ノート:グジェゴシュ・フィリポフスキ

改名提案

「グーセゴルツ」と英語風の記事名になっているのですが、Google検索により確認できる使用例は個人サイトのみ。そのため、過去の文献や新聞縮刷版を調べたところ以下の結果となりました。

グジェゴシュ・フィリポフスキ

• 『朝日新聞』1991年12月16日朝刊、12面
• 『毎日新聞』1991年12月16日朝刊、8面

グゼゴシュ・フィリポウスキ

• 『読売新聞』1991年12月16日朝刊、8面

グゼゴーシュ・フィリポウスキ

• 『読売新聞』1990年11月26日朝刊、17面

グゼゴーシュ・フィリポウスキー

• 『月刊スポーツアイ』1992年3月号、9頁

フィリポウスキ

• 『朝日新聞』1990年11月26日朝刊、17面
• 『毎日新聞』1990年11月26日朝刊、25面
• 『毎日新聞』1989年3月18日朝刊、25面

フィリポウスキー

• 『朝日新聞』1988年2月18日夕刊、3面
• 『朝日新聞』1988年2月20日朝刊、23面
• 『朝日新聞』1988年2月22日朝刊、21面
• 『毎日新聞』1988年2月22日朝刊、23面
• 『読売新聞』1989年3月18日朝刊、18面

G・フィリポウスキー

• 『月刊スポーツアイ』1992年2月号、75頁

フリポウスキー

• 『朝日新聞』1981年11月26日朝刊、16面
• 『朝日新聞』1981年11月29日朝刊、19面
• 『毎日新聞』1982年11月27日朝刊、18面
• 『読売新聞』1982年11月29日朝刊、17面

その時々で選手表記が変化していますが、いずれの時期においても英語風の「グーセゴルツ」表記は見当たりません。また引退間際の1991年から1992年にかけても「グジェゴシュとグゼゴシュとグゼゴーシュ」、「フィリポフスキとフィリポフスキー、フィリポウスキとフィリポウスキー」といったように表記揺れが派生している状態です。ですので、Wikipedia:外来語表記法#人名の項に記された「もしも専門内・専門間で表記の対立がある場合その人物の母語、または活躍した地域の言語を元に表記する」の条文に基づき、英語版の導入部に記された国際音声記号とも照らし合わせ、当該選手の母国語であるポーランド語に最も近しいと考えられるグジェゴシュ・フィリポフスキに改名することを提案します。--Athleta（会話） 2014年1月11日 (土) 00:22 (UTC)

報告 反対意見がありませんでしたので改名しました。--Athleta（会話） 2014年1月18日 (土) 00:37 (UTC)