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ノート:サヴェリオ・メルカダンテ

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L'apoteosi d'Ercole

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この訳語についてですが、ヘラクレスはもともと神々のひとりでは? と、すると、「神格化」は不自然ではないでしょうか。間久部緑郎 2006年1月12日 (木) 00:43 (UTC)[返信]

痛いところをつかれました。apoteosiというのは、英雄・皇帝を神の列に加えること、あるいは古代劇のクライマックスで英雄が神に変身すること、ということ。ヘラクレスさんは死して神の座に上った、とのことなので、このオペラはたぶん彼の死を扱っているのではないか、と思ったのですが、何しろプロットが手元にないし、このオペラの定訳的な邦題もないようなので、エイヤッと訳してしまいました。改変大歓迎です。--にごう 2006年1月12日 (木) 01:02 (UTC)[返信]

この劇においてはヘラクレスは王であって神ではないので、「神格化」でも別に構わないと思います。ヘンデルのオラトリオ『ヘラクレス』と共通の話で、ヘラクレスがデイアニラの嫉妬からネッソスの衣を着て死に、ユピテルによって天界に上げられる話のようです。--Pekanpe会話2022年1月27日 (木) 12:48 (UTC)[返信]