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ノート:シガツェ市

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シガツェのカナ表記を巡って

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シガツェの旧名の「サムドゥプツェ」ですが、「サムドゥプ(bsam grub)」は、「意のごとく成就する」の意味で、「最も美しい」という意味はないので、削除しておきました。--Dalaibaatur 2006年3月7日 (火) 23:08 (UTC)[返信]

それの根拠はなんだ?俺の資料には「土の質が最高の荘園」と書いてあるぞ。それにだからといって「サムドゥプツェ荘園」というわけの分からない書き方にしたり、漢字の括弧書きを外して勝手なスタイルにしたり、間違った読み(「喀」はコとは読まないカーだ。お前は一体何処からそんな事が書いてある資料を引っ張り出してきたんだ?)へ戻したり、民族語へ当てられた漢字を無理やり日本語読みしたりしていい訳がないぜ。塩菜っ葉 2006年3月8日 (水) 02:02 (UTC)[返信]
張恰蓀主編『蔵漢大辞典』(北京民族出版社1993)p,3037では、「bsam grub」のチベット語の説明として「bsam pa bzhin grub pa/(意のごとく成就する)」とあり、中国語の説明としては「如意, 遂心, 如願成就」とあります。「サムドゥプ」にも「ツェ」にも「土質」などという意味はありません。--Dalaibaatur 2006年3月8日 (水) 05:37 (UTC)[返信]
ピンインですが中国万有百科事典と中国語辞書とを参照したところ、kaの音でkeではありませんでした。Dalaibaaturさんはkeだとみなす根拠を挙げていただけるとありがたいのですが。つぎに、名称ですが、検索して出てくる中国語の観光案内なんかでは「わが意に最もかなう」という意味であるというのが多いようです。もう一冊、図書館で読んだ「チベット 歴史と文化」チレチュジャ著によるとチャンチュ・ギャルツェンがパクモド王朝を立てたときに、全チベットを征服したいという彼の「宿願を贖う」という意味で命名されたとあります。なぜシガツェの地がかれの宿願を贖うことになるのかいまひとつわからないですが、とりあえずそういうことのようです。もう一点、私も、漢語由来ではない語を、日本語で言えばカタカナのような意味で、漢字に音訳したものについて、日本の漢語音を書く意味を教えていただきたいです。まったく無意味ではありませんか。鄧小平を「とうしょうへい」と読むと付記するのは理解できます。これは、漢語であり、音転写ではないからです。また、漢語に長年浸透して、起源が意識されなくなり、中国人にも中国語として意識されているものもそれに準じていいでしょう。しかし、シガチェなどの文字列は、あきらかに音符として当てられているのであって、その日本音での読みは、誰も発音しない音です。積極的にそういう無意味な音を付記する理由を説得力をもって示してください。もうひとつ、リコツォというのはウェブで検索しても見つけられませんでしたし、図書館で見た本でも見つけられませんでした。あったとしてもすでに絶滅している読みだと思われますし、中国語の発音のかな表現としては不正確におもえます。kaはコにはなりません。keならクのほうが近い気もしますが、たしかにコォとも転写されます。しかしわざわざあらためてこれを付記する理由もないように思われます。ただこれについては、中国音のかな表記はぶれの大きいところですので、それほどこだわりませんが、塩菜っ葉さんの表記をわざわざ訂正するほどのことはないと感じます。133.9.4.11 2006年3月8日 (水) 03:47 (UTC)[返信]


では、中国音としては「カ」音を採用。
「リコツォ」については、帝国書院の地図帳でこの表記が採用されていた時期があり、20世紀末のある時期に中学生、高校生だった世代が数十万人単位でこの表記を見ています。
固有名詞の表記と発音に関する中国政府と日本政府の取り決めでは、「漢字表記はそのまま、それぞれの国の言語で発音する」とされています。「漢字表記に対する漢音の提示」は、このとりきめに準拠した表記ですので、私が編纂に関与するWikipedia:ウィキプロジェクト 中華人民共和国の行政区分の対象記事では、すべて漢字表記の漢音読みを記入します。--Dalaibaatur 2006年3月8日 (水) 05:24 (UTC)[返信]
では、それを付記することはファーマットが要求するものですか。また、一般の慣用において、現地音を知っている場合、あえて漢字音で発音することはないとお認めになりますか。(漢語の地名ではなく、あくまでも音転写表記の地名の場合ですよ)また、ラサやシガチェを「らさつ」や「にちかそく」と読むことが必要とされる状況を、ひとつでも具体例としてお挙げください。私は一般の慣用からして、その「とりきめ」を尊重したとしても、せいぜい、その取り決めを字義通り理解した官僚が、声に出して発音する必要に迫られたとき、という非常にきわめて限定した状況でしか、必要になる知識であるとは思えません。そしてこれは単純に質問ですが、その「とりきめ」は、音転写の地名・固有名を、漢音で読むことを許容するものではなく、強制するものである、と、根拠を持って理解されている、そして、その強制力は、政府部内すべてにおよんでいる、と、そういうことなのですか。それにしても、それは政府部内以外に強制力が及ぶとは思えませんし、明らかに、「とりきめ」に法的にしばられない立場の人物が、漢音で読むことがあろうとは思えません。これは一般の慣用がそうであるということに依拠し、現在の現地音主義の趨勢を根拠としたものですから、できれば、具体的に説得力をもって反論していただきたいです。本当に、漢音読みが、普遍的な知識であるとお考えなのですか。なお、「とりきめ」が存在する。ゆえにこれは公式表記である、というような反論は不要です。「とりきめ」が存在するから、というのは、たんにそれだけでは理由にはならない。「とりきめ」が存在するならばなぜ、ここでそれを付記する必要がある、ということになるのか、とおききしているのです。133.9.4.12 2006年3月8日 (水) 10:48 (UTC)[返信]
私自身の実際に文面に対するお尋ねについてのみお答えすると、
  1. 中華人民共和国は、管轄下のすべての自治体について、中国語の公式呼称を付している。
  2. 日本国の義務教育をうけた者は、日本語の発音で漢字がよめる。
  3. 日本国の義務教育をうけた者は、漢字で表記された中国の固有名詞に対し、漢音に基づいてその発音をしらべる能力がある。
  4. 日本語版ウィキペディアの利用者は、かならずしも中国の「少数民族」の固有名詞について、その民族の言語そのものに立脚した知識を有しているとは限らない。
  5. 固有名詞の表記と発音に関し、【漢字表記はそのまま、発音はそれぞれの言語によって行う】という日中両政府による取り決めが存在する。
  6. 中国の固有名詞に対する漢音読みは、とりきめに準拠した【日本語による中国の固有名詞の表記、発音】方法である。
  7. 以上より、中国語による命名、少数民族言語の漢字転写をとわず、中国語の公式呼称に対して漢音の発音を付し、また【漢音による発音】から、当該の記事にリダイレクトさせることは、日本語版の利用者に対する大きな便宜となる。
  8. 「なぜここで付記してはならないか」という積極的な理由がひとつたりとも提示されていない。
以上。--Dalaibaatur 2006年3月9日 (木) 23:06 (UTC)[返信]
わかりました。が、答え方が切り口上かつ回りくどすぎます。主として検索の便宜の為、という理解でいいですか。それから公式公式という権威付けを繰り返すのはいい加減にやめてください。公式だからなぜ、という理由を聞いているんですから、公式だから、というのを何度も繰り返す必要はありません。単に、漢字だけ見た日本人の閲覧者が漢音で探す可能性があるため、とだけいってくださればわかります。さて、私が反対してきたのは、漢音による読みを推奨する、あるいは記述した結果、それが流通してしまうことを恐れるからです。これがいかなる意味でも推奨できない読みであることには同意していただけるでしょう。で、私としては、漢音での検索の便宜の為、という理由付けは納得いきます。(ただし、「とりきめ」を理由にこれが準公式な読みであり、読者がそう読むようになってもかまわない、という主張には断然、納得できませんし、もしそう主張なさるのであれば、反対する方は今後も、普通の日本語の感覚として、つぎつぎに出てくると思います。音転写とそれ以外は別扱いにすべきです)。そこで、提案ですが、漢音の読みは、読者の便宜を考えてのもので、このように読むことを推奨するものではない、という意味の文言を付け加えることには、反対されますか。133.9.4.11 2006年3月11日 (土) 08:01 (UTC)[返信]
  1. 【これが準公式な読みであり、読者がそう読むようになってもかまわない、という主張】など行った覚えはありません。
  2. したがって【もしそう主張なさるのであれば、反対する方は今後も、普通の日本語の感覚として、つぎつぎに出てくる】ような事態を心配する必要はありません。
  3. したがって【漢音の読みは、読者の便宜を考えてのもので、このように読むことを推奨するものではない】という意味の文言を付け加えることには反対します。--Dalaibaatur 2006年3月12日 (日) 18:09 (UTC)[返信]
ですから、何でそんなに切り口上かつ喧嘩腰なんですか。1と2はわかりました。ついでにいえば、ちゃんと文章を読んでください。「これが準公式な読みであり、読者がそう読むようになってもかまわない、という主張」というのは、「もし仮にそう主張なさるのであれば」という文脈で言っているので、あなたがそう主張なさっている、などとは書いてません。で、1と2から「従って」と続くのが分かりません。何で反対なんでしょうか。私は、あなたがそういう主張をなさっていると考えたがゆえに文言を付け加えよと書いているわけではありません。それは誤読です。そうではなく、現在の本文の文面が、そういう風に機能する恐れが多分にあるから、付け加えたほうがよい、そしてそれで特段のマイナスの効果は生じない、といっているのです。推奨なさってないんでしょう。それなのに「にもかかわらず」ならまだしも「したがって」反対なのですか。いまの書き方では準公式的な読みとして流通してしまう、推奨してしまう恐れは杞憂とはいえないでしょう。杞憂だとお考えなのか、また、そうだとしても、そういう文言をつけくわえることで、どういうマイナスがあるとお考えなのでしょうか。注意書きなしでこう読む、とだけ書けば、普通は、そう読んでもよいのだと思うものでしょう。いまの書き方では、公的な読み方として紹介しているものと、単に便宜のために紹介しているもので推奨していないものの間に区別が設けられていません。すくなくともそのことは自明ではない。そして、それに対して注意書きの付加というのは、検索などの便宜という利益と、妙な読み方の流布というマイナスの予防という、両方の効果を折衷するものではないでしょうか、と申し上げているのです。自分が考えるうえで余分でありベストでないと考えても、マイナスでないなら妥協の余地を考える、ということさえもなさらないのですか133.9.4.12 2006年3月12日 (日) 18:33 (UTC)[返信]
お話と関係ないことかもしれませんがチベット語で荘園は「シカ」ではなくって「シーガ」です。失礼ですがDalaibaaturさんのチベット語の資料は何でございますか?まるで中国語の辞書を使っていたり、ご自身が中国語の話者であるかの様な転写エラー(長音や濁音、それにrやlの省略の実際との違いなど)が頻発している様に感じます。申し訳ありませんがあなたのやり方は日本語の音韻体系へチベット語の語句を転写するのに即しません(おそらく独自の研究なんです)。それと私も冒頭に~~(チベット語名:~~、中国語名:~~)とするのには反対です。日本語の文中にはカタカナ名も漢字名も同様に現れますが現地語名を固有名詞までそのままの形で出てくることはありません。ですから世界地図でやっている様に~~(漢字)地区とするべきです。あと「リコツォ」の件ですが地図会社の人のミスですから載せない方がよいでしょう。特亞對策委員 2006年3月9日 (木) 02:00 (UTC)[返信]
【チベット語で荘園は「シカ」ではなくって「シーガ」です】とのことですが、あなたの耳の具合が悪いのか、あなたの先生がチベット語の連声規則にお暗かったのか、いずれかでしょう。
【日本語の文中にはカタカナ名も漢字名も同様に現れますが現地語名を固有名詞までそのままの形で出てくることはありません】とのことですが、問題の一節は、文中一般でその自治体を表記する場合のものではなく、「記事冒頭で、正式呼称を一回紹介する場合の書式」の一部なのですから、公用語による公式呼称に対し、カナによる原音(民族語、中国語)の転写、原語表記(民族語、ピンイン)、漢字表記、漢字表記に対する漢音表記を一式、紹介提示することに、なんら問題はありません。
ひろく用いられた「実際に使用例が観察される用例」は、網羅的にピックアップし、すべてその自治体の記事へリダイレクトさせるべきと考えます。--Dalaibaatur 2006年3月9日 (木) 23:06 (UTC)[返信]
なお、フォーマットを見ましたが、記事名のつけ方二項にはたしかに「とりきめ」への言及がありますが、シガツェについては、三項によって上書きされるべき地域であり、そして三項の具体的内容である少数民族地名についての規定では、カナ書きする、とあります。また、それにのっとって項目名がシガツェになっているわけですが、そうである以上、二項の規定は三項適用の地名には「及ばない」と読むのが普通の理解だと思います。なお、リコツォについては、そのような誤った表記がされたこともある、という趣旨の書き方ならよいと思います。リコツォも「あり」な表記だと誤解させるような書き方は望ましくないですが、読者の便宜にはなるとおもいますので。リコツォについては、たしかに、実際に広く流布しているならフォーマット上記載が必要なようです。それについては訂正。133.9.4.12 2006年3月9日 (木) 04:34 (UTC)[返信]

検証した。

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民族語及び中国語情報に関してはテンプレートへ収めたので了承していただきたい。もしそれでもDalaibaatur殿の仕方を通すのであらばご理由を申し受ける。

儂の調べたところ幾つかのサイトには土質最高的荘園という表記があったが如意荘園というのがあったのでDalaibaatur殿の言う事も間違いではない。ただし荘園はこのサイトによればシーガと発音せざるを得ない。それとも発音の飛んだsが挟まると有声音化は起きぬのだろうか?シカと申されるのならそれなりの資料を頂けなければ信じよと言われてもご信頼申し上げられぬ。少なくとも長音は入っているのは確実であろう。

英語版を見る限りWylie transliteration: Gzhis-ka-rtseとModified Wiley: gzhi-ka-rtseでは違いが見られる様である。Sionnach 2006年3月10日 (金) 00:30 (UTC)[返信]

そのテンプレートは「公用語の正式呼称」をそれとして明示する形態になっていないので、本文における定義部の説明において「公用語の正式呼称」という表示を削除することには同意しない。--Dalaibaatur 2006年7月24日 (月) 17:42 (UTC)[返信]

歴史学の東の御大山口瑞鳳、西の御大佐藤長両氏の著作を検証。山口氏の『チベット』上下(東京大学出版界)では、「荘園(シカ)」をカナ表記した用例はみつけられなかったが、地名シガツェについては清音「シカツェ」で一貫している。佐藤氏の『中世チベット史研究』(同朋舎)も地名シガツェを「シカツェ」と清音表記し、荘園についても「シカというのは貴族の経済のために、或は寺院の宗教行事のために必要な経費を得ることを目的として設定された農園で(p.98)」とある。--Dalaibaatur 2006年3月10日 (金) 04:21 (UTC)[返信]

「如意荘園」という訳では「ツェ」が表現されていないのでとりあえず旧に復す。「サムドゥプ」にも「ツェ」にも「土質」という意味はない。--Dalaibaatur 2006年3月10日 (金) 04:26 (UTC)[返信]

ちょい。あの電子辞書の内容は『チベット語言語研修テキスト2 チベット語 語彙集』(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.1995)の一部らしい。俺は「サムドゥプツェ荘園」に反対するよ。それから「シカツェ」ってそのままの読みじゃん。本当にどれだけチベット語について学習してるんだ?多音節語の2音節目の有気音は無気化すると同時に無気音は有声化する。だからgzhis-kaはシーガと読むしgzhis-ka-rtseはシガツェと読むって習わなかったのけ?塩菜っ葉 2006年3月11日 (土) 10:26 (UTC)[返信]
あとrtseは「~する」って意味なのは知ってるよな?意の如く成就するって仏教用語で「如意」とか言わなかったッけかな?おまえ佛教が専門だろ?なんか知ってるんじゃね?塩菜っ葉 2006年3月11日 (土) 10:35 (UTC)[返信]
地名「シガツェ」における「rtse」は形容詞「rtse mo」。下記の「全称」を参照。--Dalaibaatur 2006年3月12日 (日) 18:01 (UTC)[返信]

カフシ氏が提案し、私とtrek氏が合意した形式は ・実際の記事名(公用語による正式呼称) というもの。またこのフォーマットは【記事名】のみならず【該当する自治体を列挙提示する場合】も適用対象となっている。シオナック氏が「2005年12月20日 (火) 00:52」や 「 2005年11月20日 (日) 09:31」の編集で行っている「民族語の自治体名のカナ表記(中国語の正式呼称)」という形式は、フォーマットに即していない。--Dalaibaatur 2006年3月10日 (金) 08:51 (UTC)2006年3月12日 (日) 17:53 (UTC)修正[返信]

横から失礼します。他人をシオナツと呼ぶのは失礼ではないですか?特亞對策委員 2006年3月10日 (金) 09:09 (UTC)[返信]

確かに非礼だがあれは彼なりの挑発行為だ。言わせとけばよい。これらの結果によれば如意荘園という記述が多い。ところでDalaibaatur殿のそのチベット語の地名は正確性を欠いているという情報を耳にしたのだが、何を資料としておられるのだ?それとどの文面を以って「カフシ氏が提案し、私とtrek氏が合意した形式は・実際の記事名(公用語による正式呼称)というもの。」と言えよう?3名の形式を押し付けるおつもりか?第一Trek氏はバンされているではないか。Sionnach 2006年3月10日 (金) 22:54 (UTC)[返信]

出典は、蔵漢大辞典、ドゥンカル大辞典など。「パン」するの意味不明だが、自身の理想形とはことなるとはいえ、投票をへて合意された形式にであるからには、正規の手順により変更されないかぎり、準拠するのが当然。フォーマットでは、出力される記事名の横に(中国語の呼称表記)を付すようにはなっていない。--Dalaibaatur 2006年3月12日 (日) 18:01 (UTC)[返信]
否。いわば儂はフォーマットに関し関与していない人物なり。話をつける際には儂のノートページでその理由をはっきりと述べた上、賛同者がいる場合はその者も賛同の意を表する書き込みを行なわねば信用せん。本日は図書館へ行きチベット語の辞書を借り「荘園」を何と発音するかを調べた。ケルサン・タウワ編著のチベット語辞典によればgshis-kaの発音は低降調でshi:kaとあり有声音化を考慮すればシーガが正しい事が判明した。なおシガツェはshi:katseとあり正確に発音すればシーガツェであることも判明した。内容に関する文句はカワチェンの代表をつとめるチベット難民2世であるケルサン・タウワ氏と共編者加世田光子氏へいってくれ。Sionnach 2006年3月14日 (火) 11:41 (UTC)[返信]
現行のフォーマットは、所定の手順をへてウィキプロジェクトに登録されていますので、現行の文面は、所所定の手順をへて変更されるまで、効力を発揮します。--Dalaibaatur 2006年3月14日 (火) 18:45 (UTC)[返信]

他の投稿者とのコミュニュ二ケーション

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横から失礼します。「ウィキプロジェクトで提案されたものは強制力はもちませんが、その分野の指針となります。しかし、ノートで検討されていない提案は、指針としては仮の状態になります。異議があった場合はノートで十分検討したのち提案するようにしてください。 」とあり、ウィキプロジェクトに強制力はありません。コミュニケーションをとり他人の考えを知りましょう。特亞對策委員 2006年3月18日 (土) 11:23 (UTC)[返信]

私が中国の現行の自治体に関する記事を作成する上で共通させてきた

  • 「公用語の正式呼称」と明記して中国語、民族語の正式名称を提示すること
  • 自治体の一覧表を【実際の記事名(民族語の正式呼称、中国語の正式呼称)】という書式で作成

形式を、議論も合意もなく勝手に、もしくは議論の最中に見切り発車で、勝手に変更してまわっている人々がおります。この記事が「編集合戦」によって保護がかけられたのも、そのような人々による有無を言わさぬ実力行使が原因のひとつです。私自身は、いつの日か、そのような人々が【編集方針に対立のある事項については議論と合意のうえで編集を行う】という姿勢に転換し、保護が解除され、彼らと「コミュニケーションをと」りながら記事が編纂できる日がくるのを心待ちにしています。--Dalaibaatur 2006年7月24日 (月) 15:44 (UTC)[返信]

全称とその出典

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mkas dbang dung dkar blo bzang 'phrin las mchog gis mdzad pa'i bod rigs pa'i tshig mdzod chen mo shes bya rab gsal, krung go'i bod rigs pa dpe skrun khang, pe cin, 2002, pp.1794-1795によれば、

見出し語:gzhis ka bsam don grub pa'i rtse mo
本文:gzhis kha bsam grub rtse'am/ yongs grags su gzhis kha rtse zer zhing/ teng sang gzhsis rtse sa khul mi dmangs srid gzhung yod sa de yin/(「シ・サムドゥプツェ」あるいは一般に「シツェ」といい、こんにち「シーツェ地区人民政府」がある土地がここである。(後略))(太字強調は引用者)

とあります。--Dalaibaatur 2006年3月12日 (日) 06:49 (UTC)[返信]

ん?変だな荘園はgzhis-kaだろ?gzhis-khaでは文字が違う。確かに検索したらgzhis-khaの形がネットでも引っかかるし異型としてみとめられてるみたいだがgzhis-kaの方が圧倒的に多いな。つーかgzhis-khaと書いてもシーカだろ?シカツェはもっと改良ワイリーで書くとgzhi-ka-rtseになる。改良してないワイリーのgzhis-ka-rtseをそのまま読んだらシーガツェと読むしかねえよ。いずれにせよ「シ」じゃなくて「シー」だ。塩菜っ葉 2006年3月12日 (日) 15:31 (UTC)[返信]

地名「シガツェ」のチベット文字表記には、各種の異表記があるということでしょう。記事名としては、「公用語の正式呼称」として、どの綴りを採用しているか、によって定めるべきでしょう。上で紹介した日本を代表する歴史学者が「カ」音をとっているのは、「kha」音を本表記と理解してのものでしょう。チベット語で「シ・カ」と発音しているのを、「シカ」と表記するか、「シーカ」と表記するかは、個人の趣味の問題。--Dalaibaatur 2006年3月12日 (日) 17:50 (UTC)[返信]

ちげーよ。gzhis-khaをもしシカと発音するならそれは例外だ。タシルンポ寺だって本当はタシー・ルンポなのに俗に訛ってタシルンポって縮まってる。辞書の発音記号を出すなりしないとシカである事は証明できねえよ。そんで辞書に/siika/って音韻で出てるんだからシーカだ。シガツェをシカツェと書くような研究者の本でシカと書かれても信用できねえよ。あとやっぱり如意荘園なんじゃね?サムドゥプツェ荘園ってだせーよ。独自の研究は書くな。塩菜っ葉 2006年3月14日 (火) 00:25 (UTC)[返信]

チベット語で「シ・カ」と発音しているのを、「シカ」と表記するか、「シーカ」と表記するかは、個人の趣味の問題。「だっせー」ような気がするのは、あなたの趣味の問題。--Dalaibaatur 2006年3月14日 (火) 18:52 (UTC)[返信]

あらかじめ書いておきますが、議論中であることは事実なので、あなたから見てどれほど論じるに値しないものに見えようと、テンプレートははがさないでください。由来はシガツェ市からもってきました。音読みについては、そう発音されるわけではない、と書いていけない理由がしめされず、逆に、そういう読みが流布する危険なしとしない、という考えから注意書きを追加。それと、ピンイン、keのままでしたよ。本当に対話するつもり、あるんですか。133.9.4.12 2006年3月14日 (火) 02:31 (UTC)[返信]

keの修正ご苦労様。「議論中」のテンプレについては存置しておきましょう。日本語の音読みに対するあなたの特殊な「危険」観を記事で主張することには反対。--Dalaibaatur 2006年3月14日 (火) 18:52 (UTC)[返信]

何が特殊だというか?みな民族語へ勝手な日本語読みを付ける事には反対している、そういう誤った読みを流布させる事は文化の破壊に繋がる。塩菜っ葉 2006年3月15日 (水) 06:29 (UTC)[返信]

漢音は、日本の伝統的な漢字の発音です。「誤った」という主張には同意できません。--Dalaibaatur 2006年3月18日 (土) 10:33 (UTC)[返信]

誤ってるに一票だ。勝手な新語をウィキペディアで流行らせようとするな。論理的になぜ誤ってないのかを言えないのに何が「誤った」という主張には同意できませんだ?塩菜っ葉 2006年3月18日 (土) 10:48 (UTC)[返信]

漢音は、日本の伝統的な漢字の発音です。中国の固有名詞にたいしては、この漢音で読むというのが古くからの伝統であり、かつ、日中両政府が合意した現行の固有名詞処理方式ともなっています。日本人の祖先たちが作り上げてきた「漢音」という発音は「新語」などではありませんし、「誤った」なる評価にはまったく同意できません。--Dalaibaatur 2006年4月15日 (土) 11:57 (UTC)[返信]

公用語の公式呼称

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Sionach氏作成のテンプレートは、中国の現行の自治体について、公用語の公式呼称をそれとして明示する形式にはなっていません。

現行のフォーマットでは、公用語の公式呼称にもとづき、記事名および現行自治体の一覧表記名を定めること、とされています。

この地区の場合、公用語は中国語とチベット語です。フォーマットによって出力された【実際の記事名】の根拠として、【公用語による表記(中国語)】、【公用語による表記(チベット)】を明示することは、現行フォーマットに基いて【記事名の作成】、【自治体名の一覧表の作成】が行われているかぎり、不可欠です。

上節の議論では、チベット語のカナ転写の是非だけが話題になっていますが、いかなる議論もことわりもなく「公用語による公式呼称」および「公用語による公式呼称という説明」を消してまわったり、【自治体名の一覧表の書式】を変更してまわっている者がありますが、そのような編集には決して同意しないことを、ここで明らかにしておきます。--Dalaibaatur 2006年4月15日 (土) 11:51 (UTC)[返信]

保護解除に向けて

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保護されて1年近くとなるこの記事の保護解除をそろそろ提案したいと思っていますが、これについてご意見やご提案等があればお願いします。--目蒲東急之介 2007年1月13日 (土) 06:50 (UTC)[返信]

良い提案は思いつきませんが、ここを拝見する限り、が何か考えを持っていそうです。--Mmm25967 2007年4月17日 (火) 10:28 (UTC)[返信]

行政区画改編にともなう措置提案

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2014年6月26日に国務院通達が発表され、下記の改変が行われました

  1. シガツェ地区が地級市のシガツェ市へ改編
  2. 県級市のシガツェ市が市轄区のサムドゥツェ区へ改編

上記に伴い下記措置が必要になります

  1. シガツェ地区シガツェ市へリダイレクト
  2. シガツェ市の内容をサムドゥツェ区へ移動(すでに記事作成済)
  3. シガツェ市の記事上部に曖昧さ回避の誘導追加

問題がなければ移動依頼を提出したく--Yonoemon会話2014年8月3日 (日) 02:54 (UTC)[返信]

上記の移動措置で作成された新記事「サムドゥツェ区」を「サムドゥプツェ区」と改称しました。--Dalaibaatur会話2014年10月31日 (金) 16:14 (UTC)[返信]