ノート:イェオリ・ブラント
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(ノート:ゲオルグ・ブラントから転送)
私はスウェーデン語は分らないのですが、w:ja:スウェーデン語を読むに、"Georg"の読みは「ゲオルグ」とすべきではないように思えます。jawp内ではこんなのもありますし、参考までに個人サイトですがこんなのもあります。この人物に関してのみ特殊な事情(業界では慣用的に主流、など)があるのでは無い限り、ページ名を変更すべきと考えます。移動先の候補は取り敢えず姓はこのままでイェーオリ・ブラントでよろしいでしょうか(私の手持ちの書籍資料では、丸善『アイザック・アシモフの化学と発明の年表』に姓のみの〈「ブラント」との〉言及があります)。スウェーデン語の分る方のご意見を乞います。--Five-toed-sloth 2009年3月28日 (土) 11:11 (UTC)
- (追記)『外国人物レファレンス事典』(日外アソシエーツ)によると、『科学者人名事典』(97年)が「ゲオルク(イェオリ)・ブラント」という表記を採っており、他4社の人名事典が姓のみ(「ブラント」)の記載となっています。「ゲオルグ」とすべき根拠が(現時点では)見出せない以上、やはり現記事名のファーストネームを誤読と見なし、改名を行なうべきと考えます。「ゲオルク」、「イェオリ」、「イェーオリ」のどれが一番良いでしょうか?--Five-toed-sloth 2009年3月31日 (火) 10:10 (UTC)
- (追々記)Georgが本当はどういう原音を持つのか(eは長いのか、そもそも母音に長短の別があるのか)、そのような音をどのようにカナ転写するのが慣習なのか、今一よく分りませんがこのままでは埒が明かないので、数日以内に何も動きがなければ『外国人物レファレンス事典』で同名のスウェーデン人(例えばKarl Manne Georg Siegbahn=マンネ・シーグバーン)が「イェオリ」と表記されていることを根拠に、イェオリ・ブラントに移動します。--Five-toed-sloth 2009年4月22日 (水) 14:22 (UTC)
- 事後ですが…、別件で少し勉強したのですがスウェーデン語は母音の長短を区別する言語のようですね。とするとイェーオリ・オーベリかイェオリ・ブラントのどちらかは(少なくとも原音主義的な観点では)間違っていることになりますね。--Five-toed-sloth 2009年5月8日 (金) 13:24 (UTC)