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ノート:コイル

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本文の「コイル(英inductor)とは、・・」というところは、コイルに対して(英inductor)となっているところが文脈的に不自然だとおもいます。コイルはのつづりはcoilで「ぐるぐる捲いたもの」といういみで、誘導体のインダクタ(英inductor)と混同しているような文体は避けるほうがいいとおもいます。たとえば「コイル(Coil)は、「ぐるくる捲いた物」の意味で、伝導体を捲くと誘導起電力が発生する素子(英inductor)となる。本稿では誘導起電力が発生する素子としてのコイルについて説明する。」のような冒頭にするとか。--61.114.205.240 2008年5月31日 (土) 18:54 (UTC)[返信]
ぜひ、本文の加筆修正をお願いいたします。--M abe 2008年5月31日 (土) 22:54 (UTC)[返信]

コイル(英inductor)とは、インダクタンスを利用するために電線を巻いた受動素子である。インダクタ(Inductor)または線輪(古い言い方)とも言う。電磁誘導による磁力線を利用するため電線を巻いたものは巻線と呼ばれる。数式や回路図ではLと呼ばれる。なぜLとなったかは諸説あるがCOILからLを取ったという説が有力である。

という元の文章を加筆するとして・・・「コイル(Coil){脚注:アンペールジャン=バティスト・ビオフェリックス・サバールの母国語であるフランス語よりBobineの英訳がCoilである。}は、「ぐるくる捲いた物」の線輪、巻線という語彙であるが、本文では電気用語のコイルつまりインダクタ(英inductor)としてのコイルについて説明をする。電線をぐるぐる捲くと「誘導が起きるコイル(誘導コイル:英induction coil)」、つまりインダクタンスを利用するために電線を巻いた受動素子のインダクタとなる。誘導コイルを構成する「電線を巻いたもの」は巻線と呼ばれる。数式や回路図ではLという略号で呼ばれる。なぜLとなったかは諸説あるがCOILからLを取ったという説が有力である。」という文章にしてはではどうでしょうか。--61.114.205.240 2008年6月2日 (月) 17:27 (UTC)[返信]

テンプレート曖昧回避の文章が「その他の用法についてはコイル (曖昧さ回避)をご覧ください。」って、なっているけど・・・「コイル (電気)について説明しています。その他の用法についてはコイル (曖昧さ回避)をご覧ください。」というふうに表示させたほうが親切だとおもいます。また見出しコイルでは曖昧すぎるので見出しをコイル (電気用語)あるいはコイル (電気)のように改名したほうが自明的だとおもいます。それで単に「コイル」で検索した場合はコイル (曖昧さ回避)にリダイレクトするとか。--61.114.205.240 2008年6月2日 (月) 17:27 (UTC)[返信]

加筆するほかに、思い切ってインダクタへ改名してしまう方法もあるかと思います。それで、一般的なコイルという言葉の説明はコイル (曖昧さ回避)に任せてしまうとか。--61.114.205.240 2008年6月2日 (月) 15:28 (UTC)[返信]

そういえば、元々の言葉としてはアンペールジャン=バティスト・ビオフェリックス・サバールの母国語であるフランス語fr:Bobine (électricité)なはずですが、どうして日本ではコイルと伝わったのか(だれがどうして日本人にコイルと教えたか)というのは雑学としては興味深いです。--61.114.205.240 2008年6月2日 (月) 15:15 (UTC)[返信]

高校の授業でコイルといえば長岡半太郎の長岡係数というのがあるのですが、無限延コイルの自己インダクタンスとか空芯コイルの自己インダクタンス云々という話はないのでしょうか?--61.114.205.240 2008年6月2日 (月) 17:27 (UTC)[返信]


「なぜLとなったかは諸説あるがCOILからLを取ったという説が有力である。」とあるが、Heinrich Lenzの名前に由来すると記憶しています。英語版Wikipediaのen:inductanceでもそのように記述されています。

It is customary to use the symbol L for inductance, possibly in honour of the physicist Heinrich Lenz. (en:inductance Referencesもついています。) 私もこう認識しておりますが、「L」の由来を「coiL」とする根拠はあるのでしょうか。--HIROKEN seiko 2011年8月17日 (水) 14:36 (UTC)[返信]

インダクタへの改名

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このノートの状況を見れば改名が必要であることにこれ以上の言は必要ないでしょう。改名を提案します。--MetaNest 2012年1月4日 (水) 06:10 (UTC)[返信]

反対 日本語としては「コイル」が「インダクタ」よりはるかに一般的な言葉です。また、記事の内容も「インダクタ」としての内容以外のものも多く記述されています。なお、ノートを見ても改名が必要であることは全く明白ではありません。--アルビレオ 2012年1月4日 (水) 21:34 (UTC)[返信]

では、たとえばこの記事を見て「コイルスプリング」について何がわかりますか? --MetaNest 2012年1月5日 (木) 06:08 (UTC)[返信]
その質問が記事名の改名とどんな関係があるのでしょうか?--アルビレオ 2012年1月5日 (木) 20:00 (UTC)[返信]
それすら理解できないのに反対されているということはわかりました。電気工学以外の話が全くありませんし、その電気の話にしても、たとえばコイルを使う電磁石についても一言もありません。インダクタ以外というとかろうじて変圧器についての言及がわずか2~3箇所にあるだけです。『「インダクタ」としての内容以外のものも多く記述されて』いる、という判断は事実誤認です。--MetaNest 2012年1月9日 (月) 00:15 (UTC)[返信]
やはり大した意味のない質問だったのですね。「コイル」の記事を見て「コイルスプリング」についてわかるかどうかと、この記事の記事名が「コイル」か「インダクタ」かはほとんど関係ありません。強いて言えば、この記事が「コイル」だからこそ関連項目にばねがあり、そこから「コイルばね」についての記述を見つけられますが、もしこの記事が「インダクタ」であれば記事が辿れなくなるでしょう。また、現時点で「インダクタ」へのリンクよりも「コイル」へのリンクの方が圧倒的に多数あります。--アルビレオ 2012年1月9日 (月) 02:49 (UTC)[返信]
「もしこの記事が「インダクタ」であれば記事が辿れなくなるでしょう。」ばねについて調べるのに、名前がコイルだというだけで、中身がほとんどインダクタの記事から飛ぶ人の便宜というものがどういったものなのか、わけがわからないよ。ばねのコイルについて調べるのに、インダクタという名前の記事を調べる人がいるというのでしょうか?--MetaNest 2012年1月10日 (火) 21:26 (UTC)[返信]
条件付賛成 インダクタはコイルの用途の1つなので、改名に賛成します。ただし、既存記事巻線と内容の調整が必要かもしれません。最終的には(手順の細部は問いませんが)、コイル全般の記事と、インダクタとしての記事の2記事となるのが好ましいと思います。--Greeneyes 2012年1月8日 (日) 07:11 (UTC)[返信]
(コメント)そういえばw:coilに対応しているのが巻線でしたね。巻線、と言った場合(たとえば「巻線径」)コイル全体ではなく、それに使用している電線のことがあるのでそちらもまた微妙です。--MetaNest 2012年1月9日 (月) 00:15 (UTC)[返信]
Greeneyesさんの2記事になるのが好ましいに同意します。ただし、インダクタとコイルではコイルの方が広義であり一般的なので、分割するまでの記事名はコイルのままの方が良いと思います。--アルビレオ 2012年1月9日 (月) 02:49 (UTC)[返信]
そして英語版en:coilに対応している巻線の記事を「コイル」にできなくさせたいわけですねわかります。--MetaNest 2012年1月10日 (火) 21:26 (UTC)[返信]
というか「巻線」の記事を無理に改名することもないと判断し(単に「巻線」の記事他国語リンクがおかしいから削るということにして)、記事の分割ということにしようかと思います。分割の準備として簡単な編集をしましたが、「インダクタ以外の内容が多数含まれている」と主張される方に後はお願いしたいところです。--MetaNest 2012年1月10日 (火) 22:00 (UTC)[返信]