ノート:グナエウス・ポンペイウス・ミノル
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改名提案
[編集]本記事をグナエウス・ポンペイウス・マグヌス・ミノルへ改名することを提案します。ローマ人の男性では「大」「小」を冠した記事名は見当たらず、ガイウス・クラウディウス・マルケッルス・ミノルの例にならうのが妥当であろうと考えます。--モンゴルの白い虎 2009年3月21日 (土) 06:36 (UTC)
- (コメント)初版作成者です。改名自体に特に異議はありません。ただ、「グナエウス・ポンペイウス・マグヌス・ミノル」か「グナエウス・ポンペイウス・ミノル」、どちらが正確なのかなと。「マグヌス」の名称は大ポンペイウスへスッラが付与したものですが、息子の小ポンペイウスもそれを継承していたのか。その辺は如何でしょう?--NINAME 2009年3月25日 (水) 15:59 (UTC)
- この人物の場合にもそう言い切れるわけではないのですが、一般的にこの種の称号は継承されているものではないでしょうか。ゲルマニクスの子が「ゲルマニクス」を名前に加えていたように。--モンゴルの白い虎 2009年3月27日 (金) 04:15 (UTC)
- そうとも言い切れないようです。スキピオ・アエミリアヌスはルキウス・アエミリウス・パウルス・マケドニクスの息子ですが、「マケドニクス」の称号は承継していません。アエミリアヌスはスキピオ・アフリカヌスの長男の養子で、後に「アフリカヌス」の称号を得ますが、養子になったことで得たのではなく、第三次ポエニ戦争でカルタゴを滅ぼしたことによるものです(参照:en:Scipio-Paullus-Gracchus family tree)。私もその辺が曖昧だったので「小ポンペイウス」の記事名にしたように思います。--NINAME 2009年3月29日 (日) 09:28 (UTC)
- 傍証にしかなりませんが、他言語版のいくつかはこの人物を「グナエウス・ポンペイウス・マグヌス(・ミノル)」と記しています。グナエウス・ポンペイウス・ミノルとすれば、この問題に関しては回避できますが、その方が良いのでしょうか?--モンゴルの白い虎 2009年3月29日 (日) 09:41 (UTC)
- ウィキソース(英語版)の「内乱記」とか「英雄伝」とか見てみましたが、マグヌスが付くか付かないかどうもはっきりしません。私個人としては、記事名は「グナエウス・ポンペイウス・ミノル」として、文中で「グナエウス・ポンペイウス・マグヌス(・ミノル)とも称される」とでも注釈つける方がベターかと思います。--NINAME 2009年3月29日 (日) 10:15 (UTC)
グナエウス・ポンペイウス・ミノルへ改名しました。--モンゴルの白い虎 2009年4月4日 (土) 08:43 (UTC)