[ジムキャノン]]系統
- 試作型ジムキャノン、ジムキャノン、ジムキャノンII
- [[アクアジム]]系統
- アクアジム、水中型ガンダム
- [[ジムコマンド]]系統
- 寒冷地専用ジム、ジムコマンド(コロニー戦仕様)、ジムコマンド(宇宙戦仕様)
- [[ジム改]]系統
- ジム改、パワード・ジム等
私の考えているのは以上のとおりです。ご意見よろしくお願いします。Tekune 2005年8月1日 (月) 03:24 (UTC)
- 全て賛成します。私は上記のうち「ジムスナイパー」の分類は考えていなかったのですが、確かにその方がすっきりしてわかりやすいのでよいと思います(ジム・スナイパー,EX についても書けそうですし)。どうせなら、ジムスナイパーIIIやジム・スナイパーもそちらで記述した方がいいでしょう。--shikai shaw 2005年8月1日 (月) 16:06 (UTC)
- とりあえず、ジムスナイパーについては作成しました。スナIIIやEXについては何も知らないんでよろしくお願いします。エイザムス 2005年8月8日 (月) 18:16 (UTC)
- 特に反論もでなかったので、分割に関しては上記私の提案どおりで進めていくことにしましょう(ジムクゥエルやガンダムTR-1あたりはよくわからない部分があるので、私は今は手をつけないことにします)。エイザムスさん記事作成ありがとうございます。Tekune 2005年8月9日 (火) 18:03 (UTC)
- ジムスナイパーを見ていてちょっと気になったのですが、記事内部では「ジム・スナイパー」と「・」付きで書かれていますね。ガンダムオフィシャルズなど近年の資料では全て「・」付きで表記されていますし、現在の公式設定ではそちらが正しいようですので、記事名も統一した方がいいのではないでしょうか。ジム・カスタムやジム・クゥエルなど既存の記事との整合性もとれますし。
- ガンダムTR-1ですが、これはジム・クゥエルをガンダム顔にして、チョバムアーマーなどの増加パーツを付けただけという設定ですので、ジム・クゥエルの記事内で十分記述できると思います。そもそもジム・クゥエル自体もジム・カスタムとほとんど変わらない機体ですし、アニメへの登場はわずかワンカットに過ぎませんので、ジム・カスタムの記事に統合した方がいいのではないかと考えられます。--shikai shaw 2005年8月12日 (金) 19:09 (UTC)
統合提案
[編集]ジムII、ジムIII、ジム・カスタム、ジム・キャノン、ジム・スナイパー、ジム・ライトアーマー、ネロ (ガンダム・センチネル)、陸戦型ジムの各記事をジムシリーズのバリエーションとしての新設統合を提案いたします。--ヘチコマ 2009年2月17日 (火) 10:22 (UTC)
- 提案の理由をお願いします。個人的には必要性は感じませんが。--KatsuLog 2009年2月18日 (水) 19:41 (UTC)
- コメントそれぞれの記事はそれなりに量があるので、すべてを統合するのは少々難しいと思います。そこで提案なのですが、この記事のバリエーションの一覧を分割して作ってはどうでしょうか。また、分割先にザニーを統合しては。--風の旅人 2009年2月19日 (木) 08:21 (UTC)
- では、風の旅人さんの案に従ってこの記事のバリエーションの記事の分割を行います。また、ザにーを含めて統合プランは分割後に改めて提案いたします。--ヘチコマ 2009年2月19日 (木) 12:28 (UTC)
- 分割いたしました。また、以後の統合議論はノート:ジムシリーズのバリエーションでお願いいたします。--ヘチコマ 2009年2月26日 (木) 10:39 (UTC)
荒らしの一種でしょうか?
[編集]このところ、モビルスーツの項目で、スペック表のジェネレータ出力等にどう見てもデタラメで桁外れに大きな数字を記している方がいます。このジムの項目でも、「220000kW」「29500馬力」と記されており、また単位の「kw」が「kW」と誤記されています。無論、出典など付けられていません(正しくは、65000馬力、1250kw)。ガンダム、ガンキャノン、ゲルググの項目でもほぼ同様の例を見かけました。どなたか事情をご存じの方はいらっしゃいますか? --59.147.56.10 2009年4月24日 (金) 02:59 (UTC)
- 『kW』は数値とは関係なくこの記事では以前からこの表記ですし、誤記ではありません(ワットを参照してください)。数値については編集したAkisuto Zenikoさんが『GUNDAM CENTURY RENEWAL VERSION~宇宙翔ける戦士達~』と要約欄に出典を明記しています(この本自体は以前から参考文献の節にあります)。現物を所持していないので確認はできませんが、かなり古い本(の復刻版)ですので(現実味のある数値に修正した)後年の後付け設定とは異なっている、もしくは単に他の本の編集者との解釈の違い、という事ではないでしょうか。59.147.56.10さんがそちらを確認したうえでデタラメと仰っているのでなければどちらが正しいとは判断しようがありませんので、新旧両設定に詳しい方が確認したうえで(間違いでなければ)注釈をつける等して付記するのが望ましいと思います。 --がくぽん 2009年4月24日 (金) 04:04 (UTC)
- 『GUNDAM CENTURY RENEWAL VERSION』って、みのり書房の『ガンダムセンチュリー』を樹想社が復刻した本ですよね? 『ガンダムセンチュリー』は商業流通はしましたが、内容は限りなく同人誌に近いもので、それらの数字は全て同書の創作です。『ガンダムセンチュリー』が創作した設定の中には一部、当時まだ無設定だった宇宙世紀の諸事項を埋めるのに事後採用されている考証説明や「メーカー名」「テクノロジー名」等もありますが、先行設定を覆してまで公式化した、あるいは普遍的に使われるようになった設定というのは無いです。現バンダイナムコグループのサンライズは承認しておらず、同書以外ではそれらの数字は基本的に採用されていません。とりわけ、『センチュリー』創作のジェネレータ出力はどれもこれも後のZZガンダム等のものよりも遥かに大きな数字になってしまっています(ケタそのものが大きい)。ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク、ザク、ゲルググの馬力、走行速度は、1981年3月20日発行『機動戦士ガンダム大百科』(ケイブンシャ)、1981年4月20日発行『ロボット大全集[1]機動戦士ガンダム』等複数のメディアで登場し始め、「ルナチタニウム」「タキム式核融合炉」「超硬スチール合金」等と同様サンライズ側が関連媒体向けに用意した設定です。時を経て書籍『ENTERTAINMENT BIBLE.1機動戦士ガンダムMS大図鑑』(バンダイ・1989年2月20日)にも載っています。また、ガンダムの「1380kw」というジェネレータ出力は、『機動戦士Zガンダム』放送時に月刊『ニュータイプ』が付録の「モビルスーツカタログ」(1985)に掲載され、その後、『ENTERTAINMENT BIBLE.1機動戦士ガンダムMS大図鑑』(バンダイ・1989年2月20日)及びメディアワークス『データコレクション』シリーズにも掲載され、総集編ビデオアニメ『機動戦士ガンダム モビルスーツ大図鑑』(バンダイ・1990年12月)で永井一郎のナレーションで語られ映像作品化もされています。また、現在出回っているプラモデル「1/144HGUC RX-78-2ガンダム」の付属解説書等も同様の数値を掲載しています。ガンダム以外の一年戦争時のMSのジェネレータ出力も、全て1985年に『ニュータイプ』付録に載ったものが受け継がれ、『ENTERTAINMENT BIBLE.1機動戦士ガンダムMS大図鑑』やデータコレクションを経て、現在プラモデル1/144HGUCシリーズの付属解説書にも記されています。『センチュリー』由来の数字は一部を除き全く使われていません(ガンタンクくらいだと思われます)。「超高張力鋼」という言葉も『センチュリー』が使い始めましたが、設定者がマテリアルの特質を誤解しているうえ先行設定とも矛盾するため『08小隊』の時期から紙媒体でもプラモデルの付属解説書でも「超硬スチール合金」に戻され統一されました。
- 「キロワット」についてですが、これも残念ながら、『センチュリー』以降ガンダム関連の文献、媒体では一つとして「kW」と表記しているものはありません。1990年代以降に日本でも国際単位表記に厳密であるよう推奨されるようになったため、それに厳密な表記はkが小文字、Wが大文字ですが、一般には必ずしも浸透していないということですね。艦船の重さも基準排水量を国際的に定めたのに、いいかげん基準排水量ではなく満載排水量を使え、というのが現状であります。問題は、現在各メディアで踏襲されているモビルスーツの小文字表記「kw」は1980年代に作られた設定だということです。私としては違和感を覚えつつ厳密な表記kWを許容できますが、ガンダムに関わるメディアでは全く使われていないというのが実情です。
- そういうわけで、おっしゃるように出典別に数字を載せるほうがよいかと思います。少なくとも一年戦争のMSが何万kWものジェネレータ出力を持っていると思っている人は、他のどのメディアでもなく『センチュリー』の記述だけしか見ていないという、ガンダムファンの中でもかなり少数の方に限られるでしょう。