ノート:キャリアメール
回線交換を利用したSMS
[編集]私は寡聞にして聞いたことありませんが、規格文書で、どの携帯電話規格のSMSが回線交換を利用しているのか示してください。itmediaとか総務省ではなくGSMA,TIA,CDG,3GPP,3GPP2,ARIB,ETSIの文書で。--Kmk75s(会話) 2021年2月7日 (日) 14:39 (UTC)
- 僕はその記述を行った人ではありませんが、ググってみると間違いない可能性が高いです。
- SMS(Cメール) | サービス・機能 | au - 特定の機種はパケットSMS方式だが、それ以外の機種は回線交換方式だと書かれています。実際にサービスを提供している企業の公式サイト上の記述ですので、少なくとも現時点のauで回線交換方式のSMSが有るのは間違いないです。
- SMS(ショートメール)による緊急一斉同報|株式会社エクスウェル - 今回ググってみて初めて知った会社ですが、こちらも実際にサービスを提供している企業の公式サイト上のページです。『電話やSMS(ショートメール)は、回線交換ネットワーク上での通信』と有るので、こちらの事業者でも回線交換方式のSMSということになります。
- 本文中の『1990年代後半から2000年代前半』の記述の証明にはイコールではありませんが、現時点で使われている形式ですので、『可能性としては、正しい可能性が高い』です。当時も有った技術ですしね。
- SMS送信の仕組み(1)災害に強い回線交換| EXLINK-SMS | SMS送信サービス「EXLINK-SMS」 - また、こちらのページの説明が正確で有れば、電話回線という規格の一部を応用というか流用しているようで、『SMS規格』という独立した規格が有る訳ではないみたいです。そのため、規格文書を調べるだけでは(通常はそれが最も適切である筈なのですが)回線交換SMSに関する情報が出てこず、疑わしい内容に思えるのではないでしょうか。いや、普通はその判断で合っているとは思いますけど。今回は例外的っぽいですね。僕は規格文書とか調べるタイプじゃないので、アレですが。--お好み焼き星人(会話) 2021年2月8日 (月) 10:56 (UTC)
- ここは、オンライン辞書の記述なので、そういう素人向けに、はしょったいい加減な記述ではなくて、原点となる規格文書の項目を示してください。EXLINK-SMSの書き方を借りれば、パケット交換データも回線交換のしかけを利用しているということになります。規格文書にあたる気がないなら、こういうところに参加するのはやめたほうがいいでしょう。だいたい、あなたのレベルでは、回線交換とパケット交換の一番の違い、シグナリングチャネルとトラフィックチャネルの違い、シグナリングチャネルの種類と役目は、自分の言葉で説明できないのはまるわかりです。そういうことをやっていて、自分をディスクレジットするのは、あなた自身にたいしてもなんのメリットもないし、wikipediaのページ改善にも寄与しないでしょう。--Kmk75s(会話)
- あー、ちょっと勘違いしていたみたいですね、失礼しました。
- 僕はこの記事の執筆に関わる予定はなく、当該記述を行った人でもありません。後で読み返したいと思ったので、ブクマ感覚でウォッチリストに入れていただけで、完全に『読む側』です、この記事に関しては。そして、今回の質問を見かけた訳です。
- そして、貴方の質問を、『メディアや行政ではなく、実際にサービスを提供している事業者や、業界団体の出典を提示してくれ』という意味だと思ったのです。それならググれば出てくるかもと思ったのと、個人的にもちょっと気になったので、ググってみた結果が前回提示したページ群です。そして、『これらのページで解決するのでは(イコールで完全証明にはならないものの、疑問そのものはスッキリするのでは)』と判断しコメントしたのですが、そもそもを勘違いしていたみたいですね。
- 貴方が求めていただろうことを今改めて考えてみれば、『電話回線やパケット通信などの規格文書を提示しつつ、各種の説明を自分で噛み砕いた言葉で説明する』こと、少なくとも(最低でも)シグナリングチャンネル関連の規格文書を提示することだったのかなと。……言われて気付く辺り、素人度が以下略ですね。。。
- そういった話であれば、確かに僕がどうこうできるレベルではありません。規格文書も、少なくとも今の僕に理解できるとは微塵も思いませんし、ここで失礼させていただきたいと思います。--お好み焼き星人(会話) 2021年2月9日 (火) 02:16 (UTC)
- 返信 (利用者:Kmk75sさん宛) 該当する記述を行った者です。私事の都合で返事が遅くなってしまい、また技術的な知識・理解が不十分な状態で記事を執筆してしまい申し訳ありません。なお利用者の会話ページでもお返事しましたが、ウィキペディア日本語版の方針 Wikipedia:礼儀を忘れないにもあるように、文章の表現に配慮をお願いします。
- SMSが回線交換を利用していると記述した経緯ですが、携帯電話やPHSのキャリアメールについて適当な資料が入手できなかったため、以前どこかで見聞きした話と、お好み焼き星人さんが提示した記事などに書かれていた内容を勘案して判断したところ、検索して出てきた内容の信ぴょう性が高そうだと判断し、出典が不十分なまま記述したことにあります。また2Gのショートメールの記事(NTT DoCoMoテクニカル・ジャーナルの図1からの推測)のものと、さらに3G・4Gではサービス・仕組みが変わっていることを失念し、4.9GではSMS over IPが使われているのでそれ以前は、ショートメールと同じ回線交換であろうと誤解したことも原因の一つです。
- ITmediaを出典として使用した理由ですが、IIJのMVNO部門の技術者のトップである堂前さんの執筆した記事だからです。同社のブログやIIJmio meetingの資料の内容などから、出典の執筆者として問題ないと判断して出典として選定しました。なお出典についてはWikipedia:信頼できる情報源にもあるように、必ずしも一次資料である規格文書にあたる必要はないと考えています。ただ出典の選定には問題があったかもしれません。
- 2021-02-07T22:51:48版(oldid=81724217)のKmk75sさんのコメント「日本だけがSMS北朝鮮をやっていたいいわけをキャリアメールに対しての劣勢とかは言えない」についてですが、これは誤解です。パケット定額制が定着して、パケ代が実質無料という認識になったキャリアメールに利用者が移っていった旨を表現したかったのですが、私の実体験であったため主観が入った表現をしてしまいました。そのためKmk75sさんの勘違いを招いてしまったようです。
さて、話は変わりますが
- 提案 2021-02-01T01:47:08版(oldid=81615663)で概要の節を大幅に書き換えたことについてですが、SMSの話が中心になっており、それは「キャリアメール」の記事の本題ではないだろう判断のものと、内容のバランスを取る意図で大幅に書き直し・追記したものです。Kmk75sさんは2021-02-15T10:46:51版(oldid=81839247)で以前の内容に近いものに書き直し、その後修正を加えましたが、前史であるSMSの発展不良ついてはこの記事の本題ではないので、私が執筆した時のようにごく簡単な記述にとどめておき、Kmk75sさんの記述は別の節にまとめ直す。もしくはKmk75sさんの記述した内容はSMSの記事に移して内容を充実させ、キャリアメールの記事からはそれを参照し、それにあわせて概要は私の記述した内容を復活させて、全体的にバランスをとるように修正を施すという形にすれば充分だと考えていますが、いかがでしょうか。
- 提案 同じく2021-02-15T10:46:51版(oldid=81839247)で、Kmk75sさんは過去のキャリアメールについて整理・削除しました。キャリアメールの歴史としてサービス名やメールアドレスを分かる形で残しておく価値はあると思います。その歴史を知らないせいで、いまだにサービス終了したものをキャリアメールの配信対象としている業者も多いようです。なおポケットベルやLモードについてはキャリアメールと関連があって類似性が高いのでつい書き加えてしまいましたが、それ以外のキャリアメールについては記述を復活させたいのですが、いかがでしょうか。 -- Yoh-Plus(会話) 2021年2月20日 (土) 20:07 (UTC)
- まず最初の提案については、保留します。別記事というなら、SMSのところでしょうが、私はタッチしません。タッチしないのは、私がさける時間の都合です。あなたが、ここにある記事をもとに、SMSのページを編集するというなら、止めはしませんが。参照先ができるまでは、ここのページを改変するのは反対します。キャリアメールができた理由は、日本のSMS発展不良史ときってもきれない関係があるので、どこかで記述の必要はあります。2番目の提案のキャリアメールのその後のトレンドについては、記述はあなたが追加できる範囲でかけばいいでしょう。---Kmk75s(会話) 2021年2月21日 (日) 02:09 (UTC)
- 文献については、SMSが回線交換であると主張されるなら、規格文書か、規格文書の出典提示を含む文献が必要でしょう。規格文書の出典を含むのは、通信会社、メーカーの技報、通信工学の専門書、などになります。なにしろ、この場合、地動説はまちがっていて天動説が正しかったと主張しているようなものですから。しっかりとした文献提示が必要です。一般向けは、料金説明だけが必要なので、パケットでないから回線とか大幅にはしょったものが見受けられますが、そういうものは、極めて不適切です。SMSのプロトコルは、MAPで行われることが普通で、これらは、回線交換でもパケット交換でもありません。--Kmk75s(会話) 2021年2月21日 (日) 06:27 (UTC)
- 言葉が不十分でうまく伝わっていなかったようで申し訳ありませんが、SMSが回線交換であるということについては撤回いたします。なお1つ目の提案については、Kmk75sさんの理解が得られないようですし、私もSMS発展不良史をどれくらいの塩梅で盛り込めばいいのか測りかねていますので、私から積極的に執筆・編集をおこなうことはしません。ただし現在の、歴史的経緯→概要という節の順序についてはWikiepdiaのスタイルからは外れているようなので、そこは概要→歴史的経緯の順に修正したいと思います。2番目の提案については、理解していただけたようなので実行させていただきます。 -- Yoh-Plus(会話) 2021年2月21日 (日) 14:40 (UTC)
- パケット定額制度が理由で、SMSの使用が減ってキャリアメールに利用が移ったという記述は、XXX%減少が観られたという数値付きの記述でない限りみとめたくありません。eメールの世界では、address not foundという不配信通知がありますが、SMSの世界では、昔も今も不配達通知はありません。だから、不配達を知るのは、相手の人に知らされてからわかるのであって、SMSの利用が廃れたのは、届くか届かないかわからないものは、使えないという理由が、ダントツに大きくて、パケット定額の話は枝葉の話です。もちろん、キャリアメールアドレスをアドレス帳にいれていれば、わかっている人は、この番号はSMSで届く、と知ってSMSに切り替えることはできましたが、そんな面倒くさいことをしている人は、圧倒的少数はだったでしょう。--Kmk75s(会話) 2021年2月21日 (日) 22:45 (UTC)
- 最初のパケット定額の導入が始まったのは、2004年で、SMSのインターオペラビリティの問題がでたのは、携帯電話間で1998年、キャリアメールがはいったのが1999年です。で、パケット定額でSMSからキャリアメールに、2004年以降に移ったひとは、先に述べためんどくさいことをやって、キャリアメールとSMSのコスト比較がわかっていて、2004年までしつこくSMSを使っていた人があてはまりますが、そんな人は、ほんのひと握りだったでしょう。だから、そんな記述は、不要だと思いますね。--Kmk75s(会話) 2021年2月23日 (火) 00:08 (UTC)
+メッセージアプリとかありますし、SMSは全く廃れていないのではないでしょうか。相手に到達して初めてチェックマークがつきますし、同じアプリ同士であれば相手が確認した時点で、チェックマークが二つに増えます。自分は家族以外にメールする相手が昔も今も基本的にいませんけど、家族間でEメール(キャリアメール)は使ったこと有りませんよ。昔も今もCメール(SMS)です。ガラケー時代でも、不到達だと「エラー云々」だとか通知がその時点で有りましたし、センター蓄積とメッセージが出る事も有りました。狙って再現出来ませんし、家族でガラケーなのが自分だけ(ガラケーとスマホの併用)なので、今から確認は出来ないですが。ただまぁ、「パケット定額でSMS云々」というのは自分にも疑問です。 --以上の署名の無いコメントは、2001:268:c101:a1e7:7458:e6bb:a1f3:3dc7(会話/Whois IPv4 ・ IPv6)さんが 2021年2月26日 (金) 11:59 (UTC) に投稿したものです。
+SMSがどう配送されるかの技術詳細は、GSM,UMTSでは、SS7プロトコルファミリーのMAPというところで行われています。GSM,UMTSの標準文書およびそれのARIBスタンプ付き版が公開されてます。日本語版はないでしょう。SMSが回線交換であると主張する人は、その前に、規格文書が読めないなら、SS7がなにであるか、回線交換が何か、くらいの理解は最低必要です。Googleでオンライン文書のパターンマッチでSMSは回線交換であるとか、ネットには、回線交換、パケット交換、IPネットワーク(IP交換)しかなくて、SMSは音声通話とともに一番昔からあるので回線交換だ、程度の認識なら、電話についての執筆はやめていただきたいと思います。--Kmk75s(会話) 2021年3月2日 (火) 01:53 (UTC)
- いやあの、『SMSは廃れていない』と言っただけなんですが。使われてる技術が何で有っても、昔と今で技術が変わっても、SMSはSMSでしょ? SMSがサービス完全終了していた時期ありました? 出典もなく『SMSは廃れた』と言われていたので、『いやいや、まだ現役だから』と言っただけです。ガラケーSMSだってまだ生きてますし。--2001:268:C103:47EB:4594:12D6:A282:3D90 2021年3月2日 (火) 11:54 (UTC)
- 私の先のメッセージは、あなたに書いたものではありません。あなたは、”SMSは回線交換である”と言ってないでしょ。1998年から2012年ごろまで、日本だけの理由で廃れたのは事実です。だって、相手の番号によっては届かないんだから。今は、SMSによる二段階認証のやりすぎで、ヤフオクで売れて入金確認、Fusion360を使う、など使いすぎの傾向があるくらいで、携帯を常に身近に持ってないとタブレットを使うのにししょうがあるくらいです。--Kmk75s(会話) 2021年3月2日 (火) 23:54 (UTC)
- 他の方へのメッセージだったのですね、勘違いして失礼しました。ですが、『SMSが廃れた事はない』と言わざるを得ません。少なくとも2004年以降は確実に存続しています。
- 『廃れる』というのはですね、『利用者が皆無になるか、サービス自体が廃止される』事を言うのです。電車で例えれば、『1人2人しか常連客(常用客?)がいなくても、継続して利用・運用されている間』は『廃れていない』のです。『路線が廃線になる』か『利用者が皆無の状況がしばらく継続する』状態になって、初めて『廃れた』と言えるのですよ。『SMSが廃れていた時期が有った』というのは、『SMSのサービスが完全に廃止されていた時期が有った』という意味になり事実に反しますので、そのような表現は認められませんし、これからもその表現を良しとするので有れば、Wikipediaの活動自体控えて頂きたいところです。今までは語弊に気付いてなかっただけなのは分かりますし、今までをどうこう言うつもりはありませんけどね。
- また、利用者数がどれだけ減ったのか、という情報も必要です。最盛期から比べて1%程度になったなら『ほぼ廃れた』と言えるかも知れないですが、10%程度なら『ごく一部の人にしか使われなくなった』でしょうし、30%程度なら『一部の人にしか使われなくなった』です。もし50%程度は残ったなら、『あまり使われなくなった』となるでしょう。ビジネス上に限って言えば、個人的な伝手を使う場合の一部しか使われなかった可能性が高いですが、家族間や友人同士で有れば、つまり『届くと分かっている間柄』では変わらず使われた可能性も高く、そこを判断するには出典が必要となります。『XXXX年とXXXX年では、XX%の減少がみられた』という数値付きの出典で無ければ、筆者の憶測の可能性も否定出来ず、冒頭で否定されたitmediaと何が違うのでしょうか?
- また、MNPが2006年(一部例外は2005年)に開始された訳ですが、それ以前は『携帯番号からキャリアを調べるサイト』が存在しました。番号を割り当てられた事業者しかその番号を使えなかった訳ですから、そういったサービスも可能だった訳です。今だと『IPアドレスからプロバイダーを調べるサイト』みたいな感覚でしょうか? まぁMNPの開始により、『最初に割り当てられた事業者とは限らなくなった』ので、少なくとも私が知っていたサイトは消滅しましたけれど。(歴史的記録として残っているサイトの有無は知りません)つまり、『そもそも届くかどうか調べる手段は(2006年頃までは)有った』のですよ。当時私は義務教育も済んでいない子供でしたが、自分でそれを見つけていました。当時メールを使っていた人が、見付けられなかったとは考えにくいです。そもそも探そうとせずにEメールに切り替えた人なら多いかも知れませんけどね。
- 長々とコメントしましたが、要は『SMSが廃れたという表現は、サービスが完全に廃止された期間が有ったという誤解を与える表現なので、本文で有れば数値つきの出展の提示を、ノートで有っても最低限"ほぼ廃れた"あるいは"殆ど廃れた"という表現に以降はして頂きたい』ということです。まぁそれだけですので、以後も同様の表現を続けられなければ私がこれ以上言うことは有りませんし、特に返信も必要ありません。それでは失礼します。--2001:268:C102:4AE4:C838:905E:8E12:F4E2 2021年3月9日 (火) 05:53 (UTC)