ノート:シモ・ヘイヘ
誤訳訂正
[編集]本記事は内容及び立項時期より概ね英wikiから訳出されたものと推察されます。その原文:"I did what I was told to as well as I could."。また、別の出典に依れば"I only did what was ordered, and did it as well as I could"(http://www.mosinnagant.net/finland/simohayha.asp)。 この訳として「できると言ったことを実行しただけだ」とありましたので、「やれと言われたことを、能う限り実行したまでだ」に改めました。--Caspar 2008年3月19日 (水) 14:24 (UTC)
記録の疑義について
[編集]疑義があります。シモ・ヘイヘの公式戦果自体もフィンランドのプロパガンダと無縁とは言えないでしょう。ソ連や連合軍に限らず、我々枢軸諸国も戦果水増しは常態化していたわけですし。 彼の従軍期間はソ連-フィンランド戦争のわずか数ヶ月の短期間です。
ソ連狙撃手の戦果はプロパガンダと言う事で簡単に切り捨てられているが、これはフェアとは思えませんね。勿論、ソ連の英雄スナイパーの記録が改竄されていたと、ソ連の公文書の資料で実証されているなら異論はありませんが。--以上の署名のないコメントは、220.147.66.58(会話/Whois)さんが 2009-05-08T04:18:04 (UTC) に投稿したものです(紙の男による付記)。
- 元記事投稿者です。ソ連狙撃手の戦果についての記述は『戦場の狙撃手』(原書房刊、マイク・ハスキュー著、小林朋則訳)107~109ページを参考に記載しました。同書では実際にソ連軍狙撃兵の交流した英国の元狙撃兵、クリフォード・ショアの著作などを引用し、「大幅に水増しされている可能性が高い」と結論しています。ただしおっしゃるとおり公文書などによる実証は難しいです。
- またヘイヘの記録については、フィンランド軍の公式戦果判定基準がドイツ軍と並んで厳しく『いつどこでどのように戦果を挙げ誰がそれを証明するか』まで記録が残っている点、また本文中にも記載した近年のドキュメンタリー番組による検証結果などから、疑義は薄いと考えられます。--紙の男 2010年5月23日 (日) 21:15 (UTC)
名前について(記事名変更提案)
[編集] Kanon und wikipedia 会話 です。さて昨日、駐日フィンランド大使館がtwitterにおいて「フィンランド伝説の狙撃手、Simo Häyhäはシモ・ヘイへではなく、実際には「シモ・ハユハ」と読みます。」と発表しました。これにあわせて記事名を「シモ・ヘイヘ」から「シモ・ハユハ」に変更し、前者の「ヘイヘ」の読み方は軽く説明する程度の記事にする事を提案します。なお、すでに記事中の語は訂正(変更)されているようです。いかがでしょうか。
-- Kanon und wikipedia 会話 2012年1月30日 (月) 14:16 (UTC)
- 利用者:Mishikaさんが既に変更を実施してしまいましたね[1]。手続きの順序はともかく、私自身は記事名はどちらでもいいと思うのですが、ツイートひとつ以外に「ハユハ」がより原音に近いとする根拠がもう一つ欲しいところです。現在の記事中の発音記号もどちらかと言えば「ヘイヘ」に近いですし。--朝彦 2012年1月31日 (火) 03:55 (UTC)
- 即座に変更する奴とかどうかしてんじゃね? 日本国内で現在「ヘイヘ」で通用してるんなら、日本国内では「ヘイヘ」でいいんだよ。中国の歴史上の人名も、全部中国語読みに直すのか?毛沢東を「マオツォトン」に直すのか?項目名も。せいぜい「現在日本では英語読み(?)のヘイヘで認識されているが、現地読みでは”はいは”となる」と併記しとけばいいだけ。 鼻から湯気吹きながら全変更した奴、ちゃんと戻しとけよ。--223.219.52.202 2012年1月31日 (火) 09:08 (UTC)
- 記事名は基本的に日本語での正式名称、日本語圏において一般的な表記を用います。記事名の変更は今後シモ・ハユハがそのように扱われるようになってからでいいでしょう。元々「ハユハ」の発音については注釈がありますのでその出典にはなるでしょうか(たかだかTwitterの一発言をWikipedia側が取り上げるのか?と思いつつ、注釈程度であればそれでもよいのかなとも)。いずれにしても、現状はネット上で話題になっているにすぎず、話題の広がりを待つのがより望ましいと思います。IPの方には同意するところですが、礼儀を忘れないようお願いします。--NNMM 2012年1月31日 (火) 11:44 (UTC)
- まともに改名提案できていない上、改名強行は問題外。改名強行を肯定している時点で改名提案をする資格もない。提案者、改名者、追認した管理人それぞれ、対話の気配もないので戻し。改名したい場合は日本語圏において「ハユハ」がもっとも一般的な表記である資料を出してください。「ハイハ」の元ネタは梅本弘の著書が元になるのでしょうが、対する「ハユハ」は検証に足る資料はあるんですか?--125.30.9.103 2012年2月2日 (木) 10:11 (UTC)
- 話題のツイートは読みましたが、注釈で事足りる程度の情報ではないのかな~と言うのが個人的感想。いずれにせよいきなりハユハに改名するとか乱暴すぎますね。--K.Kawa 2012年2月3日 (金) 03:24 (UTC)
記事名を「シモ・ハユハ」とする積極的意見はないようです。しばらく待って「シモ・ヘイヘ」へ戻してもよろしいでしょうか?--NNMM 2012年2月8日 (水) 14:55 (UTC)
- 改名規範無視で、すぐさま差し戻しても良い案件だとも思いますので、戻すことに賛成です。--深山 2012年2月10日 (金) 10:07 (UTC)
- 賛成 オーストリア#オーストリー表記のようなケースもありますし、ハユハ表記が実際に定着して様々な書籍などで使われるようになってからの改名でも遅くないように思いますので、「シモ・ヘイヘ」に戻す事に賛成します。そもそも元の改名提案自体Wikipedia:改名提案には出されていなかったようですし、深山さんの言われるように改名ルールに沿わない改名として即時差し戻しでも問題ないように思います。--重陽 2012年2月10日 (金) 10:55 (UTC)
- 報告シモ・ヘイヘへ差し戻し、改名提案タグを除去しました。--NNMM 2012年2月14日 (火) 11:15 (UTC)
- 変更するにしても、まあ、段階踏んで変更した方が良いでしょうね。現地の人の発音だと「ハウハ」の方が正しいようです。現地の人の発音聞けるサイト「ja.forvo.com」Simo Häyhä の発音: Simo Häyhä の フィンランド語 の発音から--Isobilation(会話) 2014年7月9日 (水) 13:06 (UTC)