ノート:クマン人
質問
[編集]キプチャクと統合してはいかがですか?キプチャクで「東欧におけるキプチャク」の節を設けてクマン人の記事の内容をその節に移したら、いかがですか?キプチャクとクマンは同じ民族なので、二つの異なった記事が無用であるかと思います。--Alex K 2009年10月16日 (金) 09:02 (UTC)
- 確かにそうですが、他言語版には両方ページがあるものも複数見られるので、急いで統合する必要はないと思います。居住地区で同じ民族を別ページ化している例といえば「○○系××人」のページが幾つかあるので、その解釈で行けばこちらもそれほどおかしくはないかと。ただ、現在の記事文面では両者が近縁のまったく別の民族であるという誤解を生む可能性はあると思います。--PRUSAKiN 2009年10月17日 (土) 06:26 (UTC)
統合提案
[編集]クマン人とキプチャクは同じだと思いますので、クマン人をキプチャクに統合したいと思います。反対意見のある方は一週間以内にお願いします。
参考までに
- 護雅夫・岡田英弘『民族の世界史4 中央ユーラシアの世界』(山川出版社、1990年 ISBN 4634440407)p173…「ポロヴェツの名称はロシアでは一般的であるが、キプチャクと呼ばれることもあり、また東ヨーロッパではクマンもしくはコマンの名称が用いられるが、同じ民族である。」
- コンスタンティン・ムラジャ・ドーソン(訳注:佐口透)『モンゴル帝国史1』(平凡社、1968年、ISBN 4582801102)p293…「キプチャク族は《ポロヴツイ》の名でロシア人に知られていたが、これは平原の民という意である。また、ハンガリー人とローマ人はかれらを《コマン族》と呼んでいたが、…」
--トムル(会話) 2012年8月24日 (金) 14:39 (UTC)
- 一週間経ちましたので、クマン人をキプチャクに統合します。--トムル(会話) 2012年9月2日 (日) 12:59 (UTC)
- 反対 英語版 Kipchaks のノート(英語版ではTalk)でもクマン人との統合が提案されていたのですが(2008年の話題)、様々な理由から一緒にするなという話が大勢で反対されて、現在は別のページとなっています。民族と言語が近くても辿った歴史も違うみたいですし、クマン人のページのボリュームも相当です。今更なのですが、反対票を投じさせていただきます。--Tekeonin(会話) 2018年5月27日 (日) 07:31 (UTC)
統合の解消についての議論
[編集]これまでの経緯についてはWikipedia:リダイレクトの削除依頼/2020年3月におけるクマン人→キプチャクのリダイレクトの削除依頼を参照していただきたいのですが、利用者:6144氏はクマン人とキプチャクとを別個の項目としたいとのご意見をお持ちのようです。それはそれで結構です。しかし、今回のリバートについては編集強行と言わざるを得ません。過去に統合提案によって統合されたものをあなたの一存でリバートするべきではありません。私は前述のリダイレクトの削除依頼「反対しない」とはいいましたが、まさか私と6144氏との間だけで決められるわけもないので、提案されれば反対しないとの意志表示であって無提案でやっていいなどという意味でないことは言うを待ちません。そして、今回の編集強行を受けて、6144氏による記事の対象への理解にも疑問を抱きましたので、今後提案されたとしても明確な編集方針の提示がない限り賛成することは難しいと考えております(もちろん私が反対しようが賛成しようが、コミュニティの目指すところが奈辺にあるかの方が重要であるわけですが)。明確な方針の提示とは、クマンとキプチャクとの関係を記事上如何に説明するのかを出典に基づき提示していただく、ということになります。--Rasalghul(会話) 2020年3月30日 (月) 16:16 (UTC)
- (コメント)リダイレクトの削除依頼は取り下げたら即終了してしまうので強行してしまいました。ここで話すべきでした。申し訳ありません。私は英語版をチラ見しただけなのできちんと文献を調べます。上の方に、英語版のノートで統合提案があったが反対意見が噴出して却下された、とあり、実際にノートを見たらその通りだったことは確認しました。当該ノートに「ブリタニカ百科事典で別々の項目である」という話があり、検索したところ国立教育政策研究所の図書館に「日本語版・第2版改訂」(1994に出版完了)に全部揃っていることは確認しましたが、今ホームページを見てみたら「4月以降当面の間休業」でしたので多分調べられるのは早くても5月か6月です。よろしくお願いします。--6144(会話) 2020年3月30日 (月) 17:19 (UTC)
- (コメント)わざわざ国立教育政策研究所なんて行ってられないので地元の国立大学の図書館に変更しますが、当面外部利用禁止(具体的な日程な個人情報開陳につながるので避けます)なので早くても数ケ月…遅いと3年後ぐらいになるかもしれません。よろしくお願いします。--6144(会話) 2020年9月26日 (土) 11:11 (UTC)