ノート:カタツムリ
塩分について
[編集]記述:餌の部分
>雨が降った後、ブロック塀やコンクリート壁にカタツムリが沢山現れる所を見る事があるが、これはコンクリートに含まれる塩分を摂食する為に集まっている現象である。
上記は「塩分」ではなくて石灰質かカルシウムでは無いでしょうか? --以上の署名のないコメントは、125.14.237.22(会話/Whois)さんが 2008年6月17日 (火) 14:47 (UTC) に投稿したものです(2001:268:C0A3:4E94:BCF5:ACF8:7154:1911による付記)。
- でしょうね。--Ks 2008年6月18日 (水) 00:26 (UTC)
- いや、違うかな?随分専門の人が手を入れたあとだから。ここまで詳しい記事だと、よほど確認取れないとうかつに手を出せないね。--Ks 2008年6月18日 (水) 01:20 (UTC)
wikipedia内「塩分濃度」を参照すれば分かることですが、高校の化学や地学で「塩基」という言葉とともに、食塩や、天然塩に含まれる塩化カリウムや塩化マグネシウムだけが塩ではなく、炭酸水素塩という塩分を習います。このことを指します。ここは、料理のレシピではありません。--以上の署名の無いコメントは、Devulman(会話・投稿記録)さんが 2017年5月14日 (日) 01:05 (UTC) に投稿したものです(2001:268:C0A3:4E94:BCF5:ACF8:7154:1911による付記)。
殻皮についての記述
[編集]殻皮に関してかなり不正確に思える内容を執拗に加筆される方がいらっしゃいますが、出典はございますでしょうか?婚姻色について出典を求めましたところ、それは消えましたが、他にも以下のような問題があります。
- 「厚さ約0.01mm前後のキチン質で構成された殻皮」---カタツムリと言っても千差万別で、殻皮も実際にはSphincterochilaのようにはほとんどわからないくらいの薄いものから、Megalobulimusのように頑丈でパリパリ剥がれるほどのものまであり、極めて不正確な記述です。具体的な種類の例示なしに数値だけ具体的に出すのは誤解の元ですので、種類と出典を示して下さい。
- 「念いりなグルーミングによるエピフラムのコーティングとフッ素樹脂のような薄膜フッ素コートフライパン効果」---まずエピラフラムのコーティングが意味不明です。エピフラム(epifragm)とは、カタツムリが休止する際に殻口を塞ぐものです。殻外面をエピフラムでコーティングするというのは有り得ないことで、そのような誤った記述のある出典があるのであればお示しください。また殻全体をグルーミングするというのもかなり疑問があります。休止した個体が活動開始する際に、殻口のエピフラムを取り除くのはよく目にしますし、殻口付近の殻表面を舐めるような行動も時に見られますが、殻がきれいになるようなグルーミングするという出典を願いします。最後に「薄膜フッ素コートフライパン効果」という聞きなれない用語を用いるのであれば、やはりその用語の出典をお願いします。
以上のように婚姻色の記述は消えましたが、殻皮と防汚効果の関係について問題ある記述が残っています。これに関するものとしては、「汚れないトイレはカタツムリの殻から」や、同じくイナックスの研究を紹介した『カタツムリが、おしえてくれる!』という本などがあります。同様の紹介が講演会やラジオ他でなされているのも知っておりますし、『~おしえてくれる!』も読みましたが、やや簡単な紹介で、元になった論文も記載されていませんので実際に調べられた種類や詳しい研究内容はわかりません(ミスジマイマイらしい写真は出ていますが)。実際のカタツムリでは、ウスカワマイマイやヒメオカモノアラガイのようにかなり泥を付けている個体が見られるものや、Euhadra属でも薄汚れた個体がいることもあり、一概にカタツムリの殻がいつもツルピカとは言えません。そこで、そのようなことも言われている、ということで出典としてイナックスのサイトを提示したのですが、125.201.91.12(他)さんはこのリンクも毎回削除し、研究を紹介したサイトや本の内容とも微妙に異なる不正確な記述を繰り返しておられると思います。どうぞよくお考えください。--以上の署名のないコメントは、122.17.162.47(会話/Whois)さんが 2008年9月13日 (土) 07:40 (UTC) に投稿したものです(7793nazunaによる付記)。
- 122.17.162.47氏の意見に同意します。上記のように正確性に欠ける内容を出典なく書き加えていること、文章にまとまりがなく重複も目立つことから125.201.91.12(他)氏の加筆した文章には問題があると思います。なお、「グルーミング行動」節も上記の「殻全体をグルーミングするというのもかなり疑問があります」という問題を含むことと、殻皮について問題となった内容を加筆した人と同じIPユーザーの手によって加筆されていることから、要出典タグを貼り付けておきました。--7793nazuna 2008年9月15日 (月) 14:03 (UTC)
殻の巻き方について
[編集]かたつむりの殻の巻き方について、間違えている部分があるため編集させていただきました。
(誤)殻の口が右にあれば右巻き、左にあれば左巻きである。
(正)殻の口が右にあれば左巻き、左にあれば右巻きである。
実際に書いてあった見分け方をやってみたところ、逆になってしまいます。この方法だとヒダリマキマイマイは右巻き、それ以外のものは左巻きということになってしまいます。
--115.162.96.17 2012年4月4日 (水) 05:12 (UTC)
- それはおかしい。より詳しく書きますので、見直してください。この見分け方は、次の手順が必要です。まず、殻を手に持つ。殻のとがった方を上に向ける。口のある側が下になりますね。で、口の開いたところを自分に向けてみる。すると、巻き方によって口は自分の右手側、あるいは左手側にある。で、右手側に殻の口が見えるのが右巻きです。普通のカタツムリは右手の側になるはずですよ。--Ks(会話) 2012年4月4日 (水) 07:20 (UTC)