ノート:サイレントテロ
この記事は過去に削除依頼の審議対象になりました。新しく依頼を提出する場合、以下を参考にしてください。
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『サイレントテロ』術語の出典を探しています。googleで検索したかぎり相応の記事数は発見できますが、語源として認識できそうなものは「はてなダイアリー」と当Wikipediaの記事だけという状態です。当術語がWikipediaオリジンのものであれば独自研究に相当しますので情報提供の件宜しくお願い致します。--125.202.232.37 2007年9月6日 (木) 02:50 (UTC)英語版wikipeidaには「Silent Terrorism」に該当する記事は存在しませんでした。--125.202.232.37 2007年9月6日 (木) 02:53 (UTC)
- 多分、はてなダイアリーでumeten氏の「こころ世代のテンノーゲーム」というブログが一番古いようです(Wikipedia初出は 2007年8月6日)。同氏は「こころ世代のテンノーゲーム」というタイトルで繰り返し投稿されていて、最初はマイクロテロという言葉しかつかっておらず、途中でたマイクロテロとサイレントテロを対比して論ずるようになっています。たぶんサイレントテロの語が現れるumeten氏のBlogはこれ[1](20060726)が一番古くて、これ以前のumeten氏の「こころ世代のテンノーゲーム」ではマイクロテロの語しか使っていないです。umeten氏はサイレントテロの語を引用して使っていませんし、サイレントテロの引用ははてなダイアリーを向いているので、umeten氏の独自研究であると推定します。--あら金 2007年9月6日 (木) 06:39 (UTC)
どちらかといえばサボタージュや市民的不服従、しらけ世代などに蓋然性がありますね。サイレントテロなどというから暗殺などのようなもの、あるいはユナボマーのように容易に政治的主張を発信しない恐怖主義者のようなものを指しているのかと想像していただけに困惑しています。--125.202.232.37 2007年9月6日 (木) 19:20 (UTC)
- 削除前のデータについては、[2] (Googleキャッシュ)などが確認できるようです。このドキュメントは今後、有用な目的に再利用されます。GcG 2009年11月19日 (木) 10:12 (UTC)
- 出典が確認できましたので本項目を再立項しました。user:竹麦魚およびuser:赤井彗星両氏が出典がないとして記事の削除を行いましたが、削除前の版の有用な記述を簡易に流用したいため、削除前の版の開示なり復帰を請求します。GFDLのタテマエ上、履歴を追跡できないコピペを行うなということになっていることと、車輪の再発明はムダ極まりないからです。GcG 2009年11月19日 (木) 10:38 (UTC)
- 理由は不明ですが、しっかりした(信頼のおける)出典を元に再立項を行ったのち、加筆して削除前の版より充実した状態にしようと努力していたところ、なぜか記事が未立項状態となり、履歴にも管理者による削除が確認できなかったため、自分の何らかのミスの可能性を考えて再度作成したところ、
- 2009年11月19日 (木) 19:35 Chatama (会話 | 投稿記録) 「サイレントテロ」を削除しました
と表示されました。
これは記事の破壊行為と考えられますが、現時点では情報の錯綜や行き違いの可能性もありますので判断は保留します。(当惑は、しています。)
なお、エラーの可能性も考え、スクリーンショットを所得しました。出典が信頼できることなども担保できる内容となっておりますので、是非ご覧下さい。
GcG 2009年11月19日 (木) 11:03 (UTC) - 追記:Web魚拓によって、本ページが何らかの理由で削除された場合でも内容を確認できるようにしています。[3](なお、脈絡もなく「うんち」との用語が出てきているようですが、変換サイトの設定で「検索→うんち」というコマンドがデフォルトで設定されていたためで、意図して行ったものや悪戯ではありません) GcG 2009年11月19日 (木) 11:08 (UTC)
- Wikipedia:復帰の方針#即時削除された記事に対しての基準に基づき、GcGさんの執筆分を裁量で即時復帰しました。過去の削除依頼で削除された版の復帰については、Wikipedia:削除の復帰依頼をご利用ください。--cpro 2009年11月19日 (木) 11:26 (UTC)
- cpro氏の対処により、改善の見込みが立てられましたことを、有難く思い、また迅速に対処いただけましたことのお礼を申し上げます。Wikipedia:削除の復帰依頼については、私は利用者ページおよび記事関係のみを編集すると行動指針を定めておりますので、そちらの作業はできませんが、ご案内いただきましたことには感謝します。GcG 2009年11月19日 (木) 11:29 (UTC)
某掲示板経済版から飛んで来て、僭越ながら早速概要の本文に筆を加えさせていただきました。以後、不評でなければ、さらに加筆して行く予定です。ご批正よろしくお願い致します。--sttr--以上の署名のないコメントは、St.terroriste(会話・投稿記録)さんが 2009年12月8日 (火) 06:05 (UTC) に投稿したものです(アトによる付記)。
- (コメント)参考文献に基かないどころか全く異なる内容になっています。ウィキペディアは自説を発表する場ではありません。Wikipedia:独自研究は載せない、Wikipedia:検証可能性、Wikipedia:中立的な観点をご参照ください。--アト 2010年6月14日 (月) 07:45 (UTC)
独自研究の除去を提案
[編集]2009年12月7日 (月) 13:03の変更以降の加筆を差し戻すことを提案します。
この記事において参考文献として挙げられております文献を全て確認いたしましたところ、2009年11月19日 (木) 12:19の版までの内容は概ね『貧困大国ニッポン―2割の日本人が年収200万円以下』の内容に沿ったものになっているのですが、2009年12月7日 (月) 13:03以降の加筆を裏付ける内容は全く確認できませんでした。本記事の参考文献の内、ネット上で確認できない3点の記述は以下の通りです。
- 『貧困大国ニッポン―2割の日本人が年収200万円以下』 - 前書きの冒頭5行でサイレント・テロという言葉がネット上で流行していることとその意味を紹介しています。
- 『結婚難民』 - 111頁から112頁にかけて上記『貧困大国ニッポン』におけるサイレント・テロの説明について紹介。この書籍独自の内容はありません。
- 『ホームレスのススメ』 - 60頁にサイレントテロという言葉が「高級ホームレス」と並んで登場しますが、具体的説明はありません。ただし、高級ホームレスについては社会との係わりを絶ち余計なコストをかけない生き方として紹介しています。
いずれの書籍も2009年12月7日 (月) 13:03の版にて書き加えられたサイレントテロ志向のワーキングプア以外への広がりですとか、活動の特色などに関する記述はありません。また、これ以降に書き加えられました「インターネットによる消費の必要性の低下」についても全く触れられておりません。「対象とされる世代」に付きましても上記文献はあくまでもサイレントテロをワーキングプア層の言葉と定義しており、文献と矛盾します。
参考文献の残りの3つ消費しない20代が日本を滅ぼす!?、ゆとりの次は「さとり世代」?、日本市場の特徴とアイテム課金モデルについては実際にご覧いただけばわかるとは思いますが、いずれもサイレントテロという言葉は登場いたしません。上のサイレントテロという言葉の登場する文献の内容との直接のつながりもありません。Wikipedia:独自研究は載せないでは参考文献について「その記事の主題に関連する形で、既に発表されていなければなりません。」としています。--アト 2010年6月14日 (月) 08:53 (UTC)
(報告)提案から一週間の間に反対意見がありませんでしたので変更を行いました。なお、参考文献サイレントテロという行動を積極的に選び取るといったような内容は無いため、文意に合わせる都合から差し戻しだけでなく一部表現の変更も行っております。また、{{特筆性}}も貼りました。上で挙げたようにこの用語を取り上げた文献は実質的には『貧困大国ニッポン―2割の日本人が年収200万円以下』のみであり、この文献についてもわずか5行ほどの説明があるだけですので特筆性が担保されているとは言いがたい状況かと思います。特筆性を立証できる出典の提示を願います。--アト 2010年6月21日 (月) 14:56 (UTC)
情報元を入れていなかったのはうかつでした。情報源を入れさせて頂きました --Rondosasami 2011年9月20日 (火) 02:40 (UTC)
- すみませんが差し戻しを行いました。まとめwikiは信頼できる情報源とはみなされませんし、特筆性を証明できるものでもありません。該当のサイトへのリンク自体、Wikipedia:外部リンクの選び方では「掲載すべきでない外部リンク」とされています。--アト 2011年9月20日 (火) 08:35 (UTC)
- なるほど。それならこういったインターネットでいつの間にか出てきて、しかもそこまで一般化していない言葉の出所を特定するのはほぼ不可能ですね。ある程度のサイトにテンプレートが広がっていますが、Wikipediaの性質上不可能ですね。中途半端になるのだったらこの記事は削除するのが適切かと--Rondosasami 2011年9月22日 (木) 05:36 (UTC)