ノート:カール5世 (神聖ローマ皇帝)

「晩年はスペイン語以外、理解することも話すことも出来なかった」という加筆部分に疑問を感じたのでコメントアウトします。そんなことがあるのでしょうか？また、この一文は何をもとにして書かれたのでしょうか。Gakuinryou 2005年3月26日 (土) 16:12 (UTC)

シュマルカルデン同盟について

＞二人の中心的指導者ザクセン選帝侯モーリッツとヘッセン方伯を

ヘッセン方伯はフィリップ寛大伯だと思いますが、1546年当時のザクセン選帝侯はヨーハン・フリードリヒ（在位：1532年 - 1547年）です。また、ザクセン公国#選帝侯ではモーリッツがザクセン選帝侯になったのは皇帝に味方したからとなっています。誰か調査修正して下さい。--粗製濫造 2006年6月5日 (月) 09:02 (UTC)

称号について

カール、神の恩寵によりて、神聖ローマ皇帝、永遠のアウグストゥス（尊厳者）、ドイツ王、イタリア王、全スペインつまり、カスティリヤ、アラゴン、レオン、ナヴァール、グラナダ、トレド、バレンシア、ガリシア、マヨルカ、セビージャ、コルドバ、ムルシア、ハエン、アルガルベ、アルヘシラス、ジブラルタル、カナリア諸島からなる全スペインの王、両シチリア王、エルサレム王、東インドおよび西インド王、大海と諸島の王、オーストリア大公、ブルゴーニュ公、ブラバント（ブラバン）公、ロートリンゲン（ロレーヌ）公、シュタイアーマルク公、ケルンテン公、クライン（カルニオル）公、リンブルク（リンブルフ）公、ルクセンブルク公、ヘルレ（ヘルダーラント）公、アテネ公、ネオパトリア公、ヴュルテンブルク公、アルザス（エルザス）方伯、シュヴァーベン大公、アストゥリアス大公、カタルーニャ大公、フランドル伯、ハプスブルク伯、ティロル伯、ゴリティア伯、バルセロナ伯、アルトワ伯、ブルグント（ブルゴーニュ）宮中（自由）伯、エノー伯、ホラント伯、ゼーラント伯、フェレット（Pfirt）伯、キュイブルク伯、ナミュール伯、ルシヨン伯、セルダーニャ伯、ズートフェン伯、ブルガウ辺境伯、オリスターノとゴッツィアーノの辺境伯、フリースラント（フリジア）の支配者、ヴェンド人居住地の辺境の支配者、ポルデノーネ、ビスケー、モリナ、サラン、トリポリ、メーヘレンの支配者。

英語版の訳だとこうなりますが、ドイツ語版だと

Karl V., von Gottes Gnaden erwählter Römischer Kaiser, zu allen Zeiten Mehrer des Reichs, in Germanien, zu Spanien, beider Sizilien, Jerusalem, Ungarn, Dalmatien, Kroatien, der Balearen, der kanarischen und indianischen Inseln sowie des Festlands jenseits des Ozeans König, Erzherzog von Österreich, Herzog von Burgund, Brabant, Steier, Kärnten, Krain, Luxemburg, Limburg, Athen und Patras, Graf von Habsburg, Flandern, Tirol, Pfalzgraf von Burgund, Hennegau, Pfirt, Rousillion, Landgraf im Elsaß, Fürst in Schwaben, Herr in Asien und Afrika.

カール５世、神の恩寵によりて、ローマ皇帝、永遠の、ドイツにおける帝国の支配者、スペイン、両シチリア、エルサレム、ハンガリー、ダルマティア、クロアチア、バレアレス諸島、カナリア諸島、インド諸島、....の王

となっており、ハンガリー王の称号等が抜けています。(最後にはアジアとアフリカの支配者云々もありますが)