ノート:グルタミン酸ナトリウム
- グルタミン酸ナトリウムが正式名称じゃない?219.160.220.212 2004年10月31日 (日) 09:00 (UTC)
- 調味料としてはグルタミン酸ナトリウムが慣用ですが、化学の分野だと~ソーダの方を良く使うような……。他の方の意見も待ってみます Canadie 2004年10月31日 (日) 16:43 (UTC)
- グルタミン酸ナトリウムに一票入れときます。ソーダ工業というような言葉があるように化学工業の現場ではソーダという言葉をよく使います。でも、土木現場の人間が「立方メートル」を「りゅうべい」というのと同じようなものではないでしょうか。プロが使うからといって正しい用語とは限りません。Nyango
- 炭酸ナトリウム(慣用は炭酸ソーダ)、水酸化ナトリウム(慣用は苛性ソーダ)などの例をうけて、グルタミン酸ナトリウムに移動しました。ご意見頂いた方ありがとうございます。Canadie 2004年11月6日 (土) 02:33 (UTC)
- ”グルタミン酸ナトリウムのうまみは、耳かき一杯程度で十分感じることができる。”は、対象の量に言及していないため意味がありません。出典も明示されていないため確認も出来ません。この記述は”誰か”の自分の料理に対する主観に過ぎないのではないかと思われます。削除すべきであろうと考えます。異論をご提示ください。--Yamazaki tatsuya(会話) 2020年11月18日 (水) 12:56 (UTC)
弘前大学の実験について
[編集]弘前大学の大黒先生の実験について、ラットに対してどれぐらい高濃度の MSG を与えたかの数値を附記するほうが良いかと思います。abstract からは moderate excess, large excess としか読めなかったもので。--スのG 2007年8月9日 (木) 08:27 (UTC)
- おっしゃる通りです。PDFをダウンロードして読んでみると、pp.308 に以下のような記述があります:
- Diets for Rats - Three week old Lewis rats (female, approximately 150g) were raised either with laboratory diet for rat (MF, Oriental Yeast Co. Ltd, Tokyo, Japan) (diet A, n = 21rats), MF (100g) + 10g of sodium glutamate (Ajinomoto) (diet B, n = 21 rats) or MF (100g) + 20g of sodium glutamate (diet C, n = 21 rats). Each group of 21 rats was subdivided in three groups (seven each) for several analyses as follows. Each subgroup was subjected to electroretinogram (ERG) measurements after 1, 3 or 6 months of diet, and thereafter these rats were killed by CO2 inhalation and eyes were enucleated (vitreous bodies were collected from 10 eyes and the other four eyes were used for mophology studies). MF regular diet is composed of water (7.8g), proteins (23.8g, containing 3.93g of glutamic acid), lipids (5.1g), minerals (6.1g), carbohydrate (54.0g) and fibrous tissues (3.2g).
- これは通常の食事量全体の 10%、 20% におよぶ MSG を与えたということでしょうか? ぼくは門外漢なので、このあたりの本文への記述はもうすこし詳しい方にお願いしたいところです。--euske 2007年8月9日 (木) 16:50 (UTC)
今更ですが、該当する内容を追記しました。--Hideo Maekawa(会話) 2014年11月24日 (月) 11:26 (UTC)
高血圧への影響?
[編集]市立病院からもらってきたパンフレットに、塩分に次いで摂りすぎに注意するようにと書かれてありました。それについても一言あった方が良くはないでしょうか。詳しい方、お願いします m(_ _)m。Kadzuwo 2008年9月3日 (水) 07:51 (UTC)
安全性の節の検証可能性について
[編集]2008年9月9日 (火) 03:46の版のCanadieさんの編集についてですが、これ自体は検証可能性を満たしているとは言えないかと思いますが、それはともかくとして、旨味の味覚閾値と例として出された砂糖の味覚閾値とは明確に違うものであり例としては不適切かと感じます。そのため一部を削除し、閾値に関する記述の一部をコメントアウトから戻しました。何かあれば宜しくお願い致します。--Baldanders 2008年9月9日 (火) 05:52 (UTC)
グルタミン酸ナトリウム=毒
[編集]グルタミン酸ナトリウム入りトルティーヤチップス1袋食べれば1時間以内に頭痛になります http://www.youtube.com/watch?v=f0lbEylOvm4 何かの参考になれば。
英語版記事との食い違い
[編集]英語版の記事では、グルタミン酸がの健康被害っを引き起こすということは俗説であり、科学的研究によって反証されているとされています。 しかし、日本語のウィキペディアの記事ではこれに相反する研究結果が数多く取り上げられています。 読者によるより深い理解のためには、両方の立場の説明や検証を中立的な立場から比較掲載する必要があると思います。
日本語版記事からの引用
グルタミン酸ナトリウムの毒性を物語る事件としては、1968年に中華料理を食べた人が、頭痛、歯痛、顔面の紅潮、体の痺れなどの症状を訴えた中華料理店症候群 (Chinese Restaurant Syndrome) がある
英語版にあるFDA(アメリカ食品医薬品局)から出ている中華料理店症候群に関する引用
Food Standards Australia New Zealand (FSANZ) MSG technical report concludes, "There is no convincing evidence that MSG is a significant factor in causing systemic reactions resulting in severe illness or mortality. The studies conducted to date on Chinese restaurant syndrome (CRS) have largely failed to demonstrate a causal association with MSG. Symptoms resembling those of CRS may be provoked in a clinical setting in small numbers of individuals by the administration of large doses of MSG without food. However, such effects are neither persistent nor serious and are likely to be attenuated when MSG is consumed with food. In terms of more serious adverse effects such as the triggering of bronchospasm in asthmatic individuals, the evidence does not indicate that MSG is a significant trigger factor."[41][42] --Марсианский(会話) 2018年6月1日 (金) 04:29 (UTC)
安全性について
[編集]「安全性」の項目に以下の記述があります。 ==以下 引用== 米国FDA(食品医薬品局)は胎児への影響を考慮し、特に妊娠中の女性に対してはグルタミン酸ナトリウムの摂取には医師のアドバイスを求めるように勧告している[7]。 ==引用 終わり== 引用文献7のタイトルは下記の通りですが、glutamineグルタミンというアミノ酸はグルタミン酸ナトリウム sodium glutamate とは異なるアミノ酸です。グルタミン酸の側鎖官能基はカルボキシル基-COOHですが、グルタミンの側鎖官能基はアミド基-CONH2です。つまり引用文献7で妊娠中の女性に勧告しているアミノ酸はグルタミン酸ナトリウムではなくグルタミンであり、明らかに誤った記述です。従いまして、上記の引用文と引用文献7は削除し「グルタミン」の項目に移動させるべきです。 7. ^ Glutamine, What is glutamine? Drugs.com 以上--MotoyamaWikky(会話) 2018年8月17日 (金) 08:57 (UTC)
- 出典元を確認しましたが、確かにグルタミン酸ナトリウムに対する記述は出典元に存在しておらず明らかに誤った記述でしたので、該当の記述を除去しました。また、グルタミンの記事の方に該当する内容を加筆しました。--重陽(会話) 2018年11月6日 (火) 17:36 (UTC)
グルタミン酸は必須アミノ酸の1つであり、神経伝達物質でもある。
とありますがグルタミン酸は非必須アミノ酸ではないでしょうか?(グルタミン酸のページでも非必須アミノ酸とあります。)--2001:268:98DE:2A0A:1C5:E510:F5DE:ECF6 2023年3月30日 (木) 04:41 (UTC)
- 無出典で追加された記述のため除去しました。--Ltsc2335(会話) 2023年3月30日 (木) 05:13 (UTC)