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ノート:グリーゼ581c

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新聞報道や国立天文台のアストロトピックスでは取り上げられてはいませんが、グリーゼ581cの推定直径が地球の1.5倍という数値は、平均密度が地球とほぼ同様(約5.5g/cm³)であったと仮定した場合に導き出されます。 (当然ながら水や氷の比率が多かった場合、密度は低くなり直径は大きくなります。)

直径の「1.5倍」という数字の出典がいまいち不明確であった為、手元で逆算したところ、計算に使用された平均密度が地球のそれと同じ数値だということがわかりました。

観測方法の都合上、ドップラーシフトだけでは直径や密度は算出できませんので、本文に直径の注釈を加えたいのですがいかがでしょうか?--以上の署名の無いコメントは、Arumat会話投稿記録)さんによるものです。

オシリス (惑星)のようにプラスマイナス(±)で表現できないでしょうか。水がまったくなかった場合と比較した時にどの程度差があるのかにもよりますが。それからコメントする際には署名を入れた方がいいみたいですよ。--Iw ke 2007年4月28日 (土) 13:21 (UTC)[返信]
直径ですが、深く考えずに英語版から引っ張って来ちゃってました(--; そういう事情があったんですね・・・。注釈(可能であれば±でも)をつけていただければ幸いです。--Honeplus 2007年5月3日 (木) 08:07 (UTC)[返信]

補足追加

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署名の件も含め、ご意見・ご指摘ありがとうございました。 早速追加いたします。

ちなみに今明らかにされている定数に球の体積を求める公式を使えば、そう難しくなく密度を逆算することができます。 また太陽系の地球型惑星の傾向として、直径が大きいほど密度が高くなる傾向がありますが、この星系にある3惑星の核(コア)は金属よか氷が主体とみられるので、密度は逆に地球よりも低くなるかとも思われます。

もっともトランジットで観測されていない以上、正式な直径は今後に期待ということで。 ArumatArumat 2007年5月5日 (土) 03:22 (UTC)[返信]