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ノート:コロラド高原

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上から、現在の本文、英語版の該当部分、修正案です。

(1)「コロラド高原を構成する岩盤のほとんどは水平なままの堆積岩であり、海抜1,500メートルから3,350メートルまでの岩盤が堆積岩でできている。」

「The rock units that make up these plateaus are mostly flat-lying sedimentary rock that are between 5000 feet (1500 m) to 11,000 feet (3350 m) above sea level.」

コロラド高原の岩盤は海抜1,500メートルから3,350メートルまで、ほぼ水平に堆積岩が積み重なってできている。

(2)「グランド・キャニオンでは、約6億年前の地層であるカイバブ石灰岩の下から約20億年前のビシヌュ片岩が露出しており」

「the Grand Canyon has exposed the 2000 million year old Vishnu Schist to the 600 million year old Kaibab Limestone. 」

約20億年前のビシヌュ片岩から、約6億年前の地層であるカイバブ石灰岩までが露出しており

(3)「暗く変色した大理石模様の地層として」

「Plateau's darker metamorphic basement.」

暗く変色した変成岩の地層として

(4)「また、コロラド高原が陸地であった際には、川から流入した砂や泥が堆積した。」

「During times when the seas retreated, stream deposits and dune sands were deposited or older layers were removed by erosion. 」

(5) 「中生代の末期になると、北アメリカ大陸に白亜紀海路が出現し、白亜紀海路に流れ込んだダコタ砂岩や熱帯頁岩が浅瀬に沈殿した。」

「The area was again covered by a warm shallow sea when the Cretaceous Seaway opened in late Mesozoic time. The Dakota Sandstone and the Tropic Shale were deposited in the warm shallow waters of this advancing and retreating seaway.」

中生代の末期になると、北アメリカ大陸に白亜紀海路が出現し、コロラド高原は再び暖かく浅い海に覆われた。そしてこの浅い海にダコタ砂岩や熱帯頁岩が堆積した。


指摘していただいた箇所を、修正いたしました。ありがとうございます。--Complex01 2005年3月13日 (日) 18:15 (UTC)[返信]