ノート:キューポラのある街

分割提案：『キューポラのある街 (映画)』

当該記事は「小説」「小説を原作とする映画」「小説を原作とするテレビドラマ」の3つのパートから構成されていますが、このうち2番目のパートを、キューポラのある街 (映画)として分割することを提案します。その理由を書き記します。

• 小説を原作とする映画（以下、映画版と略す）は、第15回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、海外での評価も高く、4つある当該記事の外国語版ウィキペディア（英語版、フランス語版、ロシア語版、ペルシャ語版）はいずれも、映画版に関する記事です。
• 第13回ブルーリボン賞作品賞、新人賞、主演女優賞を受賞し、『キネマ旬報』の1962年度の日本映画ベストテンで2位に選出され、『映画評論』の同年度の日本映画ベストテンで1位に選出されました。話題となったのは当時だけでなく、現在も大手紙が社会・経済記事の中で映画版を取り上げるほどです（朝日新聞2022年12月19日、同紙2023年5月17日）。
• 吉永小百合は戦後の日本の最も著名な女優の一人に数えられますが、映画版はその吉永の代表作として必ずといっていいほど挙げられる作品です。
• 映画版を学生が見たことがきっかけとなり、日本大学芸術学部映画学科主催による映画祭「朝鮮半島と私たち」が実現しました（2018年12月）。同映画祭は2019年7月、11月に韓国のソウルでも開かれ、社会史、政治史的文脈においても現在も重要な位置を占める映画作品です。

「小説」と「テレビドラマ」は現在では言及されることが少なくなり、分割の必要性があると考えます。--Evelyn-rose（会話） 2023年8月20日 (日) 05:58 (UTC)

賛成 記事内容及び提案を確認の上、賛同いたします。とはいえ、小説の中身の薄さが目立ちますが、その点についてはいかがお考えでしょうか(こちらから加筆はできないと考えております)----リトルスター（会話） 2023年8月20日 (日) 11:15 (UTC)

返信 私も小説の記述が薄いことは気になっていました。それゆえ、せめてもと思い、提案前に「Template:基礎情報 書籍」を加筆しました。検索して何かでてきたら、小説部分に関し、加筆はしてみようかと思っています。--Evelyn-rose（会話） 2023年8月20日 (日) 12:56 (UTC)

ありがとうございます。よろしくお願いします----リトルスター（会話） 2023年8月20日 (日) 13:11 (UTC)

報告 提案後、1週間経過したため分割しました。--Evelyn-rose（会話） 2023年8月27日 (日) 00:59 (UTC)