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ノート:ザ・レイプ・オブ・南京

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「反響と批判」節

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本文として組み込まれるべき記述の整理を行った。まだ作業途中であるが、同書は社会的反響や議論がマスコミをはじめ顕著な影響を持ったものであり、それらの批判や議論も、本文として記載するに足る重要性を持っている。そもそも、ここまで脚注にしてしまうと、記事として内容が不明である。また、同翻訳書の宣伝らしき箇所は脚注化した。異論があればここでお願いします。--西方 2011年10月16日 (日) 10:18 (UTC)[返信]

翻訳書の宣伝はとは、何を差しているのでしょうか。 Sfwu会話2020年6月10日 (水) 16:04 (UTC)[返信]

不適切な編集について

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118.104.84.60という無署名の人が、いくつかの修正を行っておりました。非常に不適切だったと思います。そのいくつかの例を書きます。

1.既刊文献の記述について、「主張する」などというような動詞を付加して、内容を相対化しようとするが、そもそも主張ではない部分にそのような付加をすることは、実際には編集者の主張を本文に挿入しているとしか思えない。

2.写真の捏造説に関する論争については、資料は確定しているので、その内容を紹介することで、議論の性格を明確化することができる。それについて、既刊文献の記述を「独自研究」であるとか、「特定の書物の宣伝」であるとか書いて、削除などを行っているが、その根拠は示されておらず、編集者の持説を単に記事に盛り込んだものとなっている、

3.朝日新聞の写真に関する記事について、本来の記事には書いていないことを編集者の主観で追加しているように思える。具体的には

「同記事では秦郁彦へのインタビューも掲載され、その写真については秦も合成写真説が成り立たないことを認めた」

となっていた部分を、

「秦は、生き埋めにされたとされる撮影対象が無抵抗であることの不自然さを指摘し、撮影された日時や場所が特定できない以上、中国側が演技している場面を中国国民党が複数の角度から撮影した演出写真である可能性を排除できないと答えた」

としているのであるが、私の記憶では確かに秦は、被害者がなぜ抵抗しないのか不思議だというような感想を述べていたが、「中国側が演技している場面を中国国民党が複数の角度から撮影した演出写真である可能性を排除できないと答えた」というような記事ではなかった。実際の記事が今は手元にないので、取り寄せてからの確認になるが、このような編集は、記事の内容の一部分から連想した編集者の創作であり、独自の研究というよりも悪質な書き換えだと思う。

朝日新聞の記事は、日本軍の兵士の撮影した別の写真が日本軍の兵士のアルバムの中に見つかり、それが当該記事と同一の場面を別の角度から写したものであることが確認されたという内容であり、中国国民党が複数の角度から撮影した演出写真である可能性を排除できないと答えたなどという記述が入りえないものだったと思う。このような悪質な書き換えを、アカウントにログインせずに行うことは、問題であり、場合によっては記事の保護が必要になるのではないでしょうか。朝日新聞の記事については、取り寄せるつもりですが、少し時間がかかります。118.104.84.60さんが現物を持っていて、私の記憶が誤りであるというのならば、反論をお待ちしています。--Sfwu会話2020年6月10日 (水) 16:35 (UTC)[返信]

上記の記事について、誤字訂正などをしました。--Sfwu会話2020年6月10日 (水) 16:37 (UTC)[返信]