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ノート:グリーンズボロ (ノースカロライナ州)

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改名提案

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本記事名の「グリーンズバロウ (ノースカロライナ州)」を「グリーンズボロ (ノースカロライナ州)」へ改名することを提案します。発音記号などからも「グリーンズバロウ」の方が正しい発音に近いものとは思いますが、やはり日本においては「グリーンズボロ」の方が一般的ではないでしょうか。googleでも「グリーンズバロウ」185件に対して「グリーンズボロ」88,400件と明らかに大きな違いがあります。発音に関しては記事内で言及すればよいことで、記事名はやはり一般的な「グリーンズボロ」にした方がよいのではないかと思います。--STB-1 2009年6月7日 (日) 05:57 (UTC)[返信]

この項目名は迷ったところですが、接尾辞boro=「ボロ」としてしまうのは問題ありと考えました。実際にアメリカ合衆国南部の多くの地名では「バラ」の方が発音に近いと聞きます。英語版の投稿者がわざ発音を載せているのもそうした主張があるのではないでしょうか?仮に私の出身地が「謝った発音で」表記されたら良い気持ちはしません。これは「googleの件数=一般的」とは切り離してかんがえるべきです。--龍伯 2009年6月7日 (日) 07:09 (UTC)[返信]
賛成 私も現地の発音をできるだけ尊重したいという思いはあるものの、日本語としての慣用名があれば、そちらを重視したいと思います(テクサスではなくテキサス、シアローやスィアローではなくシアトル、のように)。地名辞典に載ってないようなマイナーな都市や町であれば、発音重視で決めてもよいとは思うのですが…。手元の書籍で確認してみたところ、当該都市の項目のある以下の文献ではすべて「グリーンズボロ」となっていました。
  • 三省堂編修所編、谷岡武雄監修『コンサイス外国地名事典 第3版』三省堂、1998年。ISBN 4-385-15338-8 
  • 牧英夫『世界地名情報辞典』東京書籍、2003年。ISBN 4-48779-851-5 
  • 井上謙治、藤井基精『アメリカ地名辞典』研究社出版、2001年。ISBN 4-327-46143-1 
  • 辻原康夫『世界の地名ハンドブック』三省堂、1995年。ISBN 4-3854-1028-3 
  • 渡辺光『世界地名大事典4 アメリカ・オセアニアI』朝倉書店、1973年。 
  • 『リーダーズ英和辞典』(第2版)研究社、1999年。 
  • 谷治正孝、田代博、堀英雄、川嶋理夫、萩原 康之『世界地図帳』(2版)昭文社、2007年。ISBN 4-3982-0013-4 
  • 『プレミアムアトラス 世界地図帳』平凡社、2008年。ISBN 4-5824-1712-4 
  • 『最新基本地図 世界・日本 2009』(33訂版)帝国書院、2008年。ISBN 978-4-8071-5800-3 
  • 『地図で訪ねる歴史の舞台 世界』(改訂新版)帝国書院、2007年。ISBN 978-4-8071-5657-3 
  • 『旅に出たくなる地図 世界』帝国書院、2004年。ISBN 4-8071-5442-7 
他にも探せば「グリーンズバロウ」とする書籍が見つかるかもしれませんが、「グリーンズバロウ」と表記する信頼できる情報源が提示されない限りは、「グリーンズボロ」への改名に賛成します。--Penn Station 2009年6月7日 (日) 08:20 (UTC)(文献追加 Penn Station 2009年6月9日 (火) 18:27 (UTC), 2009年6月12日 (金) 11:02 (UTC)[返信]
(コメント)このページdictionary.comは信頼できる情報源になりませんか?--龍伯 2009年6月7日 (日) 08:50 (UTC)[返信]
まずは本記事の作成、お疲れさまでした&ありがとうございました。お尋ねの件ですが、dictionary.com(私もよく発音確認で利用します)は信頼できる情報源だと思いますが、上記のとおり「グリーンズボロ」とする文献が複数確認されている状況(補足:近所の本屋で確認したところ昭文社と平凡社の地図帳でも「グリーンズボロ」となっていました)では、発音記号と音声ファイルのみのdictionary.comは参考にはなりますが、Greensboroの日本語表記を決めるための材料にはならないと思うのです。それらの文献が存在せず(i.e.日本語での慣用名が確認できず)、発音で記事名を決める必要がある場合には、判断材料になると思いますが…。--Penn Station 2009年6月9日 (火) 03:05 (UTC)[返信]

まず、接尾辞boroが「バラ」の方が発音に近いといいながら、なぜ「グリーンズバラ」ではなく「グリーンズバロウ」という記事名にしたのかという点でも疑問に思います。「グリーンズバロウ」でgoogle検索したら200弱しかヒットしなかったのは上述したとおりですが、その内容もよく見れば、「グリーンズ」と「バロウ」が別個にヒットしたものだったり、ウィキペディア内の記事であったりして、ほとんど意味が無く、皆無と言っても良い状況です。また、客観的記述を旨とする百科事典の編集に、「英語版の投稿者がわざ発音を載せているのもそうした主張があるのではないでしょうか?仮に私の出身地が「謝った発音で」表記されたら良い気持ちはしません。」のような、推測や自己の感情を入れるというのはいかがなものでしょうか。そちらの方こそ切り離して考えるべきものではないかと思います。また、dictionary.comを「グリーンズバロウ」の根拠としてあげておられますが、私の耳からすれば、「グリーンズボロ」とのように聞こえます。「グリーンズバロウ」の根拠にはなり得ないと考えます。いずれにしろ、Penn Stationさんが文献名を上げて例示しておられるように、「グリーンズボロ」は定訳の慣用名であると思います。やはり改名すべきでしょう。--STB-1 2009年6月8日 (月) 13:33 (UTC)[返信]

Penn Stationさんのコメント書き込みから1週間経過しましたが、龍伯さんからの具体的な反論も無いようですので、今週末まで待って他の方からの意見も無いようでしたらグリーンズボロ (ノースカロライナ州)へ移動しようと思います。--STB-1 2009年6月16日 (火) 15:18 (UTC)[返信]

移動しました。--STB-1 2009年6月19日 (金) 19:35 (UTC)[返信]

賛成 改名が実施されたことを支持いたします。--Tiyoringo 2009年6月19日 (金) 23:06 (UTC)[返信]