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ノート:コーリコード

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ノート:カリカットから転送)

改名提案

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カリカットコージコードに変更することを提案します。理由は英語版がKozhikodeになっていることなど他言語版でもカリカットではありません。--Bletilla会話2016年5月15日 (日) 08:09 (UTC)[返信]

反対 まず、改名手続きに必要な本文へのタグ付け({{改名提案|コージコード|date=2016年5月}})がなかったため、当方にて貼り付けております。
その上でこの改名提案には反対です。理由は、現状、日本語話者に「コージコード」という固有名詞が馴染んでいるとは考えがたいたいためです。馴染み以前に、「Kozhikode」のカナ表記自体「コジコード」「コージコード」「コーリコード」「コジコデ」「コジコーデ」など、定まっていません。記事内でも表記が分かれています。件名は「カリカット」のままで、本文中に
  • 「カリカットは旧称であり、現在はマラヤーラム語に基づく「കോഴിക്കോട് , Kozhikode」(日本語ではコーリコードコージコードコジコデなどと表記)にされている」
というような記述をすることで現状は充分ではないでしょうか。
なお、英語版でも記事名自体は「Kozhikode」ですが、本文中では「Kozhikode / Calicut」と併記されており、他の言語でも、デンマーク語版ゲール語版ルーマニア語版は「Calicut」を採用しています。いかがでしょうか。--Coptic Light会話2016年5月16日 (月) 02:15 (UTC)[返信]
  • 賛成 コトバンク所載の各種事典でも「コージコードの旧称」や「コジコーデ」へのリダイレクトとされており、ムンバイ(旧ボンベイ)やコルカタ(旧カルカッタ)と同様に外名を変更した事実が十分に周知されていると判断可能なため、改名に賛成します。Googleで単純比較した場合「カリカット」は85,300件で「コージコード」は49,400件で、同様に「カルカッタ」は478,000件で「コルカタ」は428,000件と旧称の方が単純な数では上回っているものの厚生労働省検疫所国際協力機構など信頼出来る出典もあるので改名に賛成します。ただし、現地での発音は「コーコード」に近く学術論文でも「コーリコード」の使用例が見られるので(参照)、どちらの表記を採用するかは提案者に一任します。 --サンシャイン劇場会話2016年5月19日 (木) 11:56 (UTC)[返信]
反対 賛成 サンシャイン劇場さんの意見を受け、再検討した結果、私からの反対意見は撤回し改名に賛成します。公的機関や論文などで使用されている以上、それを無視するわけにはいきませんし、名称変更された他のインドの地名はそれに従った記事名にされているのに「カリカット」のみそのまま、というのもおかしいですね。問題は表記揺れ(コージコードか、コーリコードかコジコデか…)ですが、当方では断定するだけの材料を持っていませんので、提案者様に一任いたします。ここは決めの問題かと思います。なお改名後は、記事内での表記揺れを修正し整合をとるべきかと思います。--Coptic Light会話2016年5月23日 (月) 03:33 (UTC)[返信]
  • 賛成 改名には賛成です。ただ表記の揺れについては注意して頂きたいと思います。とりあえず「コーコード」に一票入れますが、根拠があるのであればどれでもよいと思います。
    「コーリコード」が現地語に最も近いということですが、Google検索でも現状70件しかヒットせずあまりに使用数に差異があるので、書籍などで使用例が示されないとこれは難しい部分があるかと思います。
    原音に近くてもそんな表記は使われていないと議論となった「ミュンヒェン」の例などがありますので…。--Honeplus会話2016年6月3日 (金) 12:07 (UTC)[返信]
  • コメント - 2012年5月に刊行された『南アジアを知る事典』新版では「コーリコード」の名称が採用されています。コトバンクに収録されている辞典類で「コジコーデ」の名称を採用しているもの([1])のうち、日本大百科全書(ニッポニカ)のコジコーデの項目の執筆者である北川建次氏はもしかするとインド関連の事象の専門家ではないかもしれない([2])、ブリタニカ国際大百科事典小項目事典は刊行された年が1974年とやや古い点も考慮に入れていただければ。--オオミズナギドリ会話2016年6月3日 (金) 15:59 (UTC)[返信]