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ノート:ケインとアベル

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2007年の話題

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「大河ドラマ的」と表現されてますが、アーチャーの長編は「サーガもの」と言われてませんでしたっけ。--でここ 2007年6月9日 (土) 09:56 (UTC)[返信]

初版に「大河ドラマ的」と書いてあったのが、現在まで残っています。でここさんのご指摘のように、翻訳者永井氏による各作品の解説では、著者アーチャー自身は自著長編小説を「サーガ」と呼んでいることが記載されています(『ゴッホは欺く』(初版)下巻P.319にも記述があります)。--Janus01 2007年6月10日 (日) 09:09 (UTC)[返信]

(NHK)大河ドラマ的と評している方がおれば別ですが、やはりそちらに従うほうが適当でしょうね。あと、ジェフリー・アーチャーの項目で短編にも何か説明文を付けたいのですよね。ちょっと文庫本を手元に置いてませんが、訳者は何と評しておりますでしょうか?--でここ 2007年6月10日 (日) 09:53 (UTC)[返信]

すみません、先に著者の記事の方に手を入れてしまいました。短編集については、『ゴッホは欺く』には特に説明はありませんでした。以前の作品の解説では触れてあったかもしれないのですが、そこまでは思い出せず、また本を保管してはいるのですがすぐには参照できない状態です。申し訳ありません。大河ドラマという表現は、作品のスケールが大きいことの比喩に使われるようですが、実際は徳川慶喜 (NHK大河ドラマ)最後の将軍 徳川慶喜のように原作が短編であることもありますよね(^^;)。--Janus01 2007年6月10日 (日) 17:09 (UTC)[返信]

ありがとうございます。時間的スケールの大きさと、やや歴史的背景を加える点で共通点はあるのかもしれませんが、純歴史もので複数視点は取り入れて無い大河ドラマに例えるのはどうかなぁと思います。短編は、「十二本の毒矢」が手元にありましたので参照してみたら「イギリス小説の伝統的手法にのっとった」とありましたね。ちょっとそうなのか判断がつきかねますのでメモ的に。--でここ 2007年6月10日 (日) 22:35 (UTC)[返信]