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ノート:サービス残業

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一方的な記述?

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ちょっと一方的な記述のような気がします。 もともと生産現場におけるブルーカラーの労働形態を念頭に置いて、もっぱら「時間」で(のみ)労働の成果・対価をはかろうとするという暗黙の前提と、いわゆる脱工業化の進んだ現代の産業構造における労働の実態との間にずれがある、という面も否定できないと思うんですが。 事業所の規模や全体としての労働環境による実態の幅がずいぶんあり、十把一絡げな記述ですましてしまうことはできないと思います。

(↑ここまで220.146.158.228さんの書き込み)

産業構造とのズレ云々は経営者側に都合の良い建前で、本音は賃金を抑えたいということに尽きると思います。裁量労働制も、ノルマが妥当に設定されて、
  • 能力の低い人はサービス残業
  • 平均的な能力の人は定時勤務
  • 能力の高い人は遅刻早退自由
という状態ならば、働き心地や規律の面は別として、経営者側にのみ都合が良いとは言えないでしょうが、実際にはノルマを高めに設定して、
  • 能力の低い人は耐え切れずに退職
  • 平均的な能力の人はサービス残業
  • 能力の高い人も多少のサービス残業
という状況を作ろうとする経営者が殆どなのではないでしょうか。そうしない経営者は人間的には立派でも経営者としては無能ですサービス残業が横行する中では競争に勝てないでしょう
労働環境が様々であれば、労働環境の悪い職場を念頭において制度を作るべきでしょう。労働法は労働者を保護するためにあるのですから。
mononohazumi 2005年12月31日 (土) 00:51 (UTC)[返信]
(追記:60.42.78.29さんの書き込みで裁量労働制という言葉を思い出したので、上の私の発言に言葉を補いました。mononohazumi 2005年12月31日 (土) 06:09 (UTC)[返信]
どうでもよいことですが、気になったので一言。サービス残業を期待してる時点で経営者としては無能です。働いた分だけ給料を払うのが有能な経営者です。ノルマを高めに設定するのであれば、その分だけ給料を多く払う準備をしておかなくてはならない、というのが発展途上国ではともかく先進国においての常識です。まあ、上記を読んで誤解する人がいてはいけないので、無用のことながら書いておきます。--shimoxx 2006年4月11日 (火) 12:56 (UTC)[返信]
サービス残業にやや肯定的な意見に対する反論の中なので皮肉だと分かると思っておりましたが、誤解を招く書き方でした。訂正します。またサービス残業(やや)肯定派の方は署名をしていないので、その旨注記しました。Shimoxxさんのご意見は正論ですが、残念ながら今の日本の経営者の間ではその考え方は主流でないようです。mononohazumi 2006年4月11日 (火) 15:00 (UTC)[返信]
諒解いたしました。差し出がましいことを申しました。--shimoxx 2006年4月11日 (火) 16:46 (UTC)[返信]

本当に、全ての労働者が強いられて行っているのか、根拠をもっと示して欲しいです。何だか、共産主義的な立場からの記載ばかりが目立ちます。--61.127.153.16 2008年3月14日 (金) 05:00 (UTC)[返信]

構造改悪

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冒頭の段落の「小泉政権下の「聖域ある構造改悪」により……」の記述が複数人によるコメントアウトにも関わらず復活してきますね。記述内容には必ずしも反対ではありませんが、いかんせん書き方が下品・主観的・時事的すぎると思います。mononohazumi 2005年12月31日 (土) 01:08 (UTC)[返信]

構造改悪云々は
  1. Wing09さんによるコメントアウト
  2. 133.1.90.161さんによる〃
  3. Tietewさんによる〃
  4. 再びTietewさんによる〃
  5. 三度Tietewさんによる〃
  6. 私による〃
  7. 再び私による〃
  8. 経済準学士さんによる〃
と、4人による7回のコメントアウトにも関わらず復活してきています。経済準学士さんで5人目・8回目です。意見自体には反対でないだけにこの頑固さは残念です。mononohazumi 2006年4月11日 (火) 11:21 (UTC)[返信]

裁量労働制

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ホワイトカラー・エグゼンプション(裁量労働制。サービス残業の合法化という批判が強い)もこの項目に関連するので記述を希望しますがいかがでしょうか?60.42.78.29 2005年12月31日 (土) 05:55 (UTC)[返信]

ぜひ記述が必要でしょうね。mononohazumi 2005年12月31日 (土) 06:09 (UTC)[返信]
ホワイトカラー・エグゼンプション≠裁量労働制ですが、とりあえず裁量労働制に関する部分は裁量労働制の記事ができたので、そちらに書くのが適当かと思います。
また、 2006年6月15日 (木) 23:01に追加された、ホワイトカラー・エグゼンプションの項目ですが、内容はともかく、いまだニュースの段階に過ぎないので、議論の結果が落ち着くまで記述は控えた方がいいと思いますので、とりあえずコメントアウトさせてもらいました。Fuji 3 2006年6月17日 (土) 02:45 (UTC)[返信]

そのホワイトカラー・エグゼンプションも単独で項目が出来ていますので、本項目でも重ねて触れている必要は無くなったかと思いますが、如何でしょうか?--micch 2006年11月12日 (日) 03:24 (UTC)[返信]

リンクを作っておいて軽く触れる程度(現在の形式)なら別に構わないんじゃないでしょうか?Fuji 3 2006年11月12日 (日) 13:50 (UTC)[返信]
なるほど。では、現在の該当記事の末尾に「詳細はホワイトカラーエグゼンプションの項を参照」という文を追記する形で良いでしょうか?--micch 2006年11月13日 (月) 14:56 (UTC)[返信]
とりあえず私は反対ありません。将来、内容の同期をとる必要が発生するかもしれないことを考えると、ここでは詳細に触れず、該当記事へのリンクにするのがいいと思います。Fuji 3 2006年11月16日 (木) 03:15 (UTC)[返信]

店長、すき家らの記述について

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このようなサービス残業は内勤などの事務的な仕事だけではなく、何らかのお店にて長を任されている店長や副店長などの立場に置かれている者らに多く見られる。また、お店などの店舗事業において、すき家などのように社員や労働者が1人ないし2人しか居ないなどの人員不足や、経営難に陥っている場合など、一時間働いてナンボの立場であるアルバイト従業員らに半ば強制的に残業をさせるにも拘らず、時給が法律に沿って正しく支払われていないなどの問題も一部では発生している。

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上記記述についてですが、

  1. 店長は基本的に残業規制外なので、サービス残業と関係しないことが大半です
  2. すき家をわざわざ例示している意味が分からない。また、上記文章だと、すき家=人員不足、すき家=経営難のように読めてしまう
  3. 発生していることを書くだけなら、”サービス残業は以下のような形態で発生する”と理由を書いている「サービス残業の形態」節ではなく、「サービス残業の実態と対応」に書く方が適当(無論、他に適切な節を作ってもらうなり、加筆するなりしてもらうのは問題ないです)

で、結局上記記述は、「人員不足や経営難の会社では、アルバイト従業員らにサービス残業をさせているケースがある」という経験論を書こうとしたものと理解して間違いありませんか?だとしたら、具体的な事例が欲しい(裏ではいっぱいあるとは思いますが、できれば表立ったもの)ところです。出典を付けることができるならコメントアウトしている記述を(整理した上で)戻すべきだと考えています。

なお、(1)については、すき家のように直営店しかない場合の「店長」はFCや自営の「店長」と意味が違うことがままあるので、その点は裁量労働制のところに既に追加しています。Fuji 3 2007年3月8日 (木) 15:09 (UTC)[返信]

※私のすき家でのアルバイト経験による偏った知識である(かもしれない)ことを予め断っておきます。
すき家=経営難ではないとは思いますが、すき家=人員不足は当たっているかもしれません。すき家を運営しているのはゼンショーですがゼンショーグループ2000店舗に対して正社員は数百人しかいません。すき家での店長というのは社員の事を指しますが一人が数店舗~十数店舗を管理しており、ゼンショーのページを見れば分かるように離職率も非常に高いです。また、度重なる労働基準法違反がすき家ユニオンによって表に出ており、サービス残業、残業代未払いに付いても話題になりました。また、すき家の店長は裁量労働制ではないと思われます。
すき家という具体名の記述に関しては賛否あると思いますが、完全なる間違いではないと思われます。A.G.K 2007年3月8日 (木) 16:42 (UTC)[返信]

例えば、月間広告を入れているお店で、毎月の末日に閉店後、来月度の商品POP(値段や品名などが記載されている商品の案内カード)の差し替えをするとします。

しかし、一ヶ月通しの広告を組むのであれば、同じ末日でも閉店までに作業が終了するようにある程度の時間から作業を始めるか、もしくは、月が替わってから順次、差し替えを行えばいいのに、差し替え作業を末日の閉店後に拘り、1~2時間かけて狭い店内(営業中は外に出してある商品を店内にしまうから通路が狭くて行動しにくい状態になる)を右往左往して対象商品全品を差し替えるにも拘らず、残業代の対象手当が最初の15分や30分しか付かないなどの不当な事例が存在します。

残業対象を最初の15分・30分にするという、その時間的基準は不明であり、「何故、1時間(または2時間・3時間など)残業したのに残業代が15分(または30分・45分など)分しかつかないのか?」という疑問から考えると、経営者側の経費削減を目的とした不正なサービス残業をアルバイト従業員らに半ば押し付けているのと同じことであると結論付けられます。

社員であれば、会社によっては職階手当などで相応の残業代相当分が用意されているなどの特典がありえても、パート・アルバイトは基本的に時給制ですから、働きに応じた時給が支払われなければ、いうまでも無く違法であると考えられる、というものです。--以上の署名のないコメントは、122.17.77.90会話/Whois)さんが 2007年4月3日 (火) 14:50 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。[返信]

計算単位の切捨てについて

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[[1]]アルバイトの残業の出展を探していたら、労働時間の切捨てについてのソースがでてきたので書いておきます。--Hakojima 2007年9月7日 (金) 03:01 (UTC)(サイン忘れてました)[返信]

上記のソースは、特定の個人のページと思われ、社会的な責任のある公的な組織のページでもないので、極めて不適当に思います。

本文およびノートの体裁修正を行いました

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表記ガイドにしたがった修正が主ですが、意味の通りにくい文なども変更しています。

編集によって文意が変わっている、といった問題がある場合には、修正してくださるようお願いします。--なのこえ 2007年9月4日 (火) 05:46 (UTC)[返信]

終了宣言

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議論が全て2006年~2007年のものなので、終了したものとみなし、記事の「観点」を外しました。--122.249.101.234 2008年3月8日 (土) 07:33 (UTC)[返信]

労基署のサービス残業

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労基署のサービス残業の話がありますが、そもそも国家公務員には労働基準法が適用されないのでは? やまゆう会話2018年7月18日 (水) 14:36 (UTC)[返信]