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ノート:シラヌヒ

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結局デコポンって何?

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概要を見るとデコポンは商品名で、品種名は不知火と読めるのですが、分類では種はデコポンになっているし、また、英名もデコポンになってます。よく関係性がわからないんですが?--123.230.26.130 2011年4月5日 (火) 15:41 (UTC)[返信]

「品種名は不知火」というのはそのままとして、「デコポン」は種であり、日本国内で流通する果実を言う場合は登録商標にもなっている。--111.64.18.153 2012年2月20日 (月) 05:35 (UTC)[返信]

不知火 (かんきつ)への改名について

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 品種名は不知火。 不知火の果実のうち「デコポン」は農協をつうじて規格を合格した一部の物に使える登録商標のため、あくまでも不知火果実の中の商品名の1つだと考えます。--えいえすあい会話2012年10月27日 (土) 14:05 (UTC)[返信]
条件付賛成 Wikipedia:記事名の付け方#生物名に従い、片仮名でシラヌイとすべきでしょう(記事には「しらぬひ」だとありますが、[1][2]などを見る限り「しらぬい」のようです)。--Greeneyes会話2012年10月31日 (水) 17:09 (UTC)[返信]
条件付賛成そうですね。カタカナで「シラヌヒ」にします。不知火を育種した(独)農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所の育種品種紹介では、「不知火 Shiranuhi(しらぬひ)」となっています[3]。 本来でしたら、農林水産省 品種登録データベースに従うのでしょうが、品種登録していませんので、育種した(独)農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所の名称に従うの適当と思います。--えいえすあい会話2012年11月1日 (木) 10:37 (UTC)[返信]

デコポンの名称は商標登録のため、Wikipedia:記事名の付け方#生物名に従い、品種名で片仮名でシラヌヒにしました。--えいえすあい会話2012年11月2日 (金) 11:31 (UTC)[返信]

ある記述について

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「農林水産省による地域系統適応性検定による・・・」という記述ですが、以前(項目名がデコポンだった時)似たような記述があり、ネット及び幾つかの文献を調べても出典がありませんでしたので削除しました。。えいえすあい氏によってその記述は再度載せられましたが、出典として挙げられているこのサイトは、恐らくですがWikipediaよりその記述を引用したものだと考えられ、信頼出来る出典とは看做せませんので、今回も除去させて頂きました。他に(Wikipediaを参考にしていない)文献なり出典があれば記述に値する可能性はあります。--Paranoia会話2012年11月27日 (火) 13:16 (UTC)[返信]

デコポンの商標使用について

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記事本文中

流通果実としての「デコポン」は熊本果実連が所有する登録商標であり、全国の柑橘関係農協県連合会を通じて出荷されたシラヌイのうち、高品質を保つ一定の基準(糖度13度以上、酸度1度以下[1])をクリアしたものだけがその名を使用することができる[2]。よって熊本県産以外の「デコポン」もあるが、生産者個人での販売や柑橘関係農協県連合会を経由しない販売についてはデコポンの名称は使用できない[3]。全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物の登録商標である。

とありますが、"全国の柑橘関係農協県連合会"の意味するところが不明です。おそらく果樹園芸農協の専門全国連である「日本園芸農業協同組合連合会(略称 日園連)」参加の県連合会のことを言っていると思いますが、全農(全国農業協同組合連合会)が日園連正会員であるため事実上デコポンの商標名使用は全国のJA(農業協同組合)にわたって可能と捉えてよいと思われます。それから、これは流通形態の具体的な話ですが、各農協の出荷の際に都道府県組織が関与するのは一部の県連直販扱い青果物を除いては出荷量・出荷先の調整等であり、(言い換えれば各単位農協が個別に出荷しているものを県連組織が情報として出荷量を取りまとめているだけであり、)それらの農協都道府県組織を「通じて」出荷されるというのはやや正確性に欠ける表現です。

記事中出典として参照されている日園連のページの紹介文「日本園芸農業協同組合連合会傘下の農業団体(JA)に限り許諾したもの[4]」に即した表現に改めます。--慈姑鑑真会話2020年2月15日 (土) 13:46 (UTC)[返信]