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ノート:コンピュータソフトウェア倫理機構

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編集理由

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警察庁公式サイトでソフ倫審査基準が一部一般公開(PDF)されていますので「審査基準が一般に公表されておらず」5頭身規制が「ソフ倫・各メーカーによる公式発表、説明は一切なされていない」は書き換えてみました。--Gw9Js0Y 2006年11月25日 (土) 09:28 (UTC)[返信]

検討中の記述

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2006年11月18日 (土) 02:27; 60.238.172.170による版や2006年12月1日 (金) 22:55; 221.184.197.143による版で除去された記述。とりあえずノートに置いておきます

(審査)

その対策的な面から平成9年より適切な分別陳列などを行っているショップを表彰する制度を発足させている。

これについては詳細は[1]を。「業界団体としての役割」のところに組み込んでもいいのではないかと。--PiaCarrot 2007年1月3日 (水) 11:29 (UTC)[返信]

またこれらの規制はあくまでも販売に関する物であり、ユーザーの手に渡った後18歳未満の家族がプレイしてしまうような事態を想定していないためか、メーカーによってはマニュアルなどで18歳未満の物がプレイしないよう注意書きをしているところもある。

これは『姉、ちゃんとしようよっ!』(および2)『つよきす』『妹婚っ』のマニュアルでそういう記述があるのを確認してます。--妹婚っのマニュアルの当該部分に爆笑したPiaCarrot 2007年1月3日 (水) 11:29 (UTC)[返信]

(問題点)

この機構には、昨今メディアミックス展開で一アダルトゲームブランドから急成長を遂げたアクアプラスビジュアルアーツが加盟している。この両者とも最近の作品においてソフ倫、メーカー、ユーザー3者間での軋轢を起こしたこと(有名なものとしてはリニューアル版の設定変更)から、現在腹の探り合いの状態にある。

自主規制団体であること

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ソフ倫は「沙織事件」が設立の引き金になったことからもわかるとおり、自主規制団体であり、逮捕者を出さないことを前提に活動している。

その為、親族3親等以内のSEX描写の禁止(現在は解禁)・18歳未満の人物の性交渉表現・5頭身規制など、現状の刑法では犯罪に繋がらないものでも、自主的に規制をしている。これには「表現の自由」の重要性をを不当に貶めるもので行き過ぎとの批判がある。

歴史的にみても、「表現の自由」は国家の弾圧との争いの中から勝ち取ってきたものである。日本で「わいせつ」が問題になった「チャタレー事件」・「悪徳の栄え事件」・「四畳半襖の下張事件」をみても、業界全体で「表現の自由」を守ろうと努力している。その努力の甲斐あってか、当時の裁判でこそ負けているものの、例にあげた3つすべて現代においては「わいせつ」とみられておらず、修正の一切ないそのままのものを書店で手に取ることができる。

ところがソフ倫は警察の摘発を畏れるあまり、「表現の自由」の保護を軽視しており、国家よりの団体となっている。このことから団体の存在意義そのものにも、疑問が呈されている。

5頭身規制⇒ロリータ系作品、キャラクターに対する実質表現規制

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頭身が5頭身以下に描かれた登場人物による性表現を禁止する倫理規程改正案が2005年3月の理事会に於いて可決され、同10月に施行された。この5頭身規制に関する通達文書がインターネット上で公開され、ユーザーの間でも話題となった。

上記のようにソフ倫体制の瓦解にもつながりかねないことから、現在のところメーカー側の主観に任せているのが実状と思われる。一方で、この規制のため、発売が中止になったゲームが存在するのも事実である。--Gw9Js0Y 2006年12月5日 (火) 15:38 (UTC)[返信]

項目の修正にあたっては、ソフ倫審査基準の一部(PDF)を参照しました。--125.30.34.122 2007年2月25日 (日) 23:26 (UTC)[返信]