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ノート:キレる17歳

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記事名について

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「キレる17歳」を2000年だけでなく、同学年として2008年の「秋葉原通り魔事件」を語るのであれば、「2000年の17歳犯罪」として語る「キレる17歳」という記事名ではなく、1982年度生まれとして「2000年の17歳の少年犯罪」をも内包できる「理由なき犯罪世代」としたほうがいいと思います。--経済準学士 2008年10月28日 (火) 20:41 (UTC)[返信]

(反対)2000年の時事ではなく、世代として扱うこと自体に反対です。1982年生まれの人が犯罪を犯すたびに、記事に加筆していくということでしょうか。該当する世代の方々の名誉や感情を傷つけることにもなるでしょう。秋葉原事件については、削除するか、「キレる17歳」と関連付けられて論じられた外部ソースがあれば関連した話題として記述するにとどめるべきでしょう。
また、「一七歳」が流行語大賞に選ばれていることからも、17歳を扱うことに記事の意義があると思います。--Soichik 2008年10月30日 (木) 11:51 (UTC)[返信]
>1982年生まれの人が犯罪を犯すたびに、記事に加筆していくということでしょうか。
そうではなくて、「西鉄バスジャック事件」とか「秋葉原通り魔事件」とかの1982年度生まれによる重大犯罪事件が発覚すると、「あの事件の犯人は1997年の神戸連続児童殺傷事件と同学年」と騒がれた事実があります。
なので、今後も「あの事件の犯人は1997年の神戸連続児童殺傷事件と同学年」と世間で大きく騒がれる事件でない限り、記載しないこととして合意を取ればいいでしょう。
>該当する世代の方々の名誉や感情を傷つけることにもなるでしょう。
そんなことをいうなら、記事「ひのえうま」(1906年・1966年生まれの女性)記事の節「迷信」も名誉や感情をつけるのでは? なので、「迷信」部分の削除提案してみてはいかがでしょうか? 私は反対ですが。迷信なのはわかりきっているが、出生率の極端な低下など社会に与えた事実が存在するので、これも記載すべきです。同じく「世代」もネット上の無名人物の戯言ではなく、マスメディアが「世代」(生まれた年)として言及している点で同じです。
>「キレる17歳」と関連付けられて論じられた外部ソースがあれば関連した話題として記述するにとどめるべきでしょう。
外部ソースは以下をあげます。
産経新聞2008年6月11日
>>(秋葉原事件犯人)ら現在の25歳は、平成9年の神戸連続児童殺傷事件で逮捕された少年や平成12年の西鉄高速バス乗っ取り事件の少年と同学年。
>>世紀末(2000年)を多感な17歳で迎え、同年にはバス乗っ取り以外にも同年代の凶悪犯罪が全国で相次いだ。動機の不可解さから「理由なき犯罪世代」と言われた。
>>(秋葉原事件犯人)らの学年が生まれたのは昭和57-58年。(中略)
>>(秋葉原事件犯人)同学年の少年が14歳で一連の神戸事件を起こした。事件の衝撃と警察や社会を挑発する犯行声明の異質性が、その後続発する「17歳の凶行」に大きな影響を与えた、と当時の専門家は分析した。(後略)
まあ、メシの種に世代論によく結び付けたがるもんだと思いたくなるけど。--経済準学士 2008年10月30日 (木) 17:16 (UTC)[返信]
「理由なき犯罪世代」が「丙午」に匹敵する特筆性を持っているとは言えません。ぎりぎり最低限の特筆性さえクリアしていれば1も100も同じように何でも許されるのではなく、程度問題だと思います。また、「丙午」では「迷信」と明言されていることも指摘させていただきます。
その上で、「キレる17歳」の記事中で、それに関連付けられて報道された事件として発展話題的に述べるのが、妥当なラインだと思います。--Soichik 2008年10月31日 (金) 08:43 (UTC)[返信]

(反対)改名提案に反対します。理由はSoichikさんが大体おっしゃられている通りです。丙午に匹敵する特筆性を持っているとは思えませんし、この項目は「17歳」という言葉自体にも特筆性があるのだと思います。現状の関連項目としての扱いで妥当ではないでしょうか? 「理由なき犯罪世代」が「17歳」と同じように流行語にノミネートされるなどすれば、新しく項目を立ち上げては如何でしょう。Kuro-hato 2008年11月5日 (水) 14:01 (UTC)[返信]

「パソコン遠隔操作事件」の記述に関して

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この世代によるその他の事件として、「パソコン遠隔操作事件」が挙げられていますが、「犯人」はまだ存在しないと思いますが、不適切な記述ではないでしょうか?--Muck vht会話2013年7月11日 (木) 12:30 (UTC)[返信]

文中の「酒鬼薔薇事件」という言葉

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いきなり名詞が出てきても、定義も、その項目へのリンクもないと判りにくいです。--以上の署名の無いコメントは、203.174.244.196会話/Whois IPv4IPv6)さんが 2019年2月25日 (月) 08:16‎ (UTC) に投稿したものです(Type20会話)による付記)。[返信]

著作権侵害の行為について 

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今回問題となっている著作権侵害の内容(差分)を書きました。不快なスレ削除さんというアカウントの方がしてる行為は、キレる17歳において他のユーザーによって加筆された内容がゆとり世代で書かれていた内容からの転載ですが、その旨の説明が要約欄で明記されていないことで履歴が継承されていないため、ライセンス違反として著作権侵害状態となっている。その状態を放置することができない、つまりはその問題の版を削除する必要があることから、削除依頼に提出。現在はその著作権侵害の内容は削除されていて、しかも、著作権侵害の投稿者Heliotrope89さんも現在引退されているので問題は解決されているかと思います。 Heliotrope89さんからの伝言なのですが、著作権と思われる内容を全て差分を見てこちらの審議ページに書き込んでいただきますようお願い申し上げますと言われましたので、著作権侵害のページを貼り付けします。 --真夏の太陽会話2020年6月24日 (水) 14:58 (UTC)[返信]

 就職活動 

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プレッシャー世代の就職状況の変化

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− 2006年から2008年にかけて、一時的な景気の回復により、2006年から2009年に卒業して就職した者(プレッシャー世代の高校・短大・専門学校卒など)には売り手市場の恩恵を受けた者もいるが、サブプライムローン問題に端を発する世界金融危機などの要因による急激な景気悪化により、1987年度生まれ周辺の就職状況は厳しくなった。特に1987年度生まれの大卒(2010年卒)の就職率は、前年比で7.6%という大幅減少で60.8%(男56.4%、女66.6%)であった。読売新聞社の調査によれば、このような就職状況の悪化から、2010年大学卒業予定者だった約56万8000人のうち、約7万9000人(7人に1人)以上が就職留年を選択している[1][2][3]。また、2011年3月に東日本大震災もあり、マスコミによっては、(就職)超氷河期、超就職氷河期などと表現する人もいる[4]。また、その時期に就職活動を行ったことを「リーマンショック世代」と呼ぶ。

− − しかし、就職率は2010年卒以降増加しており、(ゆとり第一世代)の2014年卒(大卒)(1991年度生まれ)は69.8%となり、2018年卒(1995年度生まれ)は77.1%にまで上昇した[5]。なお、非正規雇用の問題があるなか、2012年卒から就職率だけでなく正規雇用なのか非正規雇用なのかも調査するようになった。2012年卒の非正規雇用の就職率は3.9%、2018年卒は3.0%であり、減少傾向にある[5]。また、学生調査においても就職状況が厳しいと答える学生が過半数ではあるものの、楽だと答える学生が年々増加しており、2014年卒(1991年度生まれ)の学生は33.9%が楽と答えている(2010年卒は1.2%)[6]。また、人事担当者による調査によると、2011年卒や2012年卒までの就職状況では「氷河期」と答えている人が多かったが2015年卒の就職状況は、「氷河期」(11.8%)と答える人よりも「売り手」(19.4%)と答える人の方が多く[7]、逆に人手不足が問題となっている[8]。(下の表を参照)

− −

就職率の変化

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− 以下、留年、浪人等のない場合の学歴別就職率である[注 1]

− 1987年度生まれは、留年、浪人をしなければ、2003年に中学を卒業、2006年に高校を卒業、2008年に専門、短大を卒業、2010年に大学を卒業、2012年に修士を卒業、2015年に博士を卒業する。ここでの就職率は、卒業者のうち就職した者の割合であるため、進学率の高い高卒は就職率が低い[注 2]。また、男女比は学歴によって格差があり、高卒、修士卒、博士卒は男性の方が就職率が高いのに対して、専門卒、短大卒、大卒は女性の方が就職率が高い。

− −  : 就職氷河期(2010年-2013年卒)

− − − − − − − − − −
就職率(%)の推移[9]
誕生年度 高校卒 専門卒 短大卒 大学卒 修士卒 博士卒

1987

18.0 54.2 72.0 60.8 73.3 67.2

1988

18.5 53.6 69.9 61.6 73.7 67.4

1989

19.0 51.5 65.4 63.9 74.4 67.7

1990

18.2 54.3 68.2 67.3 76.2 67.7

1991

15.8 57.6 70.8 69.8 77.2 69.0

1992

16.3 58.0 73.5 72.6 78.2 -

1993

16.8 57.6 75.2 74.7 78.5 -

1994

17.0 58.3 78.1 76.1 78.6 -

1995

17.5 57.9 79.2 77.1 - -

− −

− − − −
【参考】2014年卒の男女別就職率(%)[9]
高校卒 専門卒 短大卒 大学卒 修士卒 博士卒

17.5 57.6 75.2 69.8 74.4 66.0

21.1 13.9 56.4 64.1 56.3 77.4 64.9 75.8 79.2 62.8 69.8 57.4

− −

− − − − − − −
就職戦線状況(%)の推移[10][11][12][13][14]
生まれ 年卒 超氷河期 氷河期 どちらでもない まだ売り手市場 かなり売り手市場

1988 2011

12.5 51.8 29.6 5.2 0.8

1989 2012

11.7 51.8 30.9 4.7 0.8

1990 2013

11.0 39.3 41.3 6.8 1.8

1991 2014

7.1 37.8 46.6 6.6 1.9

1992 2015

1.9 11.8 61.9 19.4 5.0

− −

企業の変化

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− プレッシャー世代が就職するころ、企業によっては会社の形が少し変化するところもあった。会社によっては英語を公用語にしたり[15]、外国人の採用を増やしたり[16]、3年以内既卒者を新卒と扱う動き[17]など企業や採用のスタイルが変わりつつあった。

− − 就職活動も大きく流れが変わり、採用時期が大きく変化し(下の表参照)[18][19]、インターンシップも活発となった。

− −

− − − − −
経団連の採用選考の指針[20][21][22]
2010年-2012年卒 2013年-2015年卒 2016年卒 2017卒-2020年卒

2021卒以降

広告活動 大学の日程を尊重 前年の12月以降 3月以降 3月以降

規制なし

選考活動 早期開始の自粛 4月以降 8月以降 6月以降

内定日 10月以降 10月以降 10月以降 10月以降

− −

  • 2010年-2012年卒の大まかなスケジュールは、前年の10月以降にエントリー、2月ごろから採用試験という流れであった[23]

  • 実際には、選考活動が指針よりも早いところも多い[24]

  • 2016年卒の時経団連加盟企業の8割以上が悪影響があったと答えたため、2017年卒以降選考開始時期を2か月前倒しすることとなった[25]

↑ 《著作権侵害とされる内容は以下のような内容である》 --真夏の太陽会話2020年6月24日 (水) 14:45 (UTC)[返信]

脚注

  1. ^ 留年や浪人をした人は、その年数分ずれる。
  2. ^ 大卒に関しては、就職希望者のうち就職した者の割合を示す、就職(内定)率というものもある。

脚注

  1. ^ 読売新聞 2010年7月6日
  2. ^ 就職留年が大卒予定7人に1人 読売新聞調べ”. Jcastニュース (2010年7月6日). 2013年8月5日閲覧。
  3. ^ ただし、学校基本調査によると、2010年は54万1428人が大学を卒業したと記録されている。
  4. ^ 就職「超」氷河期がやって来る 12年度は震災が追い討ち”. J-castニュース (2011年4月1日). 2013年8月6日閲覧。
  5. ^ a b 学校基本調査-平成30年度結果の概要-:文部科学省”. www.mext.go.jp. 2019年9月21日閲覧。 “調査結果の概要(高等教育機関) を参照”
  6. ^ 今年の就職戦線は「厳しい」66.2%、前年より減少…1/1現在の就職活動状況” (2013年1月25日). 2013年8月6日閲覧。
  7. ^ 人事担当者に聞く、2015年新卒採用に関する調査
  8. ^ 人手不足で会社が潰れる!時給アップでも集まらないパート・アルバイト…深刻な小売り、建設、外食、介護
  9. ^ a b 学校基本調査 年次統計 5 就職率(昭和25年 - )より。
  10. ^ “人事担当者に聞く”2011年新卒採用に関する調査
  11. ^ “人事担当者に聞く”12年新卒採用に関する調査
  12. ^ 人事担当者に聞く、13年新卒採用に関する調査
  13. ^ 人事担当者に聞く、2014年新卒採用に関する調査
  14. ^ 人事担当者に聞く、2015年新卒採用に関する調査
  15. ^ 楽天・三木谷氏「英語がダメならクビ」で大論争”. R25. リクルート (2010年7月6日). 2010年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年12月23日閲覧。
  16. ^ “社内会議は英語で ユニクロ、外国人採用増に対応”. asahi.com (朝日新聞社). (2010年7月8日). http://www.asahi.com/business/update/0708/TKY201007080562.html 2010年12月23日閲覧。 
  17. ^ 3年以内既卒者(新卒扱い)採用拡大奨励金のご案内”. 2013年8月6日閲覧。
  18. ^ 親子で乗り切る「今」の就活
  19. ^ 16年新卒から就職活動は大学3年3月スタートへ
  20. ^ 大学卒業予定者・大学院修士課程修了予定者等の採用選考に関する企業の倫理憲章(2009年10月20日改定)
  21. ^ 採用選考に関する企業の倫理憲章(2011年3月15日改定)
  22. ^ 採用選考に関する指針(2013年9月13日改定)
  23. ^ 企業の採用スケジュールの比較早見表 Archived 2014年2月12日, at the Wayback Machine.
  24. ^ 企業の採用スケジュールの比較早見表 Archived 2014年2月12日, at the Wayback Machine.
  25. ^ 就活の解禁時期、1年で見直しへ

85~86年生まれはなぜ対象なのですか?

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「キレる17歳」という世代区分に意味があるかないかはおいておくとして、そもそも例示された事件に1985、86年(昭和60、61年)の歳の人は犯人として含まれておらず、なぜこの両年が含まれているのか不明です。

誰がその範囲を決めたのかもわからず、その妥当性も全く根拠が示されておらず(昭和57〜59年度生まれは事件例があるのでまだ許せるとしても)さっぱりわけがわかりません。

詳しい方教えていただけませんか?--TK-087会話2024年7月12日 (金) 12:24 (UTC)[返信]