ノート:カール・チェルニー
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日本の音楽学者の口が悪いのは、「世界にまったく通用していない」からです。作曲家や演奏家と違い、どこの海外に行っても、名が知られることがないからです。早く忘れてください。気にすることありません。198.50.110.34 2013年11月29日 (金) 02:57 (UTC)
[1]この二人の学者さんは永遠に記載された、とメモ。198.50.110.34 2013年11月29日 (金) 03:50 (UTC)
改名提案
[編集]提案 「カール・ツェルニー」を現在リダイレクトであるカール・チェルニーに改名することを提案します。
- 百科事典類(ブリタニカ国際大百科事典、日本大百科全書、世界大百科事典)はいずれも「チェルニー」であり、索引にはツェルニーに載ってすらいません。
- 『外国人物レファレンス事典』古代-19世紀I p.685 (1999)では17冊が参照されていますが、すべて「チェルニー」です。『外国人物レファレンス事典II』(2019)では5冊が参照されており、うち1冊のみ「ツェルニー」、残りは「チェルニー」です。
- 教則本の日本語名がツェルニーになっているのはやむを得ないでしょうが、人名を教則本名に合わせる必要はないのではないでしょうか。たとえば『アーバン金管教本』の作者はジャン=バティスト・アルバンで立項されています。
- カール・チェルニーはベートーヴェンの弟子としてピアノ協奏曲第5番をウィーン初演し、ベートーヴェンに関する証言を残した人物としても知られ、リストの唯一のピアノの師で『超絶技巧練習曲』を献呈された人物ですが、以下のようなベートーヴェンやリストの伝記類を読んだところ、いずれも「チェルニー」と書かれています。
- 福田弥『リスト』音楽之友社〈作曲家◎人と作品〉、2005年、11-13頁。ISBN 9784276221802。
- 『ベートーヴェン』音楽之友社〈作曲家別 名曲解説ライブラリー3〉、1992年、568頁。ISBN 4276010438。
- 『ベートーヴェン事典』東京書籍、1999年、658頁。ISBN 4487732042。
- ルイス・ロックウッド『ベートーヴェン:音楽と生涯』春秋社、2010年、422頁。ISBN 9784393931707。
- 大崎滋生『ベートーヴェン完全詳細年譜』春秋社、2019年、174頁。ISBN 9784393932155。
- かげはら史帆『ベートーヴェンの愛弟子』春秋社、2020年、38頁。ISBN 9784393932209。
- マンガ『運命と呼ばないで』の5話でもチェルニーになっていました。
以上です。よろしくお願いします。--Pekanpe(会話) 2022年7月19日 (火) 01:11 (UTC)
済 改名しました。--Pekanpe(会話) 2022年7月26日 (火) 05:35 (UTC)