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ノート:ケーラー照明

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stubをはずすためには: 構成図と、それに即した構成の説明を加える。--Kestrel 2008年6月7日 (土) 04:25 (UTC)[返信]

どうも手元にある出典と外部リンクに上がっているサイト2つでの説明とが食い違っているのですが、顕微鏡でのケーラー照明は通常のものとは違うものを指すんでしょうか? 集光レンズに関して光源と共役なのは照明レンズか、それともその焦点なのか?

それと、少なくとも東北大学多元物質科学研究所サイトの方に載っている図は不正確です(特にはっきり分かるのはその5の図)。出典の『第4・光の鉛筆』も探して参照しようと思います。--きたし 2008年12月25日 (木) 14:16 (UTC)[返信]

「光学顕微鏡での標本の透過照明や、〜」とのことですが、落射照明でも使うのではないかと思われます。[1]Kestrel 2008年12月25日 (木) 15:14 (UTC)[返信]
ご指摘ありがとうございます。訂正のうえ、落射照明の光学系についても(ちゃんと理解でき次第)詳細説明を書こうと思います。
先の疑問に自己レスですが、光源と共役なのは照明レンズの焦点(開口絞り)および対物レンズの射出瞳でした[2]。標本より前のみがケーラー照明系で、照射面に標本が置かれているものと誤解していました。正しくは、フィルム面に相当する位置に標本があり、その前後のコンデンサレンズ・対物レンズがそれぞれ照明レンズ・投影レンズの役割を担っています。こちらも説明を書こうと思います(が、まずは図の作成が先か)。--きたし 2008年12月27日 (土) 09:25 (UTC)[返信]
光源と共役なのは対物レンズの後側焦点だと思います。 —Kestrel 2008年12月27日 (土) 14:02 (UTC)[返信]
説明下手ですいません。コンデンサレンズと対物レンズとの間が完全な平行光である(配置が完璧な)場合には、射出瞳は対物レンズの後側焦点となります。瞳の定義(光学系の外部から見た開口絞りの像の位置)から言って、確かに単に「対物レンズの」射出瞳と言うとおかしくて、正しくは「対物レンズとコンデンサレンズを合わせた系の」射出瞳ですね。--きたし 2008年12月28日 (日) 12:47 (UTC)[返信]