ノート:カミムスビ
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記事名の変更提案:「カミムスヒ」「カムムスヒ」への改名について
[編集]ほぼ同様の内容をタカミムスビの記事でも提案しましたが、『日本書紀』における「美武須毘」の「毘」と、『古事記』における「産巣日」の「日」は、『日本書紀』における万葉仮名の清濁に関する研究において、清音「ヒ」とすることが定説となっていることから[1]、記事名を「カミムスヒ」に変更することを提案します。
一方で、「ムスビ」とする解釈は、例えば著名な研究者である折口信夫などが主張していたように、存在することは事実です。こうした解釈については本文内において説明することが適切だと考えます。
また、「神」についてはカミ・カム両説があり、明確に定説と呼べるものはないため、語頭の解釈に関する議論については本文内で補足することが適切だと考えます。ここでは、とりあえず「カミムスヒ」を提案しておきますが、「カムムスヒ」とすることも考えられます。
皆さまのご意見をお聞かせください。--Kibi no Shinokawa(会話) 2024年12月14日 (土) 13:50 (UTC)下線部追記。--Kibi no Shinokawa(会話) 2024年12月14日 (土) 14:25 (UTC)