ノート:ガネー賞
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父仔制覇の節について。
[編集]現在の版ではミルリーフ-クリエイターが1組め、ロミルド-マリルドが2組めと記載されています。ですがそれよりも前に Le Sancy (1890) - Le Sagittaire (1896) - Maintenon (1907) の3代制覇がなされているようです。まだ1909年までしか見ていませんので他にもあるかもしれません。先の2組のみをリストしたのは何か理由があるんでしょうか(サブロン賞時代を無視するとか?)。--霧木諒二(会話) 2024年2月20日 (火) 13:00 (UTC)
- 目視で調べた範囲では他に以下の例があるようです。
- タンティエーム-タネルコ-レルコの組はガネー賞時代のものなんで、「ミルリーフ-クリエイターが1組め」という現状の記述は間違っていますね。--霧木諒二(会話) 2024年3月17日 (日) 08:00 (UTC)
- 見つけた範囲を追記しました。出典がないので、そもそも有用かという検討が必要かもしれません。--霧木諒二(会話) 2024年4月1日 (月) 03:23 (UTC)
1988年の開催日について。
[編集]1988年の開催日が、フランスギャロでは5月1日、レーシングポストでは4月30日になっています。5月1日が日曜だそうなので、フランスギャロのほうが正しそう?
- “PRIX GANAY” (フランス語). france-galop.com. フランスギャロ. 2024年3月30日閲覧。
- “Full Result 2.57 Longchamp (FR) | 30 April 1988” (英語). racingpost.com. レーシングポスト. 2024年3月30日閲覧。
勝ち馬“Saint Andrews”のカナ表記も迷う。ケンマールでの表記に従って「サンタンドリュー」にしたけど、「セントアンドリュース_(競走馬)」もありそうではある。--霧木諒二(会話) 2024年3月30日 (土) 10:57 (UTC)
- コメント 情報提供です。
- 『フランス競馬百年史』(ギイ・チボー著、真田昌彦訳、競馬国際交流協会刊、2001)1988年の項 - 「サンタンドリュー」
- (例によって)同書はカタカナに関してはちょっと怪しいのですが、かといって他の用例がなかなか見当たりません。
- あまり用例を見つけられなかったのですが、日本でも馴染みのあるトリプティク、ミエスク、キャロルハウスあたりと対戦歴があり、凱旋門賞3着馬なので、じっくり探せばもう少し用例がありそう。
- フランス産馬で、フランス調教馬のようですし、ひとまずフランス風の発音でよいのでは。--柒月例祭(会話) 2024年4月7日 (日) 09:29 (UTC)
- 返信 情報ありがとうございます。「サンタンドリュー」の用例があるということで、とりあえずそのままにしておこうと思います。
- ウェブ上の用例も少ないですね。
- 「セント アンドリューズ」 - 競馬ブックWeb
- 「セントアンドリュース」 - 世界の競馬(個人サイト?)
- 世界の名馬列伝集(個人サイト)の「ミエスク」の項では「セントアンドリュース」
- 永遠のヘロド(個人サイト)の「マンソニアン」の項では「セントアンドリュース(もしくはサンタンドリュー)」
- 由来はおそらくイギリスの地名セント・アンドルーズと思われるのがややこしい(聖アンデレのフランス語型やフランスの地名だとサンタンドレ(フランス語: Saint-André)になる)。--霧木諒二(会話) 2024年5月4日 (土) 06:55 (UTC)
- コメント 情報提供です。
1906年の勝ち時計について。
[編集]1906年の勝ち時計3分42秒は出典にした Le Jockey 紙によりますが、いかんせん遅すぎる気もします。フランスギャロの過去結果一覧では2分42秒になっていました(こういう過去の結果一覧が他のレースでも見つかれば便利なんですが…)ので、誤植の可能性もあるかも。ただこの年は単走だったらしいので3分もありえなくはない?--霧木諒二(会話) 2024年5月4日 (土) 06:54 (UTC)