ノート:サイレント・マジョリティ
例
[編集]以下の加筆は好例とは言えないのでコメントアウトしました。
- この使い方としては、石田衣良が有名である。
- 例) アンケートの回答は圧倒的にNoが多数だったが、応募してこなかったサイレント・マジョリティを考慮して、Yesという結論に達しました。
毎日新聞の「石田衣良の 白黒つけます」を読めば分かるとおり、アンケートの答えは男女で結果が正反対であり、「圧倒的にNoが多数だった」のは男性の回答だけです。それに「有名」といっても一部の掲示板で問題視しているだけであり、75日もすれば忘れ去られてしまうようなトピックです。--miya 2006年11月1日 (水) 10:43 (UTC)
- 毎日新聞の「石田衣良の 白黒つけます」]の有効投票数を見ると男性の方が女性の2倍以上もの投票をしているため、全体でみてもNOが多数であるといえるため、このアンケート結果を覆す結論を出すためには、この「サイレント・マジョリティ」の言葉が重要だったとおもわれます。よって残すべきではないかと。-- 2006年11月2日 (木) 11:26 Mirua(履歴より署名添付)
- サイレント・マジョリティの代表的使用例としてクローズアップするには力不足(役不足じゃないよ、力不足だよ)。こんなマイナー事例を出しても「サイレント・マジョリティ」の説明にはならんでしょ。このエピソードを記載したいひとが「中国朝鮮と仲良くする必要はない」と思っているか、あるいは「当該作家が嫌い」か、なんかサイレント・マジョリティの説明をすることとは全く無関係な意図を感じるんですよね。説明として有意義ならば記載する価値があるかもしれませんが、説明として無意味であり掲載する価値がないと思います。--Nekosuki600 2006年11月2日 (木) 11:41 (UTC)
- あの、もうお話はすんでいると思いますが、自分もこちらの項目に首突っ込んだ手前、無視するわけにもいかんと思うんで失礼します。さて、今回、ノートでの議論になった、石田いらさんの発言についてですが、いくらネット上で取り上げられ、2ちゃんのニュース速報で取り上げられていても、大騒ぎしているのは2ちゃんの中だけですよね。いくらネットで有名になっていても、これだけでは「サイレントマジョリティの政治手段としての使い方」の一例として挙げるのは弱すぎるんじゃないかと思うんです。ここは2ちゃんではないのですし、もう少し、書く前に良く練りこんでみませんか?
最近、2ちゃんやネットの一部で急に有名になったからといって、よく考えもしないで、百科事典としてはあんまりふさわしくない項目を立てられるということが増えているように感じられます。ここはニュース速報ではなく、ましてやサブカルチャー専門の辞典ではないのですから、一寸考えましょうよ。--純之助 2006年11月2日 (木) 13:14 (UTC)
- あの、もうお話はすんでいると思いますが、自分もこちらの項目に首突っ込んだ手前、無視するわけにもいかんと思うんで失礼します。さて、今回、ノートでの議論になった、石田いらさんの発言についてですが、いくらネット上で取り上げられ、2ちゃんのニュース速報で取り上げられていても、大騒ぎしているのは2ちゃんの中だけですよね。いくらネットで有名になっていても、これだけでは「サイレントマジョリティの政治手段としての使い方」の一例として挙げるのは弱すぎるんじゃないかと思うんです。ここは2ちゃんではないのですし、もう少し、書く前に良く練りこんでみませんか?
- 具体例を挙げるのに有名も無名も関係ありません。サイレント・マジョリティを理解する上で、日本で最近起こった端的な良例だと思います。よって、加えるべきです。Saladdays 2006年11月2日 (木) 18:48 (UTC)
- サイレント・マジョリティの用例を探すのなら、手近で卑近な例から探すのではなく、歴史の中から探したまい。--Nekosuki600 2006年11月3日 (金) 02:34 (UTC)
- Wikipediaは、森羅万象について書き記すものです。そこに貴賎優劣はありません。歴史的な事例から挙げる根拠が述べられていないことが証左です。Saladdays 2006年11月3日 (金) 07:31 (UTC)
- 未整理に取捨選択もせずにいろいろ並べればいいと思っている者は、百科事典の執筆には、決定的に向いていません。あなたには百科事典を執筆する適性がありません。以上。--Nekosuki600 2006年11月3日 (金) 07:46 (UTC)
- Wikipedia:「個人攻撃はしない」に明らかに抵触していますが、当事者なので判断しかねます。Nekosuki600は『個人攻撃は絶対に行ってはなりません。いかなる場合であっても、他の投稿者を攻撃する理由はありません。』の一文を反芻して下さい。Saladdays 2006年11月3日 (金) 08:41 (UTC)
- 欠点を指摘し改善を期待するのが攻撃にあたるんだとしたら、そりゃまあ確かに攻撃だが。--Nekosuki600 2006年11月3日 (金) 09:44 (UTC)
- 詭弁です。Nekosuki600自身、または第三者によるWikipedia:「個人攻撃の除去」を要求します。これ以降Nekosuki600による「個人攻撃」が確認された場合は自身でWikipedia:「個人攻撃の除去」を行います。Saladdays 2006年11月3日 (金) 10:33 (UTC)
- 読者は、批判された方が正しく批判した側が間違っていると思ったら、批判された側に理があると判断するでしょう。しかし、批判した側が正しく批判された側がそれを「個人攻撃だ」などと言って撤去したら、批判した側に理があると判断するでしょう。そんなことは読者に任せておけばよろしいとおれは思うが、あなたが自分の信頼を賭けて撤去するなら、まあお好きになさればよろしいのでは。ま、ことと次第によっちゃ差し戻しをする可能性があることはあらかじめ指摘しときますが。
- いずれにせよ、説明に寄与しないようなマイナーな事例を書き加えることには徹底して反対さしてもらいます。--Nekosuki600 2006年11月3日 (金) 10:50 (UTC)
- Nekosuki600による「個人攻撃」の件は保留のまま、本題の議論に戻ります。石田衣良の今回の記事はサイレント・マジョリティの誤った使用例として説明に十分寄与します。Wikipediaにマイナーかそうでないかの基準はありません。自己の思想信条より記事の有用性を第一に考えるべきです。Saladdays 2006年11月3日 (金) 12:37 (UTC)
- ちょっと真面目に聞きたいんだが。
- あれは、マイナーではあるが、まあ「サイレント・マジョリティ」という言葉が使われた事例のひとつとは言えるだろう。しかしそれが「間違った使われ方である」という根拠はどこにあるんだろうか。
- サイレント・マジョリティというのは、ある意味で「計測が不能である」ということを逆手に取る論法のひとつである。そして、どっち側からも使えるものでもある。そういう観点から言うならば、石田氏の使い方とSaladdays氏の使い方(「あれは、サイレント・マジョリティという言葉の使い方として間違っている」という主張)は、双方等価であると思うのだが。
- というわけで、なんであれが「間違った使い方」だと断言できるのか説明と求める。というか、別に説明しなくてもいいけど、議論してるうちに同じ穴の狢になっちゃったのだということを自覚してくれるとうれしい。--Nekosuki600 2006年11月3日 (金) 15:04 (UTC)
あの、お二人とも、取り合えず、暖かいお茶でも飲んで落ち着きませんか? 議論がヒートアップしても、「良い百科辞典を作ろう」の理念のもと、お互いがきちんと話し合えば、最適とはいえないまでも、なかなかいいところに落とし込めるのではないかと思うので・・・。
さて、Saladdaysさんは「サイレント・マジョリティを理解する上で、日本で最近起こった端的な良例だと思います。」とおっしゃっていますが、サイレンとマジョリティなる言葉についての説明としてはわるい例だろうとおもえるのです。よって、この部分には私は賛成せきません。今回の石田氏の発言は、「自身の意見に裏づけをするために、数の上では少数派な意見を、さも、正当な主流であるかのように扱うための、言論的手段としての用法」の説明には大変良いだろうとは思うのですが・・・。
また、Saladdaysさんは「Wikipediaは、森羅万象について書き記すものです。そこに貴賎優劣はありません。」と仰る。まあ、その通りッちゃあその通りなんだ。しかし、なんというか、今回のいしだいらの発言、ってえのは、一新聞紙の、ごく小さい囲み記事での発言なわけだ。一国の大臣がそういってるわけじゃないんだな。そういういみでは、扱いに困ってしまうわけなんですよ。 少なくとも、サイレンとマジョリティとはなにかを論ずるうえでは、断片的すぎで話にならん。その意味では、私は猫好きさんの「用例を探すなら、歴史の中から探せ」という意見には賛成かな、と。
しかし、猫好きさんも、もう少し柔らかなものの言い方は出来ませんでしょうか?Nekosuki600さんの「あなたには百科事典を執筆する適性がありません。」は、ちっときつすぎやしないか、と思えます。もう少し柔らかく、オブラートに包みましょうよ。
わたしは、ウィキペディアにかかわることで、ウィキのシステムを使った、この百科事典プロジェクトが少しでも優良なものになれば良いという思いで携わっています。 願わくは、私が携わった編集が、ウィキペディアの発展に寄与しますように・・・。--純之助 2006年11月3日 (金) 12:39 (UTC)
落とし所の提示を忘れていました。
今回の石田氏の発言については、この記事の関連項目に
というリンクをはるにとどめ、「ふー、びっくりした。・・・(中略)サイレントマジョリティ(云々)」については、石田衣良氏の項目のほうで大いに語ってもらう、というふうには出来ませんでしょうか?とりあえず、Nekosuki600さんとSaladdaysさんの、ご両人の意見をお待ちしています---純之助 2006年11月3日 (金) 12:47 (UTC)
- 私もそれで良いと思います。意見の隔たりはありますが、リンクを貼るに留めるというのも、当初、私がそうすべきと思っていた所です。Saladdays 2006年11月3日 (金) 13:18 (UTC)
- 純之助さん仲介どうも。とはいえ、あんまし妥協する気にもなれないところですが。
- なんていうんですか、百科事典というのは「説明をする」ものです。で、説明をするときには、どのように説明をするかを考える必要があります。「関係することすべて、森羅万象を並べる」のであれば、百科事典になんぞ当たらずに原典にあたる方がいいでしょう。乱雑に生データが並んでいるだけなら、それは百科事典ではありません。乱雑に生データを並べるのならば、それは百科事典編集ではありません。
- 最近、位置づけも考えずに断片的な知識を並べるひとが多すぎるような気がするんですね。基本線として「いったい何をどう説明しようというのか先に考えろ」ということを強く言いたいし、必要ならば繰り返し言いたい。とりあえず目の前にいるSaladdaysさんには、まず最初に、強く言っておきたい。
- ついでですが、石田氏の今回のやつは、いちおう元ページを読みましたけれども、まあ作家のレトリックのうちでしょう。別段厳密な統計検証をやるつもりの記事でもなさそうですし。石田氏というひとは不勉強にして知らず、知らないくらいだからプラスの評価もマイナスの評価もしていません。ただ、「こういうレトリックをあげつらうような姿勢はつまらん」とは思っています。たぶん「仲良くしろ」という結論に反対するひとびとが揚げ足を取っているという強い傾向があるんじゃないかと思っていますが、揚げ足の取り方にもセンスって出るよなあという感想なもんで、その分キツくなってるかもしれませんけどね。--Nekosuki600 2006年11月3日 (金) 13:21 (UTC)
猫好ききめえ--219.121.162.78 2008年8月18日 (月) 17:27 (UTC)
ニクソン
[編集]リチャード・ニクソン#選挙公約に書かれてる事と全然違うんですが…--221.94.14.18 2016年9月7日 (水) 18:56 (UTC)
- サイレント・マジョリティ_(欅坂46の曲)あたりで改名すればいいですけどね--モンスーン(会話) 2017年10月30日 (月) 02:15 (UTC)