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ノート:サブウーファー

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修正依頼に関して

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現時点での内容が百科辞典的というよりはオーディオ雑誌のコラム風でかつPOV的な内容も含んでいるようにみえるので、おそらく全面的なリライトになると思います。

順番に手をつけてみますが、他の音響機器の項目に近い形で機能や形式に関して独立の章をもうけて、今の時点で記事の大半を占めている使いこなしに近い部分はばっさり削ってもいいように思っています。

とりあえずサブウーハー導入の歴史的経緯をこれから加筆しますが、サブウーハー一つ取っても映画館、PAシステム、カーオーディオ、ホームシアター、ピュアオーディオ、PCオーディオとあらゆる分野に渡るので、他の項目とかぶらないように慎重に進めていきたいと思います。


特にカーオーディオに置ける発生と発展に関してはかなり特殊でこの項目での記述は微妙な気もします。

また低周波公害に関しては別項目での記載がのぞましく、オーディオ用途においては騒音問題の一例としての注意喚起にとどめる程度の記述でいいでしょう。

--Lcs 2006年6月24日 (土) 08:48 (UTC)[返信]

自分もやろうかと思ったんですが、途中で急に変わる言葉づかいに爆笑してしまって、進まなくなってしまいました。低周波音に関しては、確かに遮音が困難であるため注意喚起はあったほうがよいと思います。自分自身困ることがあるし。まあ、サブウーハーに限ったことではないですが、通常のウーハーよりさらに注意が必要だろうってことはあると思います。詳細に説明することはないと思いますが。ところでいま気が付いたんですがウーファーとサブウーハーなんですね。表記が統一されてない。220.145.181.60 2006年6月25日 (日) 13:48 (UTC)[返信]
そうなんですよ。表記の問題があるんです。表記はいずれ項目の移動の際にでも統一すればいいんで後回しでもいいかと思ってるんですが、現在のコラムに近い内容の大胆な修正が先だと思っています。他の項目との兼ね合いからどの程度の記述にするかはまだまだ検討が必要です。TIPSというか蘊蓄というか、そういった内容はメーカーのマーケティングとかにも左右されてしまうので、バッサリと削除しちゃおうかと思っています。--Lcs 2006年6月25日 (日) 15:19 (UTC)[返信]
大胆編集をしてみました。オオモトの記事もなかなか味があったんですけどね(笑)。これはカットしちゃいかんだろうというようなことに気が付いたら、また修整してみてください。意味としては、これだけ書いてあれば十分だろうと思いますが、どうでしょうね。218.217.89.119 2006年6月26日 (月) 17:03 (UTC)[返信]
よろしいんじゃないかと思います。サブウーハー利用の二つの方向性も削ってもいいんじゃないかと個人的には思っていて、そのかわりにもうちょっと工学的な記述というか、基本構造であるとか要求されるスペックであるとか、そういった記述を増やすのが百科辞典的な記事として求められるんだと思います。ちょっと他の用事があるので今日はコメントだけで帰ります。--Lcs 2006年6月26日 (月) 17:22 (UTC)[返信]
というわけで、サブ「ウーハー」からサブ「ウーファー」へ名称変更させていただきました。Comyu 2006年8月3日 (木) 07:31 (UTC)[返信]

慎重に、との話だったので以下の原稿をどなたか推敲してください。私には自信がありません。まず冒頭ブロックのみ。

概略

スピーカーシステムの最低音部を受け持つスピーカユニットのこと、もしくはオーディオシステムの最低音部を受け持つスピーカシステムのこと。

字義通りにはウーファーの下(sub)を受け持つ装置を指し、この字義に厳密であるならば、既にウーファーを有する(つまりツイータ+ウーファーの2ユニット構成以上の)システムに対して付加される装置。 ツイーターより更に高い音域を再生する「スーパー・ツイーター」の対概念。 ただし実際にはフルレンジスピーカのペア(左右)にサブ・ウーファーを組み合わせた商品(2.1と呼称される)が、パソコン周辺機器を中心にオーディオ市場でも隆盛を見せているので、必ずしも冒頭の字義通りの呼ばれ方をしているとは限らない。 またスーパー・ウーファーという呼称(もともとヤマハの商品名であった)もあり、サブ・ウーファーと同様の製品を指す。

しかし元来「スーパー(super)」という接頭語が何かの上を超越する様子を指す語義を持つため「ウーファーより低い帯域を再生する製品をスーパー・ウーファーと呼ぶのは不自然である」という指摘が多かったためか、現在ではヤマハを含め各社サブ・ウーファーと呼ぶことが多い。

「.1」としてのサブウーファー

前項で左右のフルレンジスピーカーとサブウーファーをセットにした例を挙げたが、

「2.1」スピーカーと言う際に「.1」がサブウーファーを指す、という用語上のコンセンサスは、 ドルビーデジタルなどが用いた「5.1」という用語法に由来していると思われる。

サブウーファーが担当する帯域

上記の通りサブウーファーの概念が曖昧であるため一概に「何Hz以下を担当する(再生可能である)のがサブウーファー」という定義や取り決めはない。

ハイファイ再生装置もしくはホームシアター装置として単品で製造販売されるサブウーファーは、大まかな目安として100Hzより低い音を担当するものが多い。 これはフルレンジスピーカーや中型の2ウェイスピーカーにおいて、およそ100Hzあたりから再生音圧が減じてしまうという傾向に即していると思われる。

構成と増幅装置

パソコン周辺機器のように高音用スピーカーとサブウーファーのセットで企画販売される場合と、サブウーファーが単体として製造販売される場合とに大別される。

前者においてはサブウーファーが担当すべき帯域が予め定まっているので、帯域を調整するスイッチなどはあまり見られない。 むしろ高音用スピーカーを含め一体化したアンプが内蔵され、その音量スイッチなどが見られる例が多い。 これに対して単体のサブウーファーは、組み合わせるシステムの低音再生能力に応じて自身の高音再生能力を減ぜねばならないため、 カットオフ周波数を調節できるようなローパス(ハイカット)フィルターを、音量スイッチと別に装備した例が多い。

増幅装置の包含

パソコン周辺機器としては一般にアンプを内蔵した「アクティブ方式」のスピーカーが多い。

他方ハイファイ再生装置もしくはホームシアター装置としてのスピーカーの多くは、アンプを内蔵しない「パッシブ方式」である。 ところがサブウーファーでは単体であってもアンプを内蔵したアクティブ方式が多い。これには以下の事情があると考えられる。 ステレオアンプ装置に対して付加的に導入する場合に別途アンプを購入せずに済むように、とのメーカー配慮。 サブウーファーのユニットから生じる逆起電流を他チャンネル/他帯域アンプへ影響を与える事を防ぐ配慮。 サブウーファーのユニットを駆動する際に必要な電力の負担をメインのアンプ装置から回避する配慮。

--Ken Nagano 2007年3月10日 (土) 18:47 (UTC)[返信]

3つ

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二つ以上に論究する意味はないと思います。二つでステレオ効果があるわけですから。それ以上にスピーカを増やすのは、それ以外の効果をねらう場合に限ると思いますよ。--Ks 2010年12月26日 (日) 14:01 (UTC)[返信]

もしかしてあなたは、マルチチャンネルをご存じないのですか? もしご存知であるというのなら、メインスピーカーが3ch以上の場合もあるのに、サブウーファーはせいぜい2chである事を説明する必要が無い理由について、説明頂きたい。--Superswan 2010年12月27日 (月) 13:24 (UTC)[返信]
再生音場を立体的にするには、2つあれば十分で、それ以上に増やすのは特殊効果をつける場合のみでしょう。5・1chだって、外2つはサラウンドにするため、センターは画像と音声を合わせるため。だったら、ステレオ再生に於いて、2つ以上にする話は?と言う風に思いますが。
さらに、低音域は方向性が弱いから1つで十分、でも2つにする場合もありと言う文脈で、3つ以上に言及するのは変ではないかと。--Ks 2010年12月27日 (月) 20:40 (UTC)[返信]
「低音域は方向性が弱いから1つで十分、でも2つにする場合もあり」という文脈において「では3つ以上にする場合はあるのか」というインフォメーションを、ことさら隠す必然性を提示して頂きたい。理由が全く無いのに、あえて削除する必要性が全く存在しません。--Superswan 2010年12月28日 (火) 10:02 (UTC)[返信]
もっと単純に述べよう。サブウーファーの数についての説明で、ひとつとふたつの場合のみに限る理由があるのか。何故3つ以上の場合についての記述を、ことさら削除する必要があるのか。それについて返答頂きたい。理由が無い削除なら、荒らしと同等ですよ?--Superswan 2010年12月28日 (火) 10:06 (UTC)[返信]
補足。「生音場を立体的にするには、2つあれば十分。それ以上に増やすのは特殊効果をつける場合のみ」というのは、完全な主観です。現実のオーディオは、既に5.1chが当たり前に普及しています。そして5.1chは「外2つはサラウンドにするため、センターは画像と音声を合わせるため」というものではありません。あなたは5.1chと昔のドルビーサラウンドを取り違えているのでは?--Superswan 2010年12月28日 (火) 10:11 (UTC)[返信]
さらにいえば、仮に「生音場を立体的にするには、2つあれば十分。それ以上に増やすのは特殊効果をつける場合のみ」というのが普遍の真理であったとしてもです。それは、サブウーファーを3つ以上設置しないという記述をあえて削除する理由にはなりません。むしろ「サブウーファーを3つ以上設置する例はない。なぜなら…」と「記述すべき」ものです。--Superswan 2010年12月28日 (火) 10:23 (UTC)[返信]
無意味なことは書いてはならない、と言う理由は確かにありませんね。なら、お好きになさってください。--Ks 2010年12月28日 (火) 10:27 (UTC)[返信]
その通りです。さらに補足するなら、「あなた個人の独善的主観に基づいて無意味な事」だからといって、書いていけないという理由はありません。--Superswan 2010年12月28日 (火) 14:41 (UTC)[返信]