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ノート:ジパング

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他国語版へのリンク 

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このページから他国語版へのリンクに「日本の国名」(英語版で言うName of Japan)に該当するページにリンクされていますがふさわしくないのではないかと思います。ジパング以外の八島や敷島、瑞穂国などの他の日本国名の異称も記述した「日本の国名」に該当する記事を日本語版でも作りそれにリンクするのがよいと思います。--Propatriamori 2011年4月8日 (金) 11:37 (UTC)[返信]

「日本国」の現代北京語の発音

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2005年6月2日に Hsugawar 氏が「リーベングォ」と音写されているが、漢語拼音方案「Ribenguo」を日本語ローマ字式に読んだものと思われる。実際には、字母「r」は、調音点が硬口蓋音(そり舌音)で調音法が無声摩擦音の字母「sh」の有声音であるから、日本人が耳で聞けば「ラリルレロ」ではなく舌足らずな「ジャジジュジェジョ」に聞こえるはずである。(「ラリルレロ」は字母「L」で書く。)また、字母「b」は字母「p」の有声音ではなく、両方無声音で、有気「p」無気「b」の違いしかないから、「パピプペポ」の音に聞こえるはずである。同様に、字母「k」に対して字母「g」も無声無気であるが、軟口蓋音(喉の奥で破裂)または口蓋垂音(俗にいう喉ちんこの振動:現代フランス語パリ方言の「r」に近い)であり、介音(渡り音)「u」を伴うから、若干有声音(濁音)のように聞こえるはずである。さらに、字母「e」はフランス語のように曖昧母音であるから、「ウ」とも「エ」とも「ア」とも聞こえるはずである。「en」の声調(四声)は3声であり、低く若干長めに発音されるから、「ウン」がかった「アン」に聞こえるはずだ。 「はずである」と書いたが、過去にネーティブスピーカーの発音を聞いたこともあるし、自分で発音してみてもそうである。 結論:従って、「日本国」の現代北京語の発音(音写)は、「ジーパングォ」が適当と考える。実に「ジパング」に近い。 記述もそのように変更したい。NPOV:なお、日本語の「ア」は明快すぎるので「ジープングォ」の方が近いのではという意見は予想される。--Midville 2006年4月27日 (木) 03:14 (UTC)[返信]

一週間以上なんの反論もないので、書き換えました。Thanks--Midville 2006年5月5日 (金) 15:48 (UTC)[返信]


現代北京語の発音について 現代の北京語には無声音や有声音は使われません。代わりに有気音や無気音が使われます。 また韻母(母音)や声母(子音)が日本語より多いのも、カタカナで表現するのが難しい理由のひとつでしょう。 現在の中国では日本のことを日本と同様「日本(riben)」や「日本国(ribenguo)」と言います。 発音ですが、「ri」の声母「r」は捲舌音(そり舌音)です。舌を口蓋につけるようにして「リ」と発音します。 日本人が簡単に発音するには「ルィ」と発音すれば近い音が出ます。 次の「ben」と「guo」ですが声母「b」と「g」は無気音です。お腹の底から声を発するような感じになります。 日本人が聞くと「ベングオ」と聞こえますが、実際はMidvilleさんの言うようにのどの奥で破裂した感じです。 新聞などでは中国語には濁音がないため「リーヘン」と表記されることもあります。

そこでどれが正しいかになるわけですが、「リーベングォ」も「ジーパングォ」も「リーヘンクオ」もどれも正しいと言えますし、どれも誤りとも言えます。 なぜなら日本語の発音の中には「ri」も「ben」も「guo」もないからです。 ではどれかに統一したほうがいいでしょう。 個人的には「リーベングオ」がいいと思います。なぜなら日本語の「ジー」とよく似た発音の中に「ji」や「zhi」があります。 例えば中国語の「基本(jiben)」という言葉は日本語で発音すると「ジーベン」になります。 また「パン(本)」や「ヘン(本)」や「クオ(本)」も、「pang」「pan」「bang」「ban」や「hen」「heng」や「kuo」など似たような発音があります。 そもそも中国人が拼音を決めたときに「ri」と決めています。わざわざこれを「zhi」や「ji」に変えなくてもいいでしょう。

昔の中国語は現在の中国語に比べて文法も発音もずいぶん違ったそうです。 現代の中国語の発音は多少は昔の中国語の発音を受け継いでるかもしれませんが、zipanguの発音が今なお北京語の「ribenguo」に似ているというのは無理があるでしょう。 よって元の「リーベングォ」の表記に替えさていただきます。 --218.221.23.203 2006年9月7日 (木) 16:30 (UTC)[返信]

基本的に、現代中国語(普通話及び国語)で「日本」の発音が日本語を母語とする人(便宜上「日本人」)にどう聞こえるかという、興味深い議論ですが、「ジャパン」及び「ジバング」の語源に関与しないので、無意味です。なぜならば「ジャパン」も「ジバング」も日本人が中国語の発音を聞いてつけた名前ではなく、これを聞き伝えたのは中世の西洋人です。彼の耳に当時の中国語(それも現代中国語の直系の先祖にあらず)がどう聞こえたのかが一番の課題でしょう。そして、現代中国語の発音の表記ですが、それがどう日本人の耳に聞こえるかというよりも、西洋人の耳にどう聞こえるかの方が、意味のある注釈でしょう。英語を母語としていればピンインの「riben」は「ルーパン」に近い発音に聞こえることと思います。これは英語のRとピンインのRが近いことにもあります。--75.18.163.141 2007年2月14日 (水) 02:28 (UTC)[返信]

現代北京語を最初にだしているが、現代北京語が全土的に普及したのは毛沢東や人民大会できまった1950年代以降の施策でしかなく、ジパングに関係する呼び方が歴史にでてきた数百年前との関連性がない。実際北京をPeking, Peikinなどの音に近かったものを、Beijingとしたのもイメージをがらっとかえるため新しくもってきた音という話も西洋にはある。すべての単語や発音が北京官話や北方をベースにしているとは限らない。 むしろ、古い時代の中国語や、現在でもミン南語や広東語に古い時代の中国の発音が残っているが、その方面から攻めた記述も必要。 ---220.111.66.96 2007年6月2日 (土) 02:16 (UTC)[返信]

閩南語説

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中国には多数の地方言語がありますが、閩南語(福建省の一地方で使われる言語)で日本をジップンと発音します。台湾語でも日本はジップンと発音しますね。台湾語は閩南語から派生した言語です。答えは出たと思いませんか? --106.175.20.233 2017年10月22日 (日) 14:24 (UTC)[返信]