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ノート:カエルツボカビ症

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和名について

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Batrachochytrium dendrobatidis の和名について、どなたか出典をご存知の方いらっしゃらないでしょうか。この文書[1]などでは既に「カエルツボカビ」になっているのですが。私は「カエルのツボカビ症」を略して「カエルツボカビ症」なのだと考えていて、病原菌が「カエルツボカビ」だとは思っていませんでした。分類表の和名欄には記入してしまいましたが、いまいち自信が無いのでよろしくお願いします。- NEON 2007年6月12日 (火) 14:35 (UTC)[返信]

2007年5月26日にその点を加筆した明間です。履歴には出典(日本菌学会第51回大会での講演)を明記しておきましたが、本文に書かなかったので分かりにくかったですね。そのせいか加筆内容の一部をIPさんに消されちゃったし。ご存じの通り和名には規約等がないので結構いい加減に決まります。日本菌学会大会で提案されて誰からも文句がつかなかったというので十分でしょう。その講演をされたNITEの稲葉重樹さんや昆虫寄生菌で有名な佐藤大樹さんと大会前に「B. dendrobatidisの和名どうしましょう」なんて話をしていましたが、衆目の一致するところという感じでカエルツボカビになりました。こうなるとかえって論文で正面から「和名として『カエルツボカビ』を提案する」というのは出にくいかもしれませんが、菌学者は何となくみんな当たり前にカエルツボカビを使うようになるのではないでしょうか。

なお、議論の中では病名についても出てきました。日本野生動物医学会あたりで決めてくれるといいのですが、2007年は9月ですね。菌学会では「カエルツボカビ症」を使っていましたし、事前の議論の中でもこちらの方が適切だろうという話になっていましたが、菌学会は病名を決める場ではないのでそちらはペンディングです。ただし関連のアカデミックなサイトでは「カエルツボカビ症」を使っているところが多いですね。この記事も改名すべきでしょう。でもちょっと今締め切りいっぱいで…。どなたかやっておいていただけませんか?明間 民央 2007年7月11日 (水) 11:44 (UTC)[返信]

始めましてと申します。本記事では、沖縄ローカルの情報を加筆させていただいております。さて、「カエルツボカビ症」についてですが、確かに日本菌学会やWWF-J等では使用されているようですね[2]カエルツボカビ症侵入緊急事態宣言でも、多くの団体が署名されているようですし賛同いたします。僭越ながら私の方で提案をさせていただきます。-- 2007年7月11日 (水) 12:03 (UTC)[返信]
了解しました。講演されたのは稲葉さんでしたか。菌学会でコンセンサスが取れていれば多分定着すると思いますので、改名にも賛成します。- NEON 2007年7月11日 (水) 14:03 (UTC)[返信]

改名提案について

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「カエルツボカビ症」への改名提案です。上で明間 民央様からも意見がありましたが、「カエルツボカビ症」をアカデミックな団体が使用してきているほか、日本野生動物医学会等の多くの団体が共同署名しているカエルツボカビ症侵入緊急事態宣言でもカエルツボカビ症としております。環境省など、まだ「ツボカビ症」を使用している団体もあるので、時期尚早かもしれませんが、ご意見をいただければと思います。-- 2007年7月11日 (水) 12:27 (UTC)[返信]

不明瞭な文章

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日本におけるツボカビ症の項ですが、 「野生のウシガエルからツボカビへ感染している事を確認した。」 何かの病原体がカエルからカビへ感染した、というような文章になっていませんか?

どんな病気なのでしょうか?

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記事からはカエルが死ぬ病気らしいということしか分かりません。感染したカエルを見分ける方法とか、感染して発病するとどういう経過をたどるのか等、どんな病気であるかについての説明がもっと要るのではないでしょうか。210.199.211.249 2007年11月16日 (金) 02:47 (UTC)[返信]

カエルツボカビの腐生能力の有無は

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2008年2月11日 (月) 09:18の版以降、この菌には腐生能力があり根絶不可能になる恐れがある、という文言が記事から消えております。これは一体どう解釈したら良いのでしょうか。--218.110.120.131 2008年6月11日 (水) 11:35 (UTC)[返信]

この文章を消した方がいらっしゃって、その方のそれを行った根拠はわからないのですが、かといって再び乗せるには出典を持っていないもので、そのままにしています。ご存じであれば記述していただきたいです。--Ks 2008年6月11日 (水) 12:41 (UTC)[返信]


人間活動による伝播の項目における記述

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2008年10月20日 (月) 09:18 における人間活動による伝播の項目における記述に「今回のツボカビ症の発症を受けて、環境省はイリオモテヤマネコの餌であるサキシマヌマガエルをツボカビから守る為に、桟橋で渡航者の靴の消毒を行っている。」とありますが、「今回のツボカビ症の発症を受けて」とは具体的には何の事例を指していsるのでしょうか?また、全体としてカエルツボカビとの表記とツボカビとの表記がありますが、ここで用いられているツボカビとはカエルツボカビ以外のツボカビを含んでいるのでしょうか?Madness 2008年10月20日 (月) 11:33 (UTC)[返信]