ノート:シルヴェスタ・シュミット
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- 現在のページ名「スィルヴェステル・シュムィド」は、原音に忠実な表記を目指したものと思われますが、ポーランド語のdは語尾で無声化して[t]となるため「シュムィト」とすべきと思われるところが「シュムィド」となっているなど不徹底な面があるうえ、その他の部分では原音に対する忠実さを目指すあまり、wikipediaとその関連サイト意外では一般に用いられないような表記になっています。一般にも広く使われており、原音からも極端にかけ離れていない「シルヴェスタ・シュミット」への改名を提案致します。ちなみに、google検索では現在のところ、"スィルヴェステル・シュムィド"-wikipedia443、"シルヴェスタ・シュミット"-wikipedia992となっています。--Gruppetto(会話) 2013年5月17日 (金) 19:09 (UTC)
- 改名しました。--Gruppetto(会話) 2013年5月25日 (土) 05:13 (UTC)
- ポーランド語アルファベットを参考に、スィルヴェステル・シュムィドと表記しました。ポーランド語のdは語尾で無声化して[t]となる、と書かれているが、出所が分からない。また、『原音からも極端にかけ離れていない「シルヴェスタ・シュミット」』と言われていることについても、私からすると「意味不明」です。--Iyachiga(会話) 2013年7月7日 (日) 18:09 (UTC)
- ポーランド語における子音の無声化については、ポーランド語#子音の有声化・無声化にも一例が示されていますが、具体的にはこちらをご覧下さい。「語尾は必ず無声化します.」とあります。また、三省堂『言語学大辞典セレクション・ヨーロッパの言語』のポーランド語の部分には次のように書かれています(424頁)。
- > ポーランド語では、次のような作用によって、音韻対立が中和を受ける。
- > 1)末尾音の有声音は、有声性を消失し無声音になる。
- > chleb[xlef]パン、staw[staf]池
- 次に、ポーランド語のYは/ɨ/ですが、これについては非円唇中舌狭母音#日本語表記にも書いてある通り、(いずれも「好ましくない」とされてはいますが)「ウィ」と表記する場合と「イ」と表記する場合と両方があります。Yを「イ」として表記すれば「シルヴェステル・シュミト」となります。また英語のCatを「キャト」でなく「キャット」、Dogを「ドグ」でなく「ドッグ」と書く習慣があるように、母音一つの単語の語尾の子音の前に「ッ」を入れる習慣に従えば「シュミット」となるわけですから、そういう意味でカナ表記として間違いではないし、「原音からも極端にかけ離れていない」と申しました訳です。
- Wikipedia:外来語表記法#各表記法の長所・短所にもある通り、外来語の表記は「一般的慣用」「専門的慣用」「原音主義」などの間でバランスをとる必要があります。一般によく使われている表記であっても、あまりに原音とかけ離れている表記はよくありませんし、逆に原音に忠実な表記を目指すあまり一般に使われる表記とかけ離れすぎるのも好ましくないかと思います。--Gruppetto(会話) 2013年7月8日 (月) 05:46 (UTC)一部追記--Gruppetto(会話) 2013年7月8日 (月) 14:35 (UTC)
- ポーランド語における子音の無声化については、ポーランド語#子音の有声化・無声化にも一例が示されていますが、具体的にはこちらをご覧下さい。「語尾は必ず無声化します.」とあります。また、三省堂『言語学大辞典セレクション・ヨーロッパの言語』のポーランド語の部分には次のように書かれています(424頁)。
- ところで、Iyachigaさん=Bankofdreamさんということでよろしいでしょうか?その場合、Wikipedia:多重アカウント#適正な使用(多重アカウント使用が認められる行為)の「クリーンスタート」にあたるとすれば、そこに「旧アカウントの利用者ページに、これは活動していないと、{{retired}} タグなどで表明しておくべきです。」とあるので、そのようにお願い致します。--Gruppetto(会話) 2013年7月8日 (月) 06:35 (UTC)