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ノート:シフトキー

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今後考慮の対象とすべき配列のリスト

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現状では本文に載せきることができていないシフト方式を採用しているキー配列がいくつか見つかりましたので、とりあえずここに書かせていただきます。掲示しているものは、全て日本語の「ひらがな」を入力するためのキー配列です。

ローマ字系

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  • 一打鍵ローマ字入力 ローナ http://rona.nomaki.jp/
    • Qwertyベース、子音キーと母音キー(もしくは子音と逆の手にある代替母音キー)の同時打鍵、文字キー同士同時打鍵方式。

かな系

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速記系

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以上、とりあえずメモさせていただきました。 -- かえで 2006年1月11日 (水) 14:59 (UTC)[返信]


特殊なので、一般化できるものか分かりませんが、商品として実装されてる一例を報告。みっとし 2006年1月11日 (水) 23:39 (UTC)[返信]

普通のシフト・順次打鍵方式シフト併用

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両脇にあるシフトキーを、普通のシフトと順次打鍵方式シフトで区別し、文字キー1キーで3種類の文字を選択入力できる。 スマートフォンW-ZERO3にて実装。 シフト無しで「,」「.」を、普通のシフトで「;」「:」を、順次打鍵方式シフトで「<」「>」を入力できる。 他のキーは両シフトとも同じ意味で、新JISの実装と似てるが、この2キーだけが別となっている。

W-ZERO3上の該当キープリントは「;,」「:.」であり、「<」「>」はプリントされていない点がポイント。Qwerty配列に依存した打ち分け方法といえる。
W-ZERO3付属マニュアルでの該当説明ページは、初版において【1-36】の中程。説明上は「普通のシフト」「順次打鍵」ともに「;」「:」が出るとの説明がなされているため、本件は機能ではなく瑕疵。後にバグ取りの名目で修正される恐れがあるので、「機能」というよりは「裏技」と見なす方が良さそうです。でも、これって「新たなシフト方式」になり得ますね……興味深い挙動だと思います。 -- かえで 2006年1月13日 (金) 01:49 (UTC)[返信]

履歴継承の情報不足について補足

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2006年1月14日 (土) 12:31 かえで M (→小指の外側下方 - 短期再編集失礼します。 en:Shift_key の内容を意訳しつつ転記しました。)では履歴継承の記録が不十分なので、ここに版の特定をします。該当記事では、「en:Shift key」の「09:59, 11 January 2006 Nnh m (+ja:)」の内容から一部を引用しました。該当版要約に示したとおり、内容は翻訳ではなく意訳としています。 -- かえで 2006年5月4日 (木) 01:20 (UTC)[返信]

押しながらといふ表現について

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「押しながら」でなく「押したままで」といふべきではないか。ついでながら、昔MSDOSの本で讀んだ記憶ではシフトキーとは廣義にはcontrol keyも含むもので、keyを押したときに信號を發し、離したときにも信號を發する toggle のことであった。ですからコンピューター側はキーボードのどのシフトキーが押されたままであるかが判るわけです。或るkeyを叩くと、シフトキーつまり轉轍機がどちらに倒してあるかによってkeyの意味を切替へる。だから、同じkeyを叩いても小文字であるか大文字であるかが異なってくるし、つまりは control key の状態とも關係するわけです。轉轍機つまり flag のことですが、flagは 1 ビットの情報。1 バイトで 8 本の flag が可能。shift key は 8 本あるのだと思ってゐました。

なほ、傳統的假名遣と正字を心掛けてゐます。諸兄もさうなさるべきだと思ってゐます。御興味のある方はノート:ローマ字論 を參照されたい。Kmns 2007年11月4日 (日) 09:15 (UTC)[返信]

確かに「押しながら」だと「押すと同時に」の意味にも読めますね。シフトキーといへば小指逐次シフトのみを指す文脈ならばともかく、この項目では紛らはしい表現は避けるべきでした。ご指摘ありがたうございます。
シフトキーが8本あるのだと思ってみえたといふのはよく分かりません。1バイトといふのはどこから出てきたのでせうか?
モノノハズミ 2007年11月4日 (日) 23:56 (UTC)[返信]