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ノート:ケッペンの気候区分

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G(山地気候)というのもあるそうですが(Hと同じくあとで追加されたもの),この項目はなくていいんでしょうか?--Arumakan 2006年2月10日 (金) 00:59 (UTC)[返信]

乾燥気候(B)と湿潤気候(A,C,D),砂漠気候(BW)とステップ気候(BS)などは年平均降水量で区別されていますが,年降水量と書いたほうがいいのでは?--Tumeshogi 2008年8月20日 (水) 22:20 (UTC)Tumeshogi[返信]

年降水量とは1年間の降水量を合計したものであり、毎年変化します。ケッペンの気候区分は平年値(30年間の気象データの平均値、10年毎に更新)を使って気候を区分しています。年降水量の平年値、すなわち30年間の年降水量の平均値を使っているので、年平均降水量という言葉で問題無いと思います。というか、年平均降水量という言葉の方がより正確なのでは?--123.216.119.112 2009年3月14日 (土) 06:28 (UTC)[返信]

気象庁では「年降水量の平年値」[1]であり、年平均降水量という言い方はしないと思います。年平均降水量では1月から12月までの各月の降水量の平均といった誤解も生じます。敢えて言うなら平均年降水量では。そんな言い方もしませんが。ケッペンの気候区分では充分に長期間な年月の平均であり、気象庁のように特に30年の累年平均としているわけではありません。まあ気象庁の平年値で代用して良いとは思いますが。--As6022014 2010年5月19日 (水) 03:27 (UTC)[返信]

南アジアのケッペンの気候区分

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For map-South Asia Koppen climate.

Hello Aoioui.

1) Regarding your edit.

2) File_NorthIndiaClimateKoppen.png have incorrect map legend. I am removing this map.

3) File_India_and_South_Asia_Koppen_climate_map_with_legend.jpg has correct map legend attached to its bottom. I am adding this map. Thanks once again, by 2know4power (user talk) User 2know4power会話2015年11月21日 (土) 01:12 (UTC).[返信]

南アジアのケッペンの気候区分。

地図 - 南アジアケッペンの気候について。

こんにちは Aoioui

1)あなたの編集についてedit

2)File_NorthIndiaClimateKoppen.pngが正しくないマップの凡例を持っています。私はこのマップを削除しています。

3)File_India_and_South_Asia_Koppen_climate_map_with_legend.jpgは、その底部に取り付けられ、正しいマップの凡例があります。私はこのマップを追加しています。 おかげで再び、ユーザー別 2know4power (user talk) 2know4power会話2015年11月21日 (土) 01:12 (UTC).[返信]

一部転記の提案(「歴史」でのケッペン以外の気候区分の記述)

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「歴史」第2段落で、ケッペン以外の気候区分の紹介がなされていますが、この記述を気候区分に転記することを提案します。

これらの記述は、ケッペンの気候区分と直接的な関係をもつことがWikipediaの記述から読み取れません。ケッペンの気候区分の欠点を踏まえて考案された気候区分ならば簡単に紹介してもよいのかもしれませんが、ここでの主役はケッペンの気候区分なので、直接的に関係ない記述は他のページに掲載すべきと考えます。なお、転記先は気候区分の冒頭部(第2段落「……ケッペンの気候区分である。」の後)を検討しています。

一部転記について、Wikipedia執筆者の皆さんの意見をお待ちしています。よろしくお願いします。 --郊外生活会話2017年8月14日 (月) 08:38 (UTC)[返信]


提案から1週間(168時間)以上経過しましたが反対意見がなかったため、Wikipedia:合意形成#合意形成に基づき、一部転記を実行します。今後、何か問題のある点が見つかりましたら、こちらでお知らせください。よろしくお願いします。 --郊外生活会話2017年8月22日 (火) 07:56 (UTC)[返信]

要出典・要検証タグについて

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「ケッペンの気候区分と気候の成因との相関性」については除去、「ケッペンの気候区分は大雑把か」は修正して出典追加し存置。--郊外生活会話2018年8月14日 (火) 09:07 (UTC)[返信]

ケッペンの気候区分の2017-09-05 22:17(JST)版現在の記述についてです。

ケッペンの気候区分と気候の成因との相関性

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立地条件など気候の成因と相関している

とありますが、ケッペンの気候区分は結果的気候区分で成因的気候区分ではありません。そのためケッペンの気候区分自体が成因と相関していることを主張する場合は、そのことを信頼できる情報源を用いて示す必要があると思います。

確かにケッペンの気候区分自体が成因と相関しているという記述もありますが[köppen 1]アリソフの気候区分(もともと成因的気候区分)のほうがケッペンの気候区分よりも成因論的で、アリソフの気候区分を高校地理での気候学習で取り入れるべきだという主張もあります[köppen 2]。 後者の情報源は約20年前に発行されたもので現在と状況が異なる可能性がありますが、現時点でケッペンの気候区分が成因と相関があると言われても疑問が残ります。気候学分野に詳しい方がいらっしゃいましたら、議論に参加していただけると助かります。

なお、この部分の記述の原型が加筆されたのは、ケッペンの気候区分の2004-01-19 01:01(JST)版ですが、当時から信頼できる情報源は記載されていません。

ケッペンの気候区分は大雑把か

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簡便であるが故に大雑把過ぎる分類になってしまう点は短所でもある

とありますが、詳細が以下の書籍にあるようです。私の手持ちの本・利用可能な図書館の蔵書にはないようなので、アクセス可能な方がいらっしゃれば検証のうえ加筆していただければ幸いに思います。

  • 岩淵 孝、1969、「ケッペンの気候分類について」、『授業のための世界地理』、古今書院

概要が、先の項の後者の情報源[köppen 2]で引用されていますが、2次引用を避けるため、情報源としての追加は控えています。

長文失礼しました。 --郊外生活会話2017年9月5日 (火) 14:14 (UTC)[返信]

一部補足(下線部) --郊外生活会話) 2017年9月5日 (火) 14:27 (UTC)・ウムラウトが抜けていたので修正。この他一部体裁の修正 --郊外生活会話2017年12月1日 (金) 15:13 (UTC)[返信]

改稿の報告

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north landさんが本記事の別箇所で提示された情報源を用いて、一部改稿を行いました。この過程で前者は除去、後者は表現を具体化して(出典に沿うように)修正しました。タグを貼り付けてから3ヶ月~4ヶ月近く経っています。なお今後どなたかが『授業のための世界地理』等を用いてさらに加筆・修正されることは妨げません。 --郊外生活会話2017年12月1日 (金) 15:13 (UTC)[返信]

本節の脚注

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  1. ^ 日下 博幸、2013、『学んでみると気候学はおもしろい』、ベレ出版 ISBN 978-4-86064-362-1 p.169をご覧ください。
  2. ^ a b 佐藤 裕「大気大循環に基づいた気候学習 ―ケッペンよりアリソフの気候区分図を―」『地理』第34巻第4号、古今書院、1989年4月、140-147頁。  p.143をご覧ください。

気候型セクションの編集について(2019年7月)

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特別:差分/73555859で大きな編集を行いました。少し補足します。

  1. 過去版で「樹林気候」「無樹林気候」とあったのですが、この用語の典拠が不明です。気候学関係の複数の専門書を確認しましたが、「樹木気候」「無樹木気候」でしたので、記事中で使用する用語を修正しました。
  2. 判定法で過去版ではB→E→ACDだったのですが、E→B→ACDに変更しました。これは山本ほか(1973) p=229での説明がE→B→ACDであることもそうですし、過去版で冒頭でBについて説明するのに、「Eでないうえで」との説明があるくらいですし、Eを先に説明した方が適切なうえわかりやすいのではないかと考えます。
  3. 乾燥限界の判定式について。Cf, Cw, Csの判定と同じ内容が書かれていましたが、仁科 (2015) p.77などで示されている表(各表の原典を含む)と矛盾しているのでいったん除去しました。仁科 (2015)ほかでは表の右下に書かれている条件が乾燥限界での基準に相当すると思いますが、この基準はCf, Cw, Csの判定のときとは異なります。さらに、柏木 (2008)などでは乾燥限界のときのf, w, sの判定法については詳しく書かれていないので、いったん除去した方が安全かと(誤っているおそれのある情報を掲載するのと比べて)思いまして除去しました。
  4. 当該セクションで残している無出典記述の内容が滅茶苦茶とは思いませんが、でもWikipedia:検証可能性もあるので、しばらくしても出典が提示されない場合は除去も考えられるかと思います。

説明は以上です。ご質問などあれば以下にお願いいたします。--郊外生活会話2019年7月21日 (日) 07:06 (UTC)[返信]

さらに、特別:差分/73561326でも大きな編集を行ったので、補足説明を行います。

  1. 参照した文献(山本ほか(1973) p=228)の内容に厳密に従っています。「以上」と「超える」、「以下」と「未満」の違いも修正しています。もし別のWikipedia:信頼できる情報源と内容が矛盾するなら考え直しが必要です。なお、仁科(2015)でも同様の表があり、これが水越・山下 (1985)の引用、水越・山下 (1985)の表が山本ほか(1973)の引用となっています。
  2. CとDを分けました。山本ほか(1973)を見てもCとDの細分類が同じではありません(Csは考えられているがDsは考えられていない)。確か自然地理学事典でDs気候は存在しない旨の記載がありましたので、明日にでも原典を確認して、不具合を修正します。現段階で他者による出典提示機会を与えずに勝手に除去するのはどうかなと思ってしまいました。なお、3文字目なのですが、「3ヶ月以下」については原典では「4ヶ月未満」となっているのですが、同義なので(ここでは0.5ヶ月などとは言わないだろう)暫定的にそのままにしていますが、検証可能性の観点からいうと「4ヶ月未満」のほうがよいのではないかと思ってはいます。ただ、それはともかく、柏木 (2008)では4ヶ月を超える/4ヶ月以下 と異なる基準になっていることが気になります(Wikipedia:信頼できる情報源どうしで矛盾する内容になっている)。

追加説明は以上です。--郊外生活会話2019年7月21日 (日) 16:11 (UTC)[返信]