コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:ギリシア人虐殺

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

2017年8月9日時点の英語版を翻訳しました。本記事は多数の問題があります。中でも、スミルナ、ポントゥス地方が激しかったと考えられる虐殺を「ギリシア人虐殺」と一括している点、死者の推計、ジェノサイドと断定している点、引用先記事の信用度などです。初版は「ジェノサイド認定が制限されている理由」の節以外、全訳しましたが、本日これから(3時間以内)に、現時点で判明している誤りや、ジェノサイドの断定部分、ポントゥス・スミルナを一括してギリシア人虐殺と呼称している点について、注釈や文章修正、コメントアウト等を致します(後々、英語版を参照した方が、既に誤りであると判明している記事等を引用しないように、基本的にコメントアウウトし、そこに注釈をつける予定です)。問題の多い記事ですが、ドイツに移住したトルコ人学者 Taner Akçam(2012)などを引用して最近では丁寧な解説を行なっている部分があることや、一部の地域でジェノサイド認定していることもあり、それらの状況を俯瞰するためにも、記事を翻訳し、各々問題点を注記する方が良いと考え、翻訳しました。--オクシデント会話2017年8月9日 (水) 12:40 (UTC) [返信]

冒頭の節と被害者数集計値、以前と異なったリンク先にある幾つかの文書のリンク先を修正しました。個人的な印象ですが、Taner Akçam、Manus Midlarskyといった方が、比較的冷静な意見を述べているように見受けられました。Adam Jonesという方は問題を大きくしたがっている急先鋒の人である印象を受けました。また、個人的には、より簡略化可能な章は沢山あると思いますが(特にジェサイド認定の章。単純に各国の動きとして箇条書きにまとめる等)、とりあえずそのままにしておきます。これも個人的ですが、Manus Midlarsky という学者の「The Killing Trap: Genocide in the Twentieth Century」からの引用が注記にありますが、この引用の最後の一行を本文に持ってゆき、Adam Jones氏関連の記載は全部コメントアウトしたかったのですが、両者の著書を直接参照したり、両者の論旨の学会における評価を確認することが(現時点では)できなかったため、そのままとしました。--オクシデント会話2017年8月9日 (水) 15:21 (UTC)[返信]
(追記:初版登録から3時間たちましたので作業を終了します。皆さんにひとつお願いがあります。<ref>で参照されているリンク文書はリンク切れのものが目立ちますが、即座にコメントアウトせず、一応検索してみてください。まだ確認漏れのところがあるものと思いますが、現時点での感触からいいますと、リンク切れであっても、リンク先が変わっているだけのものが多く、完全に文書がないと思われたのは今のところ2件だけでした。できれば、今後の作業も、リンク先をコメントアウトする前に検索してご確認をお願いいたします。--オクシデント会話2017年8月9日 (水) 15:37 (UTC)[返信]