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ノート:コロネーション (1946年生の競走馬)

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日本ではフランス語風にコロナティオンとも呼ばれる?

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記事の改名をしろとは思いませんが、フランスで生産され、馬主も調教師もフランス人で、フランスで競走してフランスで繁殖入りした馬なので、普通に「コロナティオン」で、日本では英語読みのコロネーションとして知られている(要出典)って感じが正しいんじゃないかなあ。『競馬百科』は「コロネーション」でした。--零細系統保護協会会話2012年9月3日 (月) 17:01 (UTC)[返信]

改名提案。

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1841年の英ダービー馬コロネーション_(1838年生の競走馬) を作成しました。つきましては平等な曖昧さ回避のために改名を提案します。特に意見がなければ本記事コロネーションコロネーション_(1946年生の競走馬) へ移動し、跡地に曖昧さ回避を作成しようと考えています。--霧木諒二会話2023年2月12日 (日) 10:58 (UTC)[返信]

  • 賛成 基本的にはおっしゃる通りの曖昧さ回避でよいでしょう。
  • 英語版だと「フランスの競走馬」と「イギリスの競走馬」です。例によって(インチキですが)Pedigree Onlineで検索すると30頭ぐらいいて(すべてが特筆性クリアするとは到底思いませんが)、GBもFRAもうじゃうじゃいるのですけど、1838と1946はかぶりません。あえてもう1頭の「有名なコロネーション」をあげるなら、あのセプター (競走馬)の牝駒のいわゆる「Coronation(Ⅴ)」で、子孫に名競走馬がバカスカ出ています。もし同馬を記事化するときがきたら「1908」になります。
  • 上の節で私が10年ほど前になんか言ってますが、本馬については山野浩一が『伝説の名馬』(1996)で「コロナティオン」とカタカナし、インターネットが無かった当時は「フランス読みが本当なんだ、かっこいい!知的!」という風潮がありました(Gainsboroughをゲーンズバラとか、St.Simonをサンシモンとか)。が、それから20年が経ってみると、一連のは「山野語」みたいな珍表記だったとしか言えないというか、山野風表記が定着しなかったというか。
  • 曖昧さ回避ページをつくったときは、原義の「コロネーション」→「戴冠式」も載せてはどうでしょう。JapanKnowledgeで「コロネーション」を検索すると、5件中4件が「戴冠式」です。(残り1件は「Coronation Street」(コロネーション・ストリート)という1960年代のイギリスのTVドラマがヒット)en:Coronation (disambiguation)を見ると、ほかに地名や映画、艦船などが並んでいますが、これらが日本語で「コロネーション」というかはわかりません。--柒月例祭会話2023年2月12日 (日) 17:42 (UTC)[返信]
    報告 提案通り移動し、跡地に曖昧さ回避を設置しました。戴冠式は冒頭で触れておきました。--霧木諒二会話2023年2月19日 (日) 06:31 (UTC)[返信]
     追記 コロナティオンというリダイレクトがありました。フランス語読みされることがあるのはコロネーション (1946年生の競走馬) だけだろうと考えて転送先をそこへ変更しました。履歴見ると最初「コロナティオン」で作成されて「コロネーション」へ移動されていたっぽいですね。--霧木諒二会話2023年2月19日 (日) 06:49 (UTC)[返信]
    返信 管見では「コロナティオン」ゆうてたのは山野浩一だけだと思います(笑)。まあ「用例」ではありますから、転送についてはおっしゃる通りでよいと思います。「coronation」という単語自体は英語由来のようで、グーグルさんにフランス語で発音させても「コロネーション」と読みます・・・グーグルさんが正しいのかは知りませんけど(笑)。フランス語だと「戴冠式」は「couronnement」なんだそうです。--柒月例祭会話2023年2月19日 (日) 08:29 (UTC)[返信]

競走成績と最期について。

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  • フランス語版記事に競走成績の表がありましたので、日本語版記事も表形式にしました。
    • イギリス・アイルランドでの競走の距離は各個別記事を参照してヤードポンド法にしました。ただクイーンエリザベスステークスは英語版にも記事がないのでそのままにしてあります。12ハロンかそれとも11ハロン211ヤードか。余談ですが曖昧さ回避が欲しいなあというコメントをノート:クイーンエリザベスステークスにしました。
    • デビュー戦、生涯節だと「シャトー賞」ですが、フランス語版では“Prix de Chantilly”(おそらく「シャンティイ賞」)となっています。
    • モルニ賞の騎手は[1]を参照してR. Poincelet。なお馬場状態はBon、斤量は55kgとのこと。
    • プール・デッセ・デ・プーリッシュの開催日は[2]を参照して5月15日。なお馬場状態はBon、斤量は58kg、勝ち時計は1分40秒92らしいです。
    • 英オークスの開催日は[3]を参照して6月2日。
    • 愛オークスの開催日は8月1日月曜日の新聞で「先週の土曜日」とあるので7月30日。この記事に基づいて勝ち馬をen:Circus RingからCircus Ladyに修正、騎手はチャーリー・エリオット英語版
    • エドヴィル賞の騎手は[4]を参照してW. Johnstone。…もしかしてクイーンエリザベスステークスで騎乗したR. Johnstonと同一人物でしょうか(どっちもWilliam Raphael "Rae" Johnstoneだったら有り得るかも)。なお馬場状態はBon、斤量は61.5kgとのこと。
    • ヴェルムー賞 (Prix Vermot) が全然ヒットしないので、これの条件とか騎手が全然わからない。
  • 日本語版記事には「(略)牧場から出されてしまった。その最期は分かっていない」とありますが、フランス語版記事を機械翻訳で読む限り「ブサックは毎年種付を行ったが一度も仔馬を産まなかった。1964年に14回目の出産に失敗し(流産?)、その年に死んだ」と書かれているようです(出典はありませんが)。つまり最期までブサックの牧場にいたように見えます。

--霧木諒二会話2023年2月25日 (土) 05:59 (UTC)[返信]

  • 愛オークスの開催日、[5](個人サイト)だと7月23日でした。7月23日付の新聞で結果が報じられているので、7月30日ではなく7月23日のようです。修正しました。情報が配信された日と新聞が発行された日にズレがあったのでしょうか。
  • 6月4日にエドヴィル賞・6月8日にクイーンエリザベスステークスってかなりの強行軍に見えます。6月20日の新聞で「タンティエームはパリ大賞典に出走せず、7月8日のクイーンエリザベスステークスに出走する予定」と報じられているので、juinじゃなくてjuilletが正しいのかも。
--霧木諒二会話2023年2月25日 (土) 08:12 (UTC)[返信]
  • デビュー戦はシャトー賞 (Prix du Chateau) が正しいようです[6]
  • ヴェルムー賞は“Prix Vermout”でした[7]。2400メートル戦で騎手はC. Elliott。
フランス語版もあてになりませんね。--霧木諒二会話2023年2月25日 (土) 08:39 (UTC)[返信]
 追記 チェヴァリーパークステークスの騎手はC. Elliott[8]。--霧木諒二会話2023年2月25日 (土) 10:55 (UTC)[返信]
種付け状況と没年を記載したページ(おそらくフランスの競馬情報サイト)がありましたので、これを出典に書き換えました。「ブサックによれば」とあるので、他所へ出されたということはないのではないかと思います。--霧木諒二会話2023年2月28日 (火) 14:45 (UTC)[返信]
 追記『凱旋門賞の歴史』を確認しました。
  • クイーンエリザベスステークスは6月8日とありました。騎乗した騎手はレイ・ジョンストンだそうです(エドヴィル賞での騎手に関しては記載がなかった)。
  • 引退後について、全て不受胎との記述あり。元の文章の「死産、不受胎が続き」とはニュアンスが違う気がします。
--霧木諒二会話2023年3月17日 (金) 08:06 (UTC)[返信]