ノート:カマラ・ハリス

ウィリー・ブラウン不倫疑惑について

以下のウィキペディアに記載された箇所は英語版ウィキペディアには存在しません。

• 「当時まだ30代だったハリスを有名にしていたのは、公的な職務だけではない。1996年に黒人として初めてサンフランシスコ市長に当選し、2004年まで2期8年を務めた黒人政界のレジェンド、ウィリー・ブラウン（英語版）と不倫関係にあったことは、地元では知られた話だった。[24] 」
  

〇 出典は日本のウエブサイト『アゴラ』の「人気沸騰の副大統領候補、元サンフランシスコ市長の愛人の”黒歴史”」で、その記事には、不倫とそれによる「高級車や、キャリアアップにつながる職責などの便宜供与」があったと書かれています。その出典がまた、Washington Examiner や SF Weekly といった、かなり怪しいタブロイド誌となっています。
〇 またファクトチェック機構の Snopes も、「29歳のときに60歳の市長と付き合った」「カマラハリスは結婚した市長ウィリーブラウンの愛人として彼女の政治的キャリアを寝室で立ち上げた」というのは Tea Party.org が拡散しているミスリードな情報であり、グーグルで検索すれば、これがミスリードであるというファクトチェックの Snopes の記事がまず上位に上がります。試しに検索してみてください。→ Flashback: Kamala Harris Launched Her Political Career In Bedroom As Mistress Of Married Mayor Willie Brown

このようなファクトチェック済みの出典の怪しい記事をもとにしたものを日本のウィキペディアに記載するのは、いかがなものかと思います。記載した方は、その件でご意見をお聞かせいただきたく。 --Alain Parks（会話） 2020年9月10日 (木) 09:52 (UTC)

● ファクトチェック機構 Snopes だけではなく、ロイターもファクトチェックだしています。こちらをご覧下さい。Fact check: Misleading meme featuring five claims about Kamala Harris　
ファクトチェック済みであり、かつ記載者からも返信が無いゆえ、いったん上記の記載を外します。しっかりとしたソースがあれば、その際、またこちらでご検討下さい。 --Alain Parks（会話） 2020年9月11日 (金) 02:18 (UTC)