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ノート:グレア

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執筆メモ

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  • グレアの生じるケースを前のほうで列挙し、後のほうで各個の対策を列挙しているのですが、両者を分離してしまうと読みづらいでしょうか。これを一体化してしまうと、生じるケースの記述が肥大化してしまいそうでなんとも悩みます。
  • 生理学および交通の観点からの記述がちょっと足らないかもしれません。

--ごうだまりこ 2007年3月25日 (日) 16:16 (UTC)[返信]

加筆依頼について

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加筆依頼に出しました。不足している内容は

  • 医学生理学的な記述 (全般的に)
  • 交通関係 (交通関連法規、運転技術として定着したもの、自動車設計上の工夫など)
  • 人種や性別などの属性によるグレア耐性の差異 (現在研究中らしい)

このあたりです。建築環境工学・研究史などの内容はだいぶ充実させましたが、上記のような内容が不足しているので、詳しい方の加筆をお願いしたいところです。--Avenafatua/ごうだまりこ 2007年7月4日 (水) 13:05 (UTC)[返信]

加筆ではないですが、現状気がついた点を。今回は勉強不足・専門外なので加筆せず失礼致します。
  • 定義としては「グレア=眼球機能から起因する生理現象」で良いのでしょうか。暗い部屋から明るい場所に出た時に起こる「まぶしさ」はグレアではないのでしょうか?色温度や光源面積と光源密度の関係はどうなんでしょう?イントロの電球画像がグレアならぬ物理的な光彩拡散やレンズフレア、ソフトフォーカスを感じさせ、イントロ文も定義付けがやや解り難いためイメージとして理解するのに時間が掛かりました。イントロでの定義付けは後の記事の読み易さにも影響するので、そのものズバリな画像は難しいかも知れませんがより伝わる画像、平易な定義文が必要に思います。
  • >法規によって規制がもうけられることもあり、
これは表現としてはどうなのでしょう?その場の状況によって規制されたりされなかったりと行き当たりばったりの様に読め、法規としてちょっとおかしいです。「法規によって規制が設けられているケース(地域・国・商業施設etc..)がある。」という意味でよろしいでしょうか。
  • 「順応不能」「暗順応」「立体角」等耳慣れない用語があり某かの専門書を読んでいるような感じがします。
  • やはり分類と状況に画像があった方が良いように思います。内容の肥大化を懸念されているようですが、現状「評価方法」が一番長いので心配ないかと。(数式交えた評価は工学的立場から客観的に評価する為の数値で、百科事典として紹介はしても主軸にする必要はないかと思います)
  • 「グレアを防ぐ技術」と「あえて用いるケース」に具体例が(もう少し)欲しいです。航空機用のマーカー照明や道路の反射板などは応用例の1つでしょうか。PHランプはグレア対策の典型ですね。
  • 総じて、専門的(人間工学?建築工学?認知心理学?)な現状はの加筆はあまり必要ないように感じ、記事全体がある程度完成してしまっているのもあり医学見地から〜の加筆もしにくいかな、という印象です。専門書、特定学術分野のマニアックな専門用語としてはアリでしょうがグレア現象自体は身近なものなので、百科事典としては工学的見地はあくまで「解の1つ」と捉えた記事の組み立てが必要に思います。記事の組み立て方を変えると色々と盛り込める余地がありそうです。
例:グレアの定義→グレアが問題化した歴史経緯紹介と起こる状況紹介→原因と結果_1.医学 2.工学 3.心理学→対策→対策例→etc..
以上、ダメ出しばかりになり申し訳ありません。テーマとしては面白いので専門領域に特化しなくても内容の深い記事になり得るのではないでしょうか。--福太郎 2007年8月21日 (火) 23:26 (UTC)追記--福太郎 2007年8月22日 (水) 10:50 (UTC)[返信]
福太郎さま、丁寧なコメント、どうも有難うございます。typo の修正やマークアップ修正をしていただいた他はほとんどを私一人で執筆した記事ですので、こうしてコメントをいただけるとほんとうに助かります。
イントロ部分
電球画像、たしかに、グレア現象とはまた別のメッセージに見えてしまいますね。さっそく、本文中で典型例として挙げていた "夜間の車のヘッドライト" がメインとなっている画像(ソウル市街とのこと)をコモンズから見つけてきました。導入文の「法規~」も、ちょっと変えておきました。
実例の記述
航空機・道路の反射板・PHランプあたりは例として適切なので、ネタとして使わせていただこうと思います。ちょうど交通関係の題材が不足していたところなので、その辺りの補足にもちょうどよさそうです。
専門用語がむやみに多い
読み返してみるとなるほど、専門知識がないとわかりづらい部分が多かったと思います。参考にした資料が建築設計方面に偏っていたのも原因です。題材自体がとくに専門家向けでもないので、読みやすく書こうと努力すればもっと百科事典向けにできそうです。
……というわけで、(節立ての再検討もふくめて)もうちょっと練ってみます。直接加筆していただかなくても具体的に問題点を指摘していただけたので、今後の改善のきっかけになります。ありがとうございますありがとうの花--Avenafatua/ごうだまりこ 2007年8月22日 (水) 12:31 (UTC)[返信]

防ぐ技術の自動車欄を補筆。今後の編集展開によって好きなようにツギハギして頂いて構いません。ライト輝度の具体的数値や国交省の出典が欲しい所ですが、今回は探しきれなかったのでまた。。コメントアウトで多少補記してありますので、適宜確認、削除して下さい。    画像は「レンズフレア」で検索して引っ掛かったものです。文脈によっては使えそうに思えたのでよろしければどうぞ。既に目を通されたものだったら申し訳ありません。--福太郎 2007年8月22日 (水) 15:53 (UTC)[返信]

交通関係の記述、ありがとうございます。このあたりは自動車関連に疎い(免許持ってません^^;)自分が書けなかった部分でしたが、内容のバランスがだいぶよくなりました。
レンズフレアですが、キャプションのつけかたを工夫して使ってみたいところです。ヒトの視覚に関する現象と、カメラにより生成される画像の話では、同列に語れない部分も多々ありますので、誤解を招かないような適切なキャプションが要りますね。--Avenafatua/ごうだまりこ 2007年8月24日 (金) 11:47 (UTC)[返信]
LED補記について。 一般的な白色LEDは青色LEDの素子発光面に黄色蛍光剤を塗布する事で見た目白色に見せかけています(発光ダイオード#白色発光ダイオード。従って製造時の蛍光剤塗布ムラから個々で色味に若干の個体差が見られます。さらに発光プロセスからかなり狭い波長域しか出せないためスペクトルは飛び飛びになり「LEDの光は冷たい」と言われる所以に。RGB三色の素子を内蔵したLED(四本足)もありますが、これはどちらかと言えばディスプレイ用で照明器具用に使用されているかは未確認。高輝度LEDがあるとは言えまだまだ小さなLEDでは光量が低く、充分な光量が出るLEDもあるにはあるのですがLED一個が卵ほどの大きさがありとても高価。従って小さなLEDを数を並べて照明としてなんとか機能させているのが現状で、またそれがLED照明の値段を高くしている原因(LED1ヶ60円 x 20ヶ = 1,200円 とか)にもなってます。さらにLED照明器具は明るさを確保するために充分な電圧電流を掛けているので案外寿命が短いのも難点、、、、と言った具合に製品として出すにはジレンマの嵐というのが現状でしょう。現実にはLED開発は強い指向性と狭い波長域をそのままに光量だけ追っかけてグレアは二の次(グレア起こした方がマニアが喜ぶ)、と言った印象です。--福太郎 2007年8月24日 (金) 23:28 (UTC)[返信]