ノート:オートマタ
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項目名
[編集]単数型でよいと思います(その方がオートマトンとの関係も分かりやすいです。別項目とする場合は曖昧さの回避が必要になりますが)。あと冒頭のAutomataは英語かと思いますが、各国語で表記が異なりますから英語であれば英語と書いた方が親切な気がします。ただ固有名詞である場合を考慮してとりあえず放置します。--213.251.161.107 2008年5月10日 (土) 18:40 (UTC)
- 追記。曖昧さ回避はしてありました。失礼。日本では自動人形は一体でもオートマタと呼ばれるならばよいのですが、写真のキャプションなども一体を呼ぶ際はオートマトンの方が語としては正確です。こういった面倒を避けるのであれば「自動人形」という項目名が一般的に通じるので一番よい気がします。(IP変わってると思いますが連続投稿です)--70.85.16.16 2008年5月10日 (土) 19:03 (UTC)
パンチカードの記述に関して
[編集]オートマタ#歴史において、『パンチカードはオートマタに関連する技術として開発された』と取れる記述がありますが、パンチカード#歴史には『自動織機の制御のために開発された』旨の記述があるため、記述の検証が必要だと考えられます。--ぽぽやまぽっく(会話) 2016年5月21日 (土) 01:47 (UTC)
- こんにちは。パンチカードの記述も少し曖昧なのですが「自動織機の制御のために開発された」という記述は、どの文章の解釈によるものでしょうか?
- さて パンチカード内の「1745年にジャック・ド・ヴォーカンソンがこれを完全自動織機にした」と記されている、ジャック・ド・ヴォーカンソンさんは、記事中にあるようにシリンダーを使ったオートマタを製作した方です。オートマタはシリンダー方式のほかに、のちにパンチカード方式も用いられたという流れです。
- 今手元に資料がなく、またもともと「パンチカードがオートマタのために開発された」という主張をしたいわけでもないので、さしあたって記述を変更しました。もしこれでは不足でしたらまたご意見をください。
- ヴォーカンソンさんはおそらくシリンダーやパンチカードのような、シークエンスを指定できる仕組みに魅せられ、オートマタを作って、その後飽きて、織機のようなものをつくったのでしょう。ヴォーカンソンさんがパンチカード方式のオートマタをつくったという資料は、私が知る限りありません。--海獺(会話) 2016年5月21日 (土) 11:33 (UTC)