ノート:サブサハラアフリカ
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初版は 43834231 番、2012-08-19T17:00:29(UTC)時点における Greeneyes さんによる版。「ノート:ブラックアフリカを踏まえ記事化」とのことで、リンク元の記事の改名提案から立項されたそうです。--Omotecho(会話) 2024年2月13日 (火) 18:15 (UTC)
疑問点
[編集]題名に矛盾がありませんか。
(1案)サブサハラアフリカは文献(後述)では「サブサハラ・アフリカ」と「・」記号を使った例が中心。
(2案)冒頭部に丸カッコで注書きがある通り「(日本語では、「サハラ以南」と意訳) 」されるのなら、その使用頻度に合わせて改名してはどうでしょうか?
文献に類例はあるのか調べました。
文献類の出現例:発行年の降順。
- 岩田宇伯『ヒップホップアフリカ : サブサハラ49カ国ラップ読本』パブリブ〈ヒップホップグローバル〉、2023年 。ISBN 9784908468681。
- 高山 晃郎『サブサハラ・アフリカの金融市場の構造 : ナイジェリア・南アフリカ・ウガンダ・ルワンダ・ケニア・ガーナ・タンザニア・エチオピア・ナミビアを事例として』同文舘出版、2022年 。ISBN 9784495443030。
- 坂井 真紀子 著「第8章 サブサハラアフリカにおける国家と言語-重層的多言語状況を生きる人々」、長谷部美佳、受田宏之、青山亨 編『多文化社会読本 多様なる世界、多様なる日本』 東京外国語大学出版会 、2015年 。
- 「サブサハラ・アフリカ」『平成24年版外交青書』外務省、2013年 。
- 「第 3 節 地域別の取組 5.サブサハラ・アフリカ地域」『2012年版 ODA白書』外務省、136-頁。引用、「アフリカ、特に、サハラ砂漠より南に位置するサブ サハラと呼ばれる地域(後略)」
- 「第2章 地域別に見た外交 §第7節 アフリカ(サハラ以南)」『外交青書 2007』(PDF)外務省、平成19年(2007年)7月 。『外交青書 2006 』(同、平成18年6月)も同じ。
- 大塚 俊介「サブサハラアフリカにおける道路政策--道路維持管理戦略(RMI)」『道路 : road engineering & management review』第671号、日本道路協会、1997年1月、54-59頁、doi:10.11501/3309349。
- 小浜裕久「サブサハラアフリカの構造調整--アジアの構造調整との比較」『世界経済評論』第39巻12(通号484)、国際貿易投資研究所、1995年12月、26-36頁、doi:10.11501/2750774。
- 河上信彦「サハラ以南アフリカ諸国支援へSPAを開催」『金融財政事情』第42巻第43号(1991年11月18日号・通号2010)、金融財政事情研究会、1991年11月、36ー40、doi:10.11501/2659882.。
- 「(3)【経済指標】サハラ以南アフリカ経済圏に明るい兆し他」『週刊ダイヤモンド』第83巻第19号(5月13日・ 通号3576)、ダイヤモンド社、1995年5月、106-107頁、doi:10.11501/2843419。
- ヴァルタ- マルコフ、伊集院, 立、西川, 正雄「アフリカ・サハラ以南における伝統と革新--1869~1914年」『思想』第614号、岩波書店、1975年8月、1161-1188頁、doi:10.11501/3199313。
- 科研費研究
- 妹尾 裕彦『サブサハラ・アフリカにおける食体系の構造変動:主食の供給と消費に関する定量的解明』千葉大学、2022-04-01 - 2026-03-31 科研費 。
- 玉記 雷太『Post-COVID-19時代における国際保健規則コアキャパシティ評価指標開発』長崎大学、2023-04-01 - 2026-03-31 科研費 。引用:「本研究は、新興再興感染症発生リスクの高いサブサハラアフリカを対象(後略)」
- 前川 一郎『サハラ以南英領アフリカの冷戦化とイギリス脱植民地化政策の史的連関』立命館大学、2023-04-01 - 2026-03-31 科研費 。
- 牛島 光一『衛星画像と機械学習で描くサブサハラ・アフリカの民族優遇と交通インフラ整備の20年』筑波大学、2022-06-30 - 2025-03-31 科研費 。
- 永井 萌子『フランスのサハラ以南出身LGB難民による場所構築の検討』お茶の水女子大学、2023-03-08 - 2024-03-31 科研費 。
- 成澤 徳子『サブサハラ・アフリカの高等教育分野における学生の国際モビリティに関する地域研究』国際教養大学 and 北海道大学、2018-04-01 - 2024-03-31 科研費 。