ノート:ギュンター・シャボフスキー
改名提案:ギュンター・シャボウスキー→ギュンター・シャボフスキー
[編集]Schabowskiはドイツ語発音をカタカナ転写すれば「シャボフスキー」になります。発音辞典には掲載がない苗字ですが、ドイツの公共放送ARDのニュースの映像、Tagesschauの別映像(09:35)、また Deutschlandradio Kulturの音声 (リンク切れによる差し替え)--HTTH(会話) 2015年11月10日 (火) 19:19 (UTC)、脚注からの再追加--HTTH(会話) 2015年11月10日 (火) 19:50 (UTC)>をご確認ください。
日本マスコミ表記は「原語は日本語には関係ない!」という信念をお持ちの方から引き合いに出されることもありますが、ここでも原語発音通りの「シャボフスキー」でした。
- 旧東独政権与党幹部、G・シャボフスキー氏死去(産経ニュース-2015/11/01)
- 訃報:ギュンター・シャボフスキーさん 86歳=旧東ドイツ政権与党幹部(毎日新聞 2015年11月03日)
- ギュンター・シャボフスキー氏 旧東ドイツ政権与党幹部(東京新聞 2015年11月2日)
- ベルリンの壁崩壊きっかけ発言 旧東独の元高官が死去(朝日新聞2015年11月2日) (追記)--HTTH(会話) 2015年11月10日 (火) 19:19 (UTC)
<ただし現記事名と同じ、シャボウスキー表記もありました。(別用例の存在がある旨を明記しました)--HTTH(会話) 2015年11月10日 (火) 19:19 (UTC)>
そのため記事名をドイツ語発音に沿ったギュンター・シャボフスキーとすることを提案しました。賛否を表明した意見をお願いします。--HTTH(会話) 2015年11月3日 (火) 17:51 (UTC)
- コメント Schabowskiという姓は-skiとなっていることからおそらくスラブ語起源の姓だと思われます。それ故に発音辞典に掲載されていないのだと思います。ポーランド語姓に-owskiで終わるものが多いことからポーランド起源の姓ではないかと思っています。実際google検索でポーランド語に絞って検索するとSchabowski(ポーランド語発音ではスハボフスキとなるように思います)という姓を持つ人名がいくつもヒットします(ポーランド語にschabowyという語彙があるので、その派生形か?また次のようなサイトを見つけました。[1]これによるとポーランドにはこの姓を持つものが411人いるそうです。ドイツには29人だということです。ポーランドでもあまり多くないので他のスラブ語起源かも)。外来語起源の姓はどのように発音されるか、微妙なものがあるので、ドイツの公共放送以外にも発音を確認したほうがいいと思います(私はドイツ語についてはあまり詳しくないのですが、ドイツ語音韻規則によればシャボフスキにならないように思うからです)。また、この人物についてはベルリンの壁崩壊についての記述のなかで、言及されている可能性もあるので、そのような著作での確認もした方がいいと思います。改名については賛成よりです。--Xapones(会話) 2015年11月3日 (火) 20:44 (UTC)
Xaponesさん。あなたの長い文章は「思います」だらけです。あなたの推察です。以前からあなたの態度で気になっていたのですが、人を使わずご自分で調べはしないのですか? 語学研究は自分自身でやってください。また研究発表は他所でやってください。
ドイツ語の音韻論に興味があるなら、自分で本格的に取り組みましょう。「ドイツ語音韻規則によればシャボフスキにならないように思うからです」とは、Dudenの発音辞典でも一読したならば、出てこない発言ではないですか。以前は他の所で懇切丁寧にご説明差し上げましたが、二度三度と無料調査は致しません。
この人物に関して明確な反証を見つけられたら、それをご提示してください。
私の感想文を書かせてもらえれば、あなたの間髪いれぬ長文の書き込みを見て、どっと疲れが出ました。こういう書き込みと関わらなければならないのですから、ここでの活動は割に合わないのではないか、と再度考えさせられました。--HTTH(会話) 2015年11月3日 (火) 21:27 (UTC)
- コメント それは失礼しました。ドイツ語の姓ではないことを見つけましたので、ご報告したまでです。断定調で書いた方がよかったですかね。私は改名には賛成したのですがね、だから、反対ではなくコメントとしているのです。反対する場合には明確に反対と書きます。私はあなたの提案に反対しているわけではなかったのですが、、、コメントすることも反対ととられるのですね。それと研究者の言及はぜひあった方がいいです。また改名は提案者が色々提示するものではないのですか?以後あなたの提案については(賛成よりの)コメントもしないことにしましょう。それでは失礼します。--Xapones(会話) 2015年11月3日 (火) 22:08 (UTC)
上記発言の中で一部だけは、もっともな指摘と思いました。そこで大学などでの用例を持ってきました。ただ私は日本語書籍を得られる環境ではないので、インターネット上で公開されているもののみです。
- 杉谷眞佐子「『壁―ドイツをつらぬく国境』展によせて」関西大学年史紀要 21
- 小山 明宏「「真実」を直視する目 : 杉山隆男「きのうの祖国」(講談社)における危機意識への共感と旧東ドイツ経済の遠い道のり」學習院大學經濟論集 28
- 宮崎俊明「東ドイツ教育の終焉〔II〕 -研究集団の再起・転向・途絶」鹿児島大学教育学部研究紀要 44
- 白川欽哉「東ドイツにおける計画経済の盛衰(1)―アンドレ・シュタイナーの著作の紹介と解説―」経済論集創刊号、秋田経済法科大学 総合研究センター 経済研究所
探すには10分かかりませんでした。ここに書き込む方にずっと時間がかかりました。
自分が必要と思ったものを自分で持ってくる、こういうことをされず、いつのまにか審査委員にでもなって、あれこれ人を使ってあたりまえだ、といったことが当然なら、それは改められてほしいものです。--HTTH(会話) 2015年11月6日 (金) 15:55 (UTC)
- 賛成 日本語で検索を行っている者として改名に賛成します。--Shirusu.txt(会話) 2015年11月8日 (日) 00:10 (UTC)
反対意見がなく、1週間以上を経過したため、提案通りに移動しました。--HTTH(会話) 2015年11月12日 (木) 20:23 (UTC)